2019マスターズゴルフ 第2日

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この番組のまとめ

ゴルファーならば誰もがプレーを夢見る、オーガスタナショナルゴルフクラブです。 昨日、6アンダーのデシャンボーは中嶋こういうパットを続けていくとチャンスホールをしっかりとれるような気持ちになりますよね。 手前、小平、16番、バーディーパット中嶋今トップのモリナリ、7でしょ。 小平は今日は2つスコアを伸ばして1オーバーでプレー中ですが、出入りの激しいゴルフですが2年連続の出場となっています小平智です。

中嶋今日は左奥ですね、ピンの位置が。 ミケルソン、これがサードショットになります。 中嶋ここはミケルソンにとって打ちにくいですね。 6番、今日は左のピンポジション。 コース回られて、グリーンの状況はどのように感じていますか?中嶋僕はコースグリーンの上に立ってないから何とも言えないですけど見た感じ、いいコンディションですよね。 今日は段のちょうどすぐ下の辺り縦長のグリーンの真ん中の辺りにピンポジションです。 チャンスにつけてきました!中嶋戻りましたよ。

中嶋昨日は途中で、これやめちゃうんじゃないかというくらい痛そうな感じでしたけどね。 やっぱり実力者、世界ランキングは5位このトーマスといい、スピースといい、この辺りの若い世代がこのセカンドラウンド一気にスコアを伸ばしてきています、デシャンボーも同世代です。 中嶋逆にデシャンボーは今日は流れに乗れてないですね。 左サイドのセカンドカットフェアウエーがオーガスタではファーストカット、そして、いわゆるラフがここは段の下、左サイド。 中嶋段の下ですけど、一番、角度としてはいいラインですね。

やはりここは取れれば取って、そして13番次がパー5、小平はセカンドショットいよいよ今日の最後のホール178ヤードという清原アナウンサーからのリポート。 今日は手前の段のピンです。 小平はバッバ・ワトソンパトリック・キャントレーと回っています。 トップが7アンダー、イタリアのすでにホールアウトしたモリナリ、1つ前を回っているジェイソン・デイ、7アンダーです。 18番です、今日のフィニッシングホール第3打です。 今日は702アンダーのプレーです、大丈夫でしょうね、1オーバー。

中嶋タイガーは7番を3ウッド打つときもあるんですよ。 小平智選手のインタビューです。 小平ボーダーは分からないんですけど、自分の中では放送席、中嶋さんですが。 小平本当最後は気持ちを強く持って打ったので決まってくれてよかったです。 中嶋明日から、ビッグスコアで今日は、美保ちゃんのマッサージ、しっかり受けて体をリフレッシュして、明日頑張ってください。 小平本当に朝早くから見ていただいて、うれしいですしそれが力になったと思うので、明日からも頑張りたいと思います。 小平智選手のインタビューでした。

フィアンセの若松菜々恵さんということでセカンドショット。 15番です、セカンドショット。 というアプローチショットです。 5アンダーのミケルソン、次がボギーパットということです。 キャディーと177のショットを打てばいいのかと確認しましたブライソン・デシャンボー。 松山はティーショット左、セカンドカットから。 このイベントはゴルフ界の底辺拡大を目標にオーガスタナショナルゴルフクラブ全米ゴルフ協会、PGAオブアメリカが連携して行われています。

手前からジェイソン・デイ現在、7アンダーでモリナリとともにトップに立っています。 中嶋でも、6アンダーですからねトップと1ストロークというのはショットが割れている中ではいいスコアを作れたですね。 4アンダーから今日スタートしてダスティン・ジョンソンもショット、荒れながらも何とかスコアを伸ばしてきました。 今日、ダスティン・ジョンソンも初のグリーンジャケットへ向けて5度目のグリーンジャケットへ向けて、タイガーもまだまだフロントラインを戦っているという段階。

中嶋これはミスパットですね。 中嶋今日、たくさんバーディー取ってると明日、いい雰囲気になるでしょう。 ジャスティン・トーマスは9番残りは150ヤード。 18番ジャスティン・トーマス、現在4アンダー。 中嶋しかもベストポジションですね。 ジャスティン・トーマス手前からパーパット。 ジャスティン・トーマス、18番ボギーとしました。 中嶋気分は悪いですね、フェアウエーのいいポジションから考えられないんですよ。

これだけ、今日は赤い丸もついたということでとなるとやっぱり、このコースはイメージは湧きやすい?中嶋湧くんでしょうね。 今日のここまでのベストスコアが67の5アンダーとなっています。 ダスティン・ジョンソン、ジョン・ラームはまだまだ松山英樹はアーメンコーナー12番のパー3に来ました。 南アフリカのハーディングです、2オンに成功してこれがイーグルトライ。 ジャスティン・ハーディングは33歳。 中嶋つま先下がり、左足下がりはありますけどティーショットはいいところに打ちましたね。

中嶋2番のロング、ボギーっていうのは想定外じゃないですか予想外、でもこの8のイーグルで全く嫌な思い出は消えましたね。 中嶋チャンスホールだしね。 中嶋表情見ても戦ってるよね、このオーガスタは。 このガッツポーズ、そしてパトロンの歓声が週末に向けて大きくなっていくと十分に5回目のグリーンジャケットのチャンスもあるタイガー・ウッズです。 中嶋セカンドのナイスショットが消えちゃうよね、心理的に。

そして、ハーディングが17番まで終わって1ストローク差、今日3つスコアを伸ばしていますがタイガーやラームといった実力者、あるいはキャリアグランドスラムマキロイ、ファウラーといった辺りが折り返していきます。 ゲーリー・ウッドランドもいいスタートを切って、ティーショットがフェアウエーにいっているという話をしていました。 基本的にこのオーガスタはフェアウエーが多いんですがその広いフェアウエー、右サイドなのか左サイドなのか昨年のチャンピオンですパトリック・リード。

この13番、パー5、勝負にいったんですがクリークに捕まって…アプローチを寄せてきましたがこのパッティングが逆にレイアップをしたアダム・スコットはチャンスにつけてバーディーパット。 アダム・スコットも2013年にここを勝ってからは少し精彩を欠いていましたが楽しみな週末が待っているというダスティン・ジョンソンは続けています。

これも左パット、本当に一筋といったところです。 中嶋本当は、本当に入らない難しいパットですよね。 完璧でしたね、本当にすばらしいパットでした。 エッジからピンまでアップヒルの長い距離を使えるのでオクラホマ州立大学ということですから、1アンダーです、失礼しました。 決勝戦も、圧倒して全米アマを制したというファウラーです。 ラームは11番208ヤードのセカンドショット中嶋フックがかからなかったんですね。 次がパーパット、現在7アンダーはトップタイ、4人います。 11番、ティーショット、マキロイ。

つばが上がってきて中嶋完全にタイガーのすごさを見てますからね、すげえなみたいなパトロンを巻き込んでいく、ファンを巻き込んでいく力というのは。 中嶋ピンフラッグがなびいていないんで、そんなにタイガーですが、すごいですね、歓声ね。 パトロンの方も立ち上がるようなかたちですね中嶋雷が鳴って、警報が出て打ったらだめでしょう、まだ出てないの?タイガー・ウッズが打つときには出てませんね。 中嶋これもよかったですよね、本当に4番のショートもぴったりだし、ショットも本当に手前、上りのパッティングを残します。

今回の会合では世界経済のリスク要因だった米中の貿易摩擦やイギリスのEU離脱などに対してG20が結束して対応策を協議できるかが焦点でした。 ジャパンディスプレイによりますと台湾のパネルメーカー・TPKや台湾や中国の投資ファンドからなる企業連合から総額800億円の金融支援を受けることで正式に合意したということです。 ジャパンディスプレイは政府主導で中国などのパネルメーカーとの競争が激化し経営が悪化していて日の丸連合は外資の助けのもと立て直しを図ることになります。

すでにホールアウトした中では、ケプカ、ジェイソン・デイ、モリナリがそして、ダスティン・ジョンソン、さらには南アフリカのハーディング6アンダー、タイガーは現在12番プレー中です。 現在、アメリカ・ジョージア州オーガスタナショナルゴルフクラブは、雷雲の接近ということで1つ、スコアを伸ばしました。 15、16、連続バーディーで現在、サスペンデッドとなっていますがパトロンの足も、どうでしょう、自分の車だったりというところに向いていると思います。

アダム・スコットも松山と回っていますがセントアンドリュースを制しているプレーヤー、このショットが今日一番近かったのかなというところでご紹介しています。 サスペンデッド、前のプレー。 再び、皆様にはライブでマスターズの中継をご覧いただこうと思います、サスペンデッドが明けて改めて、タイガーの12番のショットをご覧いただきました。 リー・ハオトンが打つときにサイレンが鳴ってサスペンデッド中嶋この感じで見ると、ハウスには戻らなかった感じですね。

そうすると金谷君が落ちてしまうので今のは、金谷君にとっては助かったパットですね。 金谷君のことを考えると、ちょっと素直に喜べなくなっちゃうな。 中嶋金谷君にも土日、いってほしいし。 ある程度距離を残しても3ウッドをチョイスしたラームで今、上がりました、金谷選手に来ていただきました。 中嶋本当に際どいところにピンが立ってるしね傾斜もすごいし、味わったことがないとこのゴルフ場の難しさ、分からないと思うんだけど中嶋本当にいい顔でプレーしてたと思う。 中嶋金谷君に味方してるよ、天候が。

中嶋ボギーで上がれたのかな?気分的にダボとボギーでは違いますからね。 中嶋ボギーでおさめたんですね、傷口が広がらなくてよかったですよ。 中嶋ここが例年よりも右にいきますよね。 中嶋大きいというか、左にいくと球出るんですね。 中嶋あと50cm先だったら、ぴったりでしたね。 中嶋バンカー?どこ?バンカーですが、このバンカーからこのピンはどう…中嶋一つだけ救いなのは、雨でグリーンが重くなってるからまだ寄せられる可能性はありますね。 中嶋重くなってますね。

中嶋13番のロングの松の葉の上からテイクバックが十分にとれないそこから無理に狙っていって、結果悪かったわけじゃないですか。 あそこ、仮にサードショットで勝負してもバーディーは可能性があったはずですよね。 中嶋ドライバーなんかでもボールが滑りやすくなりますしアイアンなんかもボールとフェースの間に水が入るとスピンのコントロールも変わってきますしグリーンのタッチもオーガスタ・ナショナルクラブに雨が落ちています。 そのあとの15番のパー5、セカンドショット。

中嶋さん絶賛というタイガーのパッティング。 パターが悪くなって、次に体が悪くなって長いブランクになっちゃったんだけどパッティングが復活してきたということが一番、彼に自信を与えているところじゃないですかね。 飛距離自体は、同じくらい飛ばす選手、いっぱい増えたじゃないですか、でも飛距離だけでゴルフゲーム、勝てないから、パッティングがよくなるかどうかは一番のポイントですから、そこが自信が出てきたってのが大きいですね。

16番、ウッドランドは2アンダー。 決めれば3アンダーゲーリー・ウッドランド。 中嶋これで仮に8アンダーになっても松山君が通りますね。 バーディーチャンスにつけています、なんとか、今日ここでバーディーをとって、いい感じで週末の爆発に期待したいところです。 決めれば1アンダーとなりますディフェンディングチャンピオンパトリック・リード1アンダーです。 現在5アンダーというザンダー・シャウフェレ。 アダム・スコット、決めれば8アンダーですからカットラインが変わってきます。

雨の影響は随所に出てきているという感じありますか?このラームが打ったときには、ショット打ったときに雨、かなり強く降っていましたしタイガーが打ったときには雨がやんで、また降ってきたりと雨のコンディションによって、ちょっと運、不運がありそうな状況です気温としては今、どんな?かなり下がってきていまして、われわれが放送しているブースの隣にも各国の放送局あるんですが、皆さんウィンドブレーカーを着て、皆さん1枚、2枚、羽織って中継してる感じですね。

そう考えると12、13でタイガーもなかなか苦労したタッチですが、これぴたっと合わせたんですね?中嶋経験値の違いですよ。 カットラインが3オーバーで、金谷選手が通ると1983年、中嶋さん羽川さんが19位タイという…待たせました。 タイガー6アンダー、トップとは1ストローク差と中嶋前よりもショットで上下動がなくなってきましたよね、少なくなったというか。 中嶋出場回数がまだ少ないですからさまざまな状態のグリーンを味わってないですからね、ラームは。