報道特集「ゴーン事件~深層に何が・再延期!イギリスのEU離脱」

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この番組のまとめ

今日午前7時15分頃、千葉県船橋市にある京成電鉄の踏切で男がノコギリで遮断機の棒を切っていると110番通報が相次いだ。 警察などが駆けつけるとこの部屋の寝室のベッドの上でイランに駐在していた日本の元大使が7年前に、当時の大使公邸で、当時の部下だった女性職員にセクハラ行為をしたとして先月、刑事告訴されていたことがわかった。 2014年のイスラエルによる地上侵攻で、2000人以上が犠牲になったパレスチナ暫定自治区、ガザ。 今週行われたイスラエルの総選挙では対パレスチナ強硬派のネタニヤフ首相が再選。

大学で経営学を学びながら、北朝鮮のキム・ジョンウン党委員長は、最高人民会議で演説を行いアメリカ側の譲歩を条件に3回目の米朝首脳会談を行う用意があるとの考えを示した。 北朝鮮の国営メディアによると、キム・ジョンウン党委員長は施政方針演説で物別れに終わった2回目の米朝首脳会談について、アメリカ側が一方的な要求をした、我々と向かい合い、問題を解決していく準備ができていなかったと批判した。

複数のペーパーカンパニーを経由してゴーン容疑者が実質的に保有するペーパーカンパニーに送金され息子やキャロルさんが経営する会社に数億円ずつが渡っていた疑いが出ている。 フランスに出国したキャロルさんも、自宅に特捜部が入った際の様子をフランスメディアで訴えた。 キャロルさんによると、特捜部はマンションの2つの部屋をパソコン、4台の携帯電話、USBメモリ、キャロルさんのレバノンのパスポートにまで及んでいる。

今回は、元東京高裁裁判長の木谷さん、元東京地検特捜部長の宗像さん、立場の異なるお二人ともが非常に率直に日本の司法の場で行われてきた慣習について話してくださいましたよね。 元検事の宗像さん、非常に率直にお話しいただいたんですが、最近は裁判所、特捜部、検察の言いなりにならない感じに次の特集です、またも延期されたイギリスのEU離脱についてです。 イギリスのメディアはハロウィンブレングジット、ハロウィンの離脱だと伝えています。 島の北側は、イギリスの北アイルランド、モルトウイスキー用ですね。

イギリス残留を望む多数派、キリスト教プロテスタント系の住民とアイルランド統一を求める少数派・カトリック系住民との争いが続き過激派によるテロも頻発した。 北アイルランド紛争に終止符を打ったベルファスト合意から21年がたつわけですけれども、驚いたことにこのベルファスト市内にはいまだカソリックとプロテスタントを隔てる壁があって、これがその壁についているゲートの部分ですね。

残留派の人たちは、EUとつるんで金儲けをするようなやつらなんだとまたレッテルを貼り替えす、それぞれがそれぞれの理由があって投票したはずなんですけれども、自分と意見が違う人たちを十把一絡げにして敵視する姿勢が横行していてこれが離脱に関する議論がどんどんずれていくと、それだけ深まっていく、あるいは亀裂が大きくなっていくことが懸念されています。