侍プロ野球 「横浜DeNAvs広島」

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この番組のまとめ

3番・ソト、サードゴロでワンアウト・セカンド、同点のチャンスを迎えてバッターボックスに今日4番に入っているロペスを迎えています。 代わって4番に入ったロペスのツーランホームランというのは新井さん、チームの主軸としてベンチに与える影響が大きいでしょ?今日、筒香選手がスタメンではないですけれども、やはり強力打線ですよね。 4月10日、阪神甲子園球場、タイガース・能見投手から第1号を打ちましたが、そのとき以来の4試合ぶりのホームランとなります、ロペスです。

緒方監督も試合早々、九里がフォアボール2つ出すなどしてベンチでも表情が険しかったんですけど。 大学時代にバッテリーを組んで、九里はなかなか打てません、今日は僕は守りの方で精一杯ですと、そう言っていましたけれども、槙原さん、打ちました。 ロペスがこの表情ですが、槙原さん、ピッチャーの井納を迎えてボール2つというのは。 九里はどんどんストライクでとるというよりも、ボールも交ぜながら球威を押すピッチャーじゃないのでこういうことは想定はできますけどね。

試合はこれから5回ウラですが、早速、ツイッターで投稿いただきましたが、新井さん、広島浮上のキーマンを挙げるとしたら誰ですか?やはり鈴木誠也選手ですね。 彼自身もチームもうまくいかない中で先日、鈴木選手は5試合ノーヒット、20打席ノーヒットという時期がありましたけれども。

鈴木誠也も20席ノーヒットがクローズアップされていますけれども、打点もトップでホームランもトップなんですよね、現状。 ロペスの一発で2−1と今年、横浜スタジアムにはライトスタンドの後方にウィング席という新しい大きな席ができました。 一方、カープの応援団の方も伝統的に横浜スタジアムは多いんですよね?いつ来ても、この球場もたくさんカープファンの方に来ていただいてまたスタンドを真っ赤に染めていただいて、それもすごく、ビジター球場なんですけど、まるでホーム球場のような感じでプレーさせてもらってましたね。

勢いもありますし、また、層の厚さと言いますか、筒香選手、すごく好調だったんですけども、今日スタメンから外れていますけれども、それでも相手にとってはすごく嫌な打線でしょうね。 今後の筒香選手ですが、昨日デッドボールを受けて、昨日病院でレントゲンによる検査を受けたと。 今年カープは、外国人のピッチャーでただ、その中でレグナルトは開幕からコンスタントに投げ続けています、今日が8試合目。

ロペス選手が見逃した最後のボールもロペス選手は低いと思っているんですよね、5回登板しているカープの2人目のピッチャーレグナルトが5回、6回といずれもベイスターズ打線を三者凡退で抑えました。 バティスタが9試合ぶりとなるヒットを打ちましてこれでノーアウト、ランナー1・2塁。 さあカープは反撃開始です、7回表先発の井納を引きずり下ろして、2人目のエスコバー。

この人多分、アドレナリンで投げられるピッチャーだと思うので、おあつらえ向きの場面だと思うんですよ。 キャッチャーとしても年々、経験を積んでまず1点という意味では、悪くはないと思うんですけど、やっぱり3つ投げたスライダーがいつもだったら2つはストライクが入るようなピッチャーだったんですけどやっぱり悪いときは、慎重に慎重になるからボール・ボールになっちゃうんですよね。 會澤選手からしたらスリーボール・ワンストライクからの真っすぐで仕留めたかったですよね。

今日はスタメンマスクで、試合前から非常に気合いが入っていました嶺井捕手です。 ビハインドの場面ですけど、一岡投手がマウンドに上がっていますから1点もやらないぞと思っていると思いますね。 槙原さん、ちょっと一岡投手の方に力が…意識があれなんですけど、逃げないぞという、逃げた感じのピッチングじゃないんですよ。 こういう場面は一岡はあるんですけど、その後をしっかり抑えていくというのが彼、ランナーを出してもしっかり後の芽を刈り取るピッチングができるからこういう場に君臨してるわけですからね。

その結果が開幕前の2軍の試合で左ピッチャーからホームランを打ったり、あるいは右ピッチャーの外のツーシームをレフトに打っていったり、ですから何かを変えるときは、思い切ってすごくオーバーにやらないと、オーバーにやってやっと少し変わったと端から見えるくらいなので。

テイクバックが小さくて、腕がスッと出てきますので全くタイミングがとれなかったですね、私は。 ここは打つだけではなしに、田中選手の足でバッテリーにプレッシャーを与えたいところですよね。 初田さん、昨日も田中が1つ盗塁を決めましたが、チームは機動力が持ち味、足を生かさないと、今日が大切です積極的にいきますよと、田中選手は話してくれました。 カープはバッティングだけに注目されがちなんですが、打つ方と走る方、両方で相手バッテリーにプレッシャーをかけていますので菊池としては、今いい球が来たから振ったんでしょうけど。

変化球ですけど、しっかりと左の打ちにいった足、親指に体重が乗っていますし、そこから回転していくので左の股関節がなかなか崩れないんですよそこがしっかりと壁になって振れるので親指の真ん中ということですね?親指の内側にしっかりと入っていけるので、そこで回転していけるので、左の股関節がなかなか開かないんです、壁ができるんです。 微調整を繰り返してアジャストしていくだけなので、自分の本来のスイングができるまで、早く戻るか、それが少し時間がかかるか、時間的な問題だと思いますね。