サワコの朝【倍賞千恵子▽渥美清との思い出】

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この番組のまとめ

山田洋次監督の手で映画化され主演を務めます。 高倉健さんと共演した「幸福の黄色いハンカチ」は名作として今も語り継がれています。 お風呂屋さんのとこから見えるでしょ?黄色いハンカチが見えたらお酒買ってきて。 小さいとき童謡歌手やってたから。 童謡歌手をやってる頃あの~表参道に歌を習いに行ったのね。 そういう小さい頃に童謡歌手として活躍なさっていたのに関わる一曲を選んでいただいてると思いますが。 うん松竹音楽舞踊学校にね。

15で中学卒業してそのままもう入っちゃって3年間芸事をこう…。 ギターとか三味線とか。 私結構三味線が…。 三味線ができるんですか?好きでしたね。 効率的な練習をしていくためにTOKYOで競技の魅力を世界へ発信するために映像から心拍数を測定する技術の開発に協力しています。 あははっ!タン!ってやって?ラインダンスやって?そうそう。 SKDに入ってでそのステージで歌って踊ってをやっていたらあるとき映画の方に呼ばれたんですね。

国際劇場ではこう朝から晩まで歌ったり踊ったり汗かいたりしてたのが突然ぶわっとスタジオの暗がりの中に入って「用意スタート!」なんていって。 最初に会ったときの山田監督はどんな印象だったんですか?山田さんの場合はなんか納得がいかないと山田さんがこう考えだすんですよ。 今でも覚えてるんですけど浅草の花やしきで撮影ロケをやってるときになんとなくこう後ろに行ったりこうなんとなく前に行ったり倍賞さんの出演された映画の全本数が172本。 そのうちの3分の1ぐらい山田洋次監督の映画っていうから。

ねえ演技的にも人間的にも。 でも何かを入れてもう一回頭から見ようっていうんじゃなくてたまたまこうテレビをひねったときにパッと自分のアップが出てきてそのままこの…見続けちゃって。 「男はつらいよ」という映画自体が私はあの中で社会とか世間とか人間のあり方とか人間としての学校かなって。 で自分がそういう映画に関わってたっていうことがほんとに何十年もたってまたこう新たに認識できてほんとによかったなと思うし。 なんか渥美さんはこう自分のプライベートなことを一切表に出さないで…。