世界リレー2019横浜~リレー世界一決定戦〜

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

ようやく日本人9秒台、2人目が出ました。 そして混合、新たな決勝が行われますけれども、そして男子の200も楽しみですが、大会の2日目を迎えました横浜国際総合競技場、世界リレー2019横浜です。 解説は2008年北京オリンピック、男子4×100mリレー銀メダリスト、朝原宣治さん。

先ほどの1組の4着、5着のタイムを上回っていますので、日本はプラス2ということで決勝進出が決まりました。 本当に白石が、ああいう形になってしまったんですけど、白石のためにも、あきらめずに最後までは予選を走り切ることだなと思ったので、全力で走りきった結果、決勝進出につながったのでそこは、ひとまずよかったです。 日本は出場8チームが実は1秒65の差の中に入っているという大接戦なので、ぜひ頑張って2位以内に入って世界陸上の出場を決めてほしい。

9月の世界陸上ドーハを目指して、日本2レーンからスタート。 日本、上位2チームに入りますと、9月の世界陸上進出が決まるとい大きな大きなB決勝。 世界陸上進出が決まります。 上位2チームに入りますと世界陸上出場が決まります。 オランダが3分29秒03ですから、日本記録辺りを目指している日本のメンバーですからね。 世界陸上の出場権ですが、上位10チーム、世界リレーから生まれますが、あとは末續さん、ランキングという部分もありますから、まだまだ挑戦は続くわけですね。

1走はウォルシュ・ジュリアン。 積極的にいっています、ウォルシュ・ジュリアン。 日本選手権で2回勝っているウォルシュ・ジュリアンです。 日本、決勝進出を決めました。 非常によかったですし、また、井本選手の前半がかなりキレのある走りで、それでほかの選手たちも明日行われる決勝に日本、男子マイルリレーチーム、見事に1着で決勝進出を決めました。 1走・ウォルシュ、2走・井本君がいいところに持ってきてくれたので、最年長の僕がこのレースを壊すわけにはいかないので死ぬ気で最後まで何とか走りきることができました。

ジャマイカも気になるところではありますが、女性が大学1年生、19歳の塩見綾乃選手が見事、銅メダルを獲得しています。 そして、東京オリンピックの新種目混合4×400mリレーでは日本新記録を樹立しました。 チームジャパンですが、伊東利来也選手、青山選手、そして稲岡真由選手、北谷直輝選手の4名の選手で見事に11位になりました。 でも、世界大会ってこの雰囲気の中、そして、強豪選手たちの中で経験していくというのは何者にも代え難い選手たちの経験ですよね。

世界リレー4連覇を目指すアメリカ。 ヨーロッパチャンピオンのメンバーが3人、この世界リレーにやってきました。 注目はというとアメリカはもちろんなんですけど、ポーランドが、きれいなお姉様方なんですけど、ちょっとミステリアスといいますか、去年、自己新を出した選手がやたらと多いんですよ。 アメリカ、そして不気味な存在、ヨーロッパチャンピオンのポーランド。 朝原さん、アメリカ包囲網となりますが、2走のウィンブリ、4走のオコロは49秒台を持っています。

2004年のアテネオリンピック、アメリカ、オーストラリア、ナイジェリアに次ぐ第4位に入ったのが日本でした。 朝原宣治さんの解説、そしてアスリートゲスト、末續慎吾さんで横浜国際総合競技場からお送りしてまいります。

個人の大会だと1人1人にスポットを当てて見られるんですけれ日本、ウォルシュ・ジュリアン、佐藤拳太郎、北谷直輝、若林康太というメンバーです。 朝原さん、日本の外側がアメリカです。 末續さん、走る前のウォルシュ・ジュリアンの表情をご覧になって?昨日と全然違いますね、やっぱり本人、多分、気合い入っていると思います。 昨日も本当に予選で積極的な走りを見せました、ウォルシュ・ジュリアン、バックストレートを行きます。

ウォルシュ・ジュリアン選手も前半から飛ばしてその勢いをそのままみんな引き継いで全員が攻めた結果なので、非常によかったと思いますね。 先頭のアメリカ、トリニダード・トバゴ、ベルギーとそんなに差がなく戦ってよかったと思いますね。 トリニダード・トバゴが見事、世界陸上に続いて世界リレーでも金メダル。 そして、アメリカが残念ながら失格となりましたので、2位にジャマイカが繰り上がって2位にジャマイカが繰り上がって、3位がベルギー、そして日本チームは4位に入っています。

世界記録は実は2016年にアメリカがマークしていますが、男子、女子、男子、女子なんです。 2020年東京オリンピックでは初代王者が決まります。 この中では外側のチーム、アメリカはそれほどカーリーが一気に追い上げるような形ではありません。 走順は自由ですが、すべての国が男子、女子、女子、男子という走順で決勝のメンバーを組んできました。 2020年の東京オリンピックの正式種目。 決勝になるとアメリカチームが圧倒的な強さでしたね。

ケニアも本当に距離を縮めてきて、今、ウォームアップエリアから。 2008年の北京オリンピック、日本のリレーは銅メダルを獲得したんですが、その後、ジャマイカがドーピングにより失格となりました。 ほかに気になる選手とか?日本女子がいるんですけど、どうですかね?僕らが走っていた時代からすると、どうしてもメインはアメリカだったり、あれ、いつの間にか短距離も出てきたと。 横浜総合競技場、この後日本の登場そして世界のスーパースターの登場に沸く日曜日の夜です。

日本に期待、世界のスーパースターのジャマイカに期待というこの女子4×200mリレーの決勝です。 そして5レーンからジャマイカがスタートを切っていきますが、すべてのメンバーが世界陸上、そしてオリンピックでメダルを取っています。 ジャマイカ1走はエライン・トンプソン、2016年のリオオリンピック、100、200の2冠です。 ジャマイカはリオオリンピック2冠のエライン・トンプソンがスタートを切っている。 ジャマイカ、もう歩いてしまったような形になりましたが、日本、いい位置につけています。

日本チーム、日本記録ですね。 1分34秒57の日本記録をマークしました。 しかも日本記録を1秒近く上回ったという、すばらしい記録で5位に入りました。 こういうところで走れたという自信がね、日本記録保持者になったということで、若い選手たちがどんどん引っ張っていってほしいです。 日本記録をマークしました日本は、5位に入りました。 アメリカでの注目選手は37歳の世界王者、ジャスティン・ガトリン選手です。 かなり気温が下がってきてるん日本チームが5位に入って、日本記録だったということです。

日本、5着となりました、宮本選手、いかがでしたでしょうか?予選で白石さんが懸命につないでくださったバトンを何とか渡して、もっと決勝頑張ろうと思っていたので、最低限の走りはできたかなと思うのですが、メダルに届かなかったので、そこは悔しいと思います。 永田選手、決勝の舞台はいかがでしたか?やっぱり白石黄良々がバトンをつないでくれたので、決勝は僕が試合で頑張ってくると彼にも伝えたので、メダルに届かなくて悔しいんですけど、自分の走りはできたかなと思います。

43秒28、金メダルはアメリカ!ジャマイカ、追ってきましたが、届かず。 アメリカ金メダル!最後、ジャマイカ、アンカー勝負になりました、末續さんこのジャマイカの追い上げですね?レーンの最初の位置が、この2カ国の重要なところなのかなと思いますね。 アメリカが金、ジャマイカが銀、ドイツが銅メダルという結果になりました。 思っていたより、最後のアンカーでの勝負でアメリカぶっちぎりなんだと思ったら、えっ、ジャマイカ?スミス、僕、よく知らないんですよ。

1走、2走が元ジャマイカ、そしてこちらのグリエフは、元アゼルバイジャン。 バトンの安定感と精度と、初田さん、イギリスの3走のアダム・ジェミリに話を聞きますとバトン練習は、しっかりしてきたと予選も完璧に近かったと。 いいバトンパスで決勝は最高のパフォーマンスをするよと、この遠征の中で世界陸上やオリンピックのような気持ちを持ってしっかりと臨めている、金メダルしか見てないよと話していました。 4レーンと5レーンでイギリスとアメリカが隣同士で競い合っている横で、やっぱりイタリア、ブラジルも狙っていますので。