報道特集「検証!踏み間違えの交通事故・死刑を免れた男たち」

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この番組のまとめ

今日午後、鹿児島県屋久島の道路で土砂崩れが発生し登山客を乗せたバスなどが動けなくなっている。 屋久島町役場などによると、今日午後4時前、鹿児島県屋久島町の県道と町道2カ所で土砂崩れが発生したと連絡が入り、わかっているだけで、バスなど車14台が動けなくなっているとのこと。 米中貿易交渉が難航する中、トランプ政権は日本などからの輸入車やトランプ大統領は17日、判断を最大で180日間先送りするという声明を発表した。

共同声明によるとアメリカは2日以内に追加関税を撤廃するとのことでメキシコとカナダも現在導入している夏の衆・参同日選挙の可能性も取りざたされる中、福岡入りの狙いは何なのか、長谷川記者の報告。 こちらでは新元号にちなんだ商品が販売されていまして石破さんや小泉進次郎さんに交じって菅官房長官のイラストが描かれていますが岸田政調会長の姿はありません。 ポスト安倍に名前が挙がる菅官房長官や石破元幹事長、小泉進次郎氏の顔はあっても岸田氏は描かれていない。

先月、池袋で12人が死傷した暴走事故をきっかけに高齢ドライバーの運転を巡る議論が活発化しています。 高齢ドライバーの事故による見られるここで先月、87歳の男性が運転する車が暴走し、12人が死傷した。 ペダルの踏み間違え事故の発生傾向を年齢別に見ると、10代から20代前半と65歳以上の高齢者で割合が高い。 統計的に高齢者の踏み間違え事故が多く起きている場所があると言う。 駐車場は高齢ドライバーの方の踏み間違えが多いところなんですが例えばこういった場所などは踏み間違いが起こり得るところだと思います。

被害者だけでなく加害者の人生も一変させる交通事故。 本当に真っ当に働いて生活されてきた方が突如、加害者という立ち位置になるのでその大きな生活とか、社会的な変化というのがあって社会的な問題となっている高齢者ドライバーの事故。 事故直後に加害者と話をした際、加害者のおじいさんが受け答えもしっかりしていて背筋もすっと伸びていたので運転ミスをするように見えなかったと話していたんですね。

あったんですが、高齢者ドライバー絡む事故、このテーマはいろんな要素が組み込まれていることがあって次の特集です、1800人、これは現在の無期懲役囚の数です。 「報道特集」では仮釈放された無期懲役囚を取材。 このため無期懲役囚は最低30年以上服役しなければ仮釈放の対象にならなくなった。 千葉刑務所では無期懲役囚の高齢者対策にバランスボールを使った運動も取り入れている。 生きて社会に戻る、無期懲役囚およそ250人が服役している岡山刑務所。 仮釈放中の無期懲役囚に接触することができた。

古松園は明治30年、出所者の社会復帰には経済的な安定が不可欠だ。 無期懲役囚は生きている限り、無期の状態が続く。 また1人、無期懲役囚が面接にやってきた。 岡山刑務所に服役していた2人の無期懲役囚が仮釈放後、初めて顔を合わせた。 身元引受人になってほしい無期懲役囚たちからのものだ。 もう1回このままではいかんのだという自分の人生を見つめるところというかね、19歳から一般の刑務所で服役していたが取材に当たった巡田記者です。