侍プロ野球 「西武vsヤクルト」

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この番組のまとめ

世のお父さんに日頃の感謝を抱きながら日本生命セ・パ交流戦、埼玉西武ライオンズと東京ヤクルトスワローズの一戦をメットライフドームから生中継でお伝えしてまいります。 ミスターパーフェクト・槙原寛己さん、選手のサインボールや西武主催試合の観戦チケットが当たる豪華プレゼント企画を実施いたします。 西武ドラフト1位ルーキーの松本航、1番バッター・山田哲人にセンターへのホームランを打たれました。 5月19日、デビュー戦、初先発で初勝利、あの松坂大輔投手以来の記録でした。

普通に狙われたら非常に速いスイングでバッターも同じように打ってくるんで、今、長めに持ってみたりとか、例えば、クイックで速めに投げて崩そうというのもピッチャーのすべとしては1つなんですね。 序盤はちょっと故障がちで、なかなか投げられなかったんですけど、去年ぐらいからしっかり投げ出して今回、ローテーションで何回か投げていますけど、ストレートの質とスライダーのボール自体は一級品ですよ。

こういう若いピッチャーが出てきてくれて勝ちを計算できるようになるとチームも安定してくると思うんですけど、先発が安定しなかった分、連敗が続いたというのもありますからね。 でも、もともとたくさんホームラン打ってたバッターなんで今のチェンジアップはもったいないですよね、もう少し低めに投げられたらよかったですけどね。 メヒアには前の打席も、あのチェンジアップで三振をとっていましたので、そのイメージが残ってたんでしょうね。

というのは、いいバッターなので、少々打たれることあるだろうということなんで、ほかの伏兵に打たれたりするとガタガタッときてしまうケースもあるので、ここは割り切れるタイミングだと思うんですよね。 槙原さんのお父さんぶりというのは?僕ですか? 僕らは先発ピッチャーだったので、1週間に上がりといってチームに帯同しないで1回帰ったりもできたので、野手の真中さんたちと話が違ってくると思うんですね。 京都平安高校の選抜の優勝高校です。

塁審はもともとヤクルトスワローズの選手でありました。 槙原さん、何か変化はありますか?4回、5回当たりから投球が変わるよというのは事前に真中さんも言っていたとおりで、初回って球威があるんですけど、その球を振ってくれなくなると変化球を打たれ出すんですよね。 今日はセカンドフライとセンターへのタイムリーヒット。 ヤクルトの中継ぎの梅野を打ったわけですが、源田が16球粘りましたよね。 今日は父の日、メットライフドームから埼玉西武×東京ヤクルトの第3回戦をお送りしております。

思えば黄金時代の森監督、その前の広岡監督と、辻監督自身がクロマティ選手の緩慢なプレーを見て1塁からホームを突くこともありましたし、非常に見てましたよね。 高橋奎二選手のお父さんについても聞いていたんですけど、真中さんおっしゃるように、昔は怖くて怖くて常に怒られていた、でも、最近は優しくなって、自分が京都に帰省して、その後、東京に自分が戻るときに父が寂しいと泣いていたと。

3塁側、ライオンズ情報、清原アナウンサーです。 普通レフトフライですと、あそこでセカンドはタッチアップしづらいんですけど、サードベースが空いているのと、青木の送球を見て、ホームクロスプレーといいスタートを切りましたよ、セカンドからそもそもね。 中村は、今日はライトフライにセンターフライ。 先頭の山田哲人に今シーズン初の初回先頭打者アーチを打たれました。 レフトへの犠牲フライと青木の悪送球がついて2点が入ったということで、真中さん、ライオンズらしい走塁が見れました。

杉村巡回コーチ、山田哲人選手ですとか筒香選手とかも見たコーチですけれども、小中学時代に消極的なプレーをして下を向いているとそういう姿を見せるなとよく怒られた、野球以外でも挨拶の仕方、食事のマナー、確かにすごみがあった、まだ19歳ですよ、彼も。 松井選手は甘いところへ行ったらいかれるぞという雰囲気を若い頃から持っていたんですけれども、まだ村上選手は結果は残してるんですけど、ここへ投げておけば大丈夫かなという雰囲気は、ピッチャー側から見させてもらうと、少しあるんで、三振が多いんですというふうにね。

右のちっちゃい青の着物が松本投手本人だそうです。 松本はデビュー戦初勝利でしたが、まだ地元で勝っていませんので、メットライフドームでの初勝利がかかります。 7番の山崎、真中2世ということで背番号31番、今日はフォアボールとショートゴロです。 そして、ストレートのフォアボールでどうやらピッチャー交代です。 メットライフドーム、解説、槙原寛己さん、前のヤクルト監督、真中満さん、ベンチリポート、TBSの清原正博アナウンサー、実況、戸崎貴広、お父さん4人衆でお送りしています。

阪神先発のガルシアから打って1−0、オリックスが先制です。 リードしていると、なかなかエンドランはかけづらいですけど、ランエンドヒットかなと思ったりもするんですけど、ランナー、スタート切って、5点差ですからそんなに無理にヒットエンドランをかける必要はないと思うのでボールだったら打たなくてもいいような感じでしたけどね。

バッター、代わって外崎選手。 外崎選手もユニークでして、父の日のエピソード、小学校の頃は父の言うことによく反抗していた。 槙原さんがおっしゃったように、経験値ではありませんが、日の丸をつけそうな選手が1番からずっとライオンズは並んでいますから。 オリンピックに向けてどういう選手を選ぶのかなというのもあるじゃないですか。 おとといの試合も対ヤクルト、高橋昴也の好投で2桁得点をとりましたライオンズ。 昨日はライオンズはまさかの増田が打たれる形になりましてヤクルトが勝ちました。

真中さん、青木のバッティング、年々コンパクトになっているように思うんですけど。 真中さんも言ってましたが、体が強いことって非常によくて、今日の辻監督ともその話をしてたんですけど、西武の選手ってどこがスカウティングから違うんですかと言ったら体の強い選手をとると言っていましたね。 そういう選手たちをとってきているスカウティングは非常に伝統であるかもしれないと言ってましたね。 もちろん今のバッティングを続けながら三振を減らしていくスタイルがいいと思うんですけど。

今日はともに若いピッチャー、ドラフト1位ルーキーの西武・松本航、ヤクルトは4年目の高橋奎二。 平安高校時代、選抜優勝投手の投げ合いでしたが、ライオンズ2桁得点。 今日は山田にホームラン、メヒア、秋山にホームラン、イニングをまたいで、ドラフト1位ルーキーの清水がマウンドに立ちます。 満塁ホームラン、王さん15号ですが、18号という、チャンスに強い中村本人は満塁は面倒くさいんですと言うんですが、結果がすごいです。