今日のゲストはあの大ヒット「千の風になって」から13年もたちました。 今日のゲストは♪私のお墓の前で2007年最大のヒット曲となりました。 じゃあ例えば2007年にもうヒットヒットで紅白歌合戦も出られてるときに歌ったのと今の歌い方とちょっと違うとか…。 ええ~っと私は小学校5年生のときに聴いた世良公則さんの「あんたのバラード」。
で結局ずっとね何年も「あんたのバラード」に関してはこれは一つのスタイルなんだからこれで「あんたのバラード」を歌ったらそれはそれでカッコいいんじゃないかと。 歌を始めた頃そのやっぱりドミンゴパヴァロッティっていうのは世界で活躍してるヒーローだったわけですよ。 だからクラシックの歌い手っていうのはカッコよくなきゃいかんと。 なんかクラシックっていうとすごく上品でどちらかというと女の子がお習い事でするものっていうようなイメージが当時はやっぱりあって。
でこれもまたいろんな方からねもうイタリアなんか留学するとそのへんの猟師とかが歌う歌が日本の音楽大学の声楽家の生徒よりすごいよって聞かされてまた行くからどんだけすごいんだろうと思って向こう行ってで向こうの音楽大学のね学生の歌声とか聴くと大したことないな…。 テノール歌手っていう人は女性はソプラノがいちばん高くてメゾソプラノアルト。 メゾソプラノが真ん中アルトがいちばん低い声ですね。 でだいたい女性はソプラノ歌手が主役で。 ソプラノが主役で。
あの~男の子とか中学校高校ぐらいで声変わり。 じゃあほんとにまだ20代ぐらいでピチピチの体をしてるときの方が歌手としてはまだまだひよっこ?全然駄目。 こないだ秋川さんのコンサートのご様子を歌ってやっぱりスポーツですからだからやっぱりアップをしたり柔軟体操をしたりしてから声を出すっていうのがやっぱりね正しいやり方なんですね。 柔軟体操っていうのは体の?体ももちろんやりますしブリッジしたりとかね。 そうなんですけどねお腹力入れるとね横隔膜が下がらないんですよ。
自分が歌うとなるとごめんじゃあ立って歌っていい?っていう感じになって本気で歌うんですけどだいたいいつもね歌う曲は「天城越え」か…。 「天城越え」がもうほんとにイタリアのオペラアリアのようになります。 そもそもはやっぱりオペラっていうものに対しての魅力に引き付かれて歌をやったんでやっぱオペラの舞台に出るというのは究極の秋川の夢なんですよね。 要するに秋川が出演したらお客さんが入るっていうことでいろんなオペラの団体からオファー来るんだけど今度はここに怖さを感じるようになって。