また、鹿児島県の鹿屋市で午後10時までの24時間の雨量が447ミリに達するなど、鹿児島県内の4つの観測点で特別警報が発表された段階では既に何らかの災害が発生していてもおかしくない状況のため、避難を開始するには遅過ぎるとして特別警報を待つことなく早めの避難、安全確保を呼びかけている。 5段階の大雨警戒レベルのうち危険度が上から2番目に当たるレベル4の避難指示が出ているのは午後10時現在、鹿児島県と宮崎県で合わせておよそ110万4000人に上る。
おととい、土砂崩れで女性1人が死亡した鹿児島市本城町。 熊本市の避難所では…平年の7月、1カ月分の雨量のおかしくない状況を示す情報。 予断を許さないですけれども気象庁での会見の呼びかけもありましたけれど現場では、消防隊員の皆さんが危険な地域にある住宅1軒1軒を回りまして避難を呼びかけるという様子がありました。 続いては、避難勧告が出ています熊本県人吉市の球磨川のすぐそばまで来ています。 避難勧告が発令され、天草市と多良木町には土砂災害警戒情報が出されています。
鹿児島県の肝属川水系ですとか、宮崎県の大淀川、こういった赤い表示になっているところはこの後、支流の雨水が流れ込んで一気に水かさが増えることも考えられますので危険な状態が続きます。 午前6時の時点で紀伊半島から東海地方の辺りが雨雲の中心となりまして、その後、時間を進めてみますと明日の昼頃には関東地方でも黄色やオレンジの表示、土砂降りとなってきます。
したがって、年金については低年金の皆さん、特にこれから非正規で長く働いていたために国民年金などで年金の額が低くなる人がますます増えていく可能性が高いと。 今の年金制度が長く続くということはこれは保証されているわけです、現に制度としても改善されてきましたし、また雇用が増えて保険料収入も増えました、また年金積立金の運用で44兆円、6年間で増えました。 年金の問題、一番の私問題はマクロ経済スライドといいましてそれが実質的には4万5000円まで減ってしまうととても生きていけないと。
やはり法人の所得税、それから金融所得課税、こうしたところでしっかりと課税をして、まず払える人から払っていただくということをやらないと納税者の納得は得られない、この3つをやらないと消費税は上げられないと思っています。
一人っ子同士で結婚すると、男性であれ、女性であれ自らの氏を続けたい、残したい、こういう思う人がとても多くなっている、そういう社会的実態があって、法制審議会では法制的にも問題ないと、諸外国でも実施して問題なくやっている国が多い、いずれをとっても認めていい環境ができているわけですね、社会的必要性があると思います。
例えば、立憲民主党と言いながら憲法9条について、統一候補を選んでいるにもかかわらず共産党は自衛隊違憲だと言ってますよね。 つまり共産党系の候補者も、当選したら憲法9条反対しないという趣旨の発言をされました。 しかし、実際、沖縄の統一候補は自衛隊は憲法違反だと確かに立場は違います。
まず私どもは福井県では、どの候補者にも推薦等はしていません、それぞれ立憲民主党にご期待をされている皆さんもご期待をいただいている皆さんもそれぞれのご判断をしていただくつもりですが、私が福井県民なら、野党統一候補に投票します、当然です。
過去の経済連携協定にTPPが入っているは当たり前じゃないですか。 だからトランプ大統領はTPPは関係ないと言っている、ですから、そういう意味ではTPPに縛られていませんしTPPの権利もありませんが、しかし、日米で共同声明を出した、それには過去の経済連携協定で約束した内容が最大限と言っている。 過去の経済連携協定で農産物に対して最大限と、TPPに入らないの当たり前じゃないですか、ですから、そう申し上げているんであって。
で、TPP11を日本がリードして成就しました、これについては、当時のオーストラリア、あるいはこのTPP11のシンガポールのリー・シェンロンもみんな日本を称賛してくれているのは事実です。 続いて、安保の話なんですが、同じトランプ大統領が日米安保は不公平な合意だと、これは実は6カ月間、安倍総理に伝えてきてるんだという話をされてるんですが。 EUは2日の首脳会議でドイツのフォンデアライエン国防相を次の委員長候補にすることを決めた。