今日のゲストは伊丹作品で次々と主演を務め国内の映画賞を総なめにしました。 ♪~「タンポポ」?伊丹さんがお撮りになったあの「タンポポ」という映画がアメリカで大変なことになってるって。 アメリカで伊丹映画がDVDとして発売されるっていうことでそれで「タンポポ」っていう映画を4Kにして画面きれいにしてニューヨークのあの~劇場でお客様を入れ…入っていただいて。 これはでももうアメリカの人が25回見てるんだから伊丹作品見てる人は多いっていうことですねほかの作品も含めて。
それは伊丹先生がコンサートに?あの~はいクラシックのそのランパルの曲をいつも聴いてたんですね。 あははっ!あははっ!で結婚なさってその信子様のお父様のお葬式で監督を始められたらまあ次々のヒットを13年のうちに10本。 監督なさって編集もなさって。 編集も大好き。 もう編集は大好き。 ほんとに鈴木晄さんと編集のね二人で楽しそうにやってらしたわよ。 もう今日は編集面白いからね撮影所来ない?って私と下の次男坊と。 編集室は行かない。
一連のねその伊丹映画の宮本さんの映像があったのね。 「スーパーの女」では経営不振のスーパーを立て直す主婦など伊丹十三監督の10作品でさまざまなキャラクターを演じてきた宮本さん。 そのキャラクター作りのウラ側を収めた貴重な映像が残っていました。 こちらは伊丹監督がカツラ選びをしているところ。 衣装合わせは3日ありますから私。 それがねとても大事ですね衣装合わせは。 津川雅彦さんと二人で泣いてらしたんでしょ?そうなの。
これはねシングルマザーで見初められてそうだから大山勝美さんがプロデューサーだったんですけどももうやめても降りてもいいっておっしゃってくださったんですけど…。 ともかく今いつ見ても古くさくない伊丹映画それから伊丹十三っていう人ああこういう人を知っていただきたいなって。 第一弟子としては。 第一弟子としては。 弟子の1番としてはやっぱりそれを皆さんに知っていただきたいっていうのがあってあの~伊丹十三記念館を建てましょうっていうふうに。