有村智恵がゆっくりとグリーンまわりに向かう姿がありますが、さて、トップで並んでいる成田美寿々のサードショットです。 小田さん、今日の成田さんも有村さんも2人ともアスリート、結局、強いショットメーカーですよね。 いろんな意味で、お互いショットを打っていくんですけどやはりフェアウェーにいないショット、グリーンを外れたショットで午前中はボギーがありました。 今年初優勝に向かう有村智恵、これが1つ、優勝へのポイントになりそうな、上げて、つけてきました。 1番ホールで見事なショットからスタートしていった有村と成田。
今週は非常にパッティングがいいという有村智恵。 真夏のビッグトーナメント、第5回大東建託・いい部屋ネットレディス都心からおよそ90分とアクセスも良好な林間コースです。 その中で経験豊富な成田美寿々、有村智恵がすばらしいスタートを切りました。 有村智恵も今大会は非常にいい表情をして最終日を迎えています。 ピンの位置は今日はこの辺りなんですが、非常に傾斜のギリギリ、ピンのすぐ手前から下りになっていますので、とりあえず、ティーショットの落としどころ。
また大東建託株式会社よりホールインワン賞として、1番ホールは全ラウンドを対象にさらに決勝ラウンドでは17番ホールでホールインワンを達成した選手全員に賞金200万円が、さらにイーグル賞として大会最終日18番ホールでイーグルを達成した選手全員に賞金30万円が贈られます。 そしてベストアマチュア賞を獲得した選手には、株式会社随縁リゾートよりトロフィーとホテルモントレの宿泊券が贈られます。 17番の小野祐夢、これがバーディーパット、ティーショットを上につけてきました。
経験豊富な成田美寿々、有村智恵。 次が有村、パーパットになります藤田さいきの16番ですがこれがセカンドショット。 有村智恵はこの距離のパーパットになります。 日本一の富士の麓、有村智恵。 大東建託株式会社では、未来のアスリートを支援するチーム大東プロジェクトに取り組んでおり、大東建託ブースではスポーツ活動を支援するチーム大東の取り組み紹介や大東建託の事業紹介をしています。 16番のティーイングエリアの近くに16番ホール、藤田さいきは大事なパーパットになります。
有村智恵はフェアウェーから成田美寿々はラフから。 まず、有村智恵のセカンドショットです。 彼女は今、トレーニングで体がかなりできてきているということで一時は、もっと一生懸命振るっていう感じで飛ばしていたんですけれど、今、クラブヘッドが本当に自然に加速するという、無理していない、いいスイングになってますよね。 優勝争いに向かって成田美寿々が、この後バーディーパットです。 その前に最終日最終組の有村智恵、単独のトーナメントリーダーで、この最終日を迎えました。
14、15、16としのいでいる16番で見事なバーディーがありました成田美寿々が残り2ホール。 フェアウェーの右サイドからですと、フェードの選手は少し左の傾斜が気になるんですけど、ドロー系及び真っすぐの選手は傾斜関係ないので、ぴったり来ることができます。 成田美寿々のティーショットを改めてご覧いただきます。 有村智恵、これがバーディーパットいろいろな傾斜が目に入るので、ラインがつくりにくいですよね。
このセカンドショット、フェアウェーをはねて右サイド。 成田美寿々、これがセカンドショット、バンカーからです。 その中、困難も乗り越えて、成田美寿々に追いつくかどうか。 成田はいい位置からサードショットを打つことになります。 オリンピックランキング、成田美寿々、とにかく東京オリンピックまでは6~8勝は必要ではないかと言っている成田ですが、ここまでのハイライトをご覧いただきます。 アマチュア・西村優菜と古江彩佳が今のパットで並んだことになりますね。
2年前のチャンピオンの成田美寿々、このサードショットです。 昨日のラウンドの後、イギリスの方では若い選手が頑張っている、最後に決めたのは成田美寿々、2年ぶりにこの大東建託・いい部屋ネットレディスを制しました。 2年前のチャンピオン、成田美寿々、再びこの鳴沢で頂点に輝きました。 大東建託株式会社代表取締役社長、小林克満大会会長からチャンピオンブレザーと優勝杯が贈られます。