そしたらそこがもうもう…蜷川実花の部屋みたいな感じで。 あははっ!今日のゲストは蜷川実花さんといえば色鮮やかな作品。 今日はそのアトリエから作品をいくつかお持ちいただいてそれぞれ…。 生花でそれをスタジオにセッティングをしていて青空のようなバックを作って撮ってるものなんですけど。 でもこれは写真撮ってでそのあとこうパソコンで色付けするとかいう…。
あっもうじゃあ蜷川実花の世界を。 そう「重要文化財にも蜷川実花容赦なし」って誰かが書いてて。 実花さん自身がまあご家庭環境もございましょうがやっぱり小さい頃からちょっと普通じゃない育ち方をしたっていうことはお認めになりますか?はい。 私なんかの時代だとリカちゃん人形とか「ロボコン」とか普通のおうちにあることはもちろんあって更にこう異様なものが家にあるというかプラスされていってたんで。
♪~これっくらいのおべんと箱に♪~おにぎりおにぎりちょっと詰めて♪~にんじんさん山椒さん...♪~ゆーり子さんじかんじかん♪~あ〜...ノックする音コンコン実花さんの写真ってやっぱりすごくカラフルっていうイメージがあるけども最初は白黒で撮ったのが初めてだったんですって?はい。 っていうのはもともと色感はこういう色感で住んでる部屋もこんな部屋だったしその当時絵も描いてたんですけど絵もこういう色だったので写真撮ったら割と最初からこういうトーンだったんですよね。
映画監督もお忙しいでしょうけどももう一つ「AERA」の表紙を。 ちょっと今日はその「AERA」の表紙も用意していただいてるようなので。 「AERA」がもうこの3年間毎週?毎週です。 なんかちょっと違う感じにある程度分かってらっしゃるけど「AERA」のモデルさんは政治家だったり経済人だったり写真を撮られることに慣れてない人たちをどうなんていうのその気にさせるか。
じゃあ小さい頃はあれだけ…ふふっ「男は捨てろ」とかいう教育をね丁寧にしてらしたお父様は仕事をする実花さんに対してのアドバイスとか…。 へえ~!今ねこれから何かクリエイティブなことをしてみたいとか大人になったら自分をどう表現すればいいのかとか悩んでいる若者がいたとしたらそういう子にアドバイスをするとしてどんなことを心に持ってなさいとか。