報道特集「最悪の日韓関係~和解への道は・戦争孤児と500人のお母さん」

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この番組のまとめ

指名手配されている住所・職業不詳の宮崎文夫容疑者は今月10日、茨城県守谷市の常磐自動車道上り線で、24歳の男性が運転する車にあおり運転をして停止させた上、殺すぞなどと怒鳴りながら、男性を複数回殴りケガをさせた疑いが持たれている。 宮崎容疑者が運転していた高級SUVは横浜市のディーラーが代車として貸し出したものだったが、この車と同じナンバーの車が先月23日に愛知県の新東名高速道路と静岡県内の国道でもあおり運転をしていたことが捜査関係者への取材でわかった。

これに先立ち、台湾の蔡英文総統は15日、航空宇宙産業の展示会で、最新型F16戦闘機のフライトシミュレーターなどを視察し台湾の防空強化のためにF16戦闘機をもっと保有したいと述べていた。 来年の東京オリンピック・パラリンピックの本番に向け、行われたパラトライアスロンのW杯。 本番会場となるお台場海浜公園のスイムコースで水質検査が行われ大腸菌の数値が国際トライアスロン連合の定める上限の2倍を超えていたことがわかった。

日本と韓国は徴用工問題などを巡って戦後最悪と言われる関係の中、今年の8月15日を迎えました。 激しい日本批判の一方で、日韓関係を危惧する声も聞かれた。 キムさんの出版社では、しかし、日韓関係の悪化で来月予定していた宮部みゆきの作品の発売を見送る決断をした。 今回の日韓関係の悪化はかつてない経験だと言う。 実行委員が日韓関係の悪化に触れたのは直前になって韓国側のキャンセルが相次いだから。

日下部さん、日本から見ていて今、韓国に取材に行くのは危なくないかなと実は思ったりもしていたんですけれども、実際はどうでしたか?デモを取材していても、日本人だからといって大きな声の前で小さい声はかすんでしまうんですけれども、今回そういった声を聞きたいなと思って行ったわけですが、例えば出版社の社長ですね、日本のミステリー小説に対する尊敬の念というか愛情の前に、私、日本人として何かうれしいやら、ありがたいやらあと、韓国の男性と結婚した日本人女性の私にとってどちらも大事な国なんですという言葉、本当に関係が悪くなる

星野さんが描いた戦争孤児の一人、米川琴さん83歳。 星野さんは非常に細かく戦争孤児の絵を描き続けている星野さんは今年、ある女性の体験を描き始めたはい、それくらい覚えてなかったらどうしようもない。 駅の周りはボロボロの服を着て物乞いをする戦争孤児たちであふれ返っていた。 十六さんの過酷な戦争体験と対照的なあの笑顔を見ていますと本当に目頭が熱くなってしまいますね。