サワコの朝【三遊亭小遊三▽モテ期到来か!?】

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この番組のまとめ

噺家の三遊亭小遊三さんにおいでいただいております。 古典落語を得意とし滑稽噺の名手と称されている小遊三さん。 今日は小遊三さんがなぜ今女性たちに人気なのかその秘めたる魅力にサワコが迫ります!早速ですが小遊三師匠はこないだまでええ~落語芸術協会の副会長を…。 副会長兼会長代行という非常に複雑な役職でございます。 歌丸師匠が存命ででちょっと病状が悪化してきたんでで僕が代行という。 だって代行も務めて副会長も務めてらしたんでしょ?僕はもう本当に徹底したイエスマンだったですからね。

実はテレビでご覧の皆様はへらへらっとしてるっていう感じ?そういう小遊三師匠のイメージありますけれども実はもうほんとに年間寄席にどれぐらい出てらっしゃる…。 そもそもでも落語って落語協会と落語芸術協会…。 落語芸術協会っていうのは僕らのうちの協会なんですけど…。 小遊三師匠がいらっしゃるとこ。 で落語協会からあの~円楽師匠のところと談志師匠のところが分かれていって。

遊三師匠に出会ってこれがですね前座っていうのはみんな寄席で修業するわけですよ。 今年の3月「笑点」メンバーの一人林家たい平さんがゲストで出演したときにこんな発言が…。 あははっ!落語ファンの聖地浅草演芸ホールの前でご婦人の皆様に小遊三さんの魅力を聞いてみました!ええ~…88ですへえ~!そうなんですね。 いやもう小柳枝兄さんには随分ごちそうになりましたね。 でもその奥様と妹さんがもうああやってワルをね装っているけれど実はものすごく真面目だって。

実は古典落語をほとんど。 古典落語しかなさらないと言っていいんですか?できないですよ古典落語しか。 落語独特の言い回しといいますかね「冗談言っちゃいけねぇ」とかね。 そうそう話は戻りますけれどもええ~スポーツ少年だった小遊三師匠はなんと前の東京オリンピックで聖火ランナーを務められたと。 だから東京オリンピックがちゃんとできたのはみんな私のおかげなんですよ。 どうしてランナーになったんですか?これはやっぱりあの~運動部のキャプテンっていうのが第一原則。