報道特集「カジノ誘致に揺れる横浜・償えない罪~妻子6人殺害」

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この番組のまとめ

レーダー照射問題など、悪化する日韓関係を受けての対応と見られるが、昨日のGSOMIA破棄の通告もあり、防衛省幹部からは、日韓の防衛交流はますます難しくなっていくと、安全保障への影響を懸念する声も上がっている。 日米はG7サミットに合わせて予定されている首脳会談で今回の閣僚級での結果を確認し、首脳間でも合意ができればそのG7サミットはフランスで今日、フランスで開幕するが、史上初めて首脳宣言が採択されない見通しとなっている。

このおよそ1時間半後の午前3時過ぎ、映像をとらえた防犯カメラからおよそ200m離れた茨城県八千代町の住宅で、警察によると、大里さんは胸などを複数箇所を刺され死亡、妻も腹などを刺され、重傷。 今日正午頃、岐阜県北方町高屋太子の住宅に1階で昼食の準備をしていた夫婦と中学1年の長女に襲いかかった。 長野県佐久市の住宅で遺体が見つかり、坂口容疑者は92歳の父親と2人暮らしで佐久市から父親の安否がわからないと通報があり、警察が確認したところ、今日未明、遺体を発見した。

横浜市の林市長がおととい、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致の方針を表明しました。 横浜市がカジノを誘致する方針を決めたことに対してこれに反対する市民が今、市役所前に集まって抗議活動を行っています。 おととい、市民から反対の声が上がる中…横浜のこれまでのイメージを変えてしまうかもしれない、おととい、横浜市の林文子市長がカジノを含むIR=統合型リゾート施設を誘致することを表明した。

今はそのカジノに対する不安が大きい状態なんだと思いますが、それ以外の施設、97%に当たるホテルとかレストラン、様々なエンターテインメントなどを含めたIRの全体像はどういうものなのか、それについても横浜市がきちんと説明して、丁寧に議論を進めていく必要があるなと感じました。 私がお話を伺った横浜港運協会の藤木会長ですけれども、横浜選出の菅官房長官や林市長の選挙も応援してきたような人なんですけれども、何度も顔に泥を塗られたと言っていましたね。

取り調べに対し、こう供述したという小松被告。 これは私たちが小松被告と交わした50通以上の手紙。 警察官に伴われ、面会室に現れた小松被告。 夢妃さんは弟たちの面倒をよく見て小松被告は福島第一原発の除染作業や土木工事の仕事などにつくが、嫌なことがあるたびに辞めてしまい、生活は困窮した。 それまでの面会で、罪と向き合いたいと話していた小松被告だったが、妻の両親が事件について語った口元に手を当て、黙り込む。 この面会の翌月、小松被告は警察署内で倒れ、 病院に救急搬送された。

西村さん、加害者側と被害者側というのが直接向き合う、対話するというのは日本では珍しいですよね。 それでも中谷さんは加害者に対する遺族の考え方というのは人それぞれであって、彼女は罪を犯した受刑者らと実際に刑務所で面会し、立ち直りを支援する活動を続けています。