報道特集「拘束された“民主の女神”・揺らぐ日米韓の連携」

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この番組のまとめ

茨城県の常磐自動車道であおり運転の末に男性を殴ったとして男が逮捕された事件で警察が被害者の男性立ち会いのもと、実況見分を行った。 実況見分は今日午前9時から、常磐自動車道上り線の一部区間を通行止めにして行われ、被害者の男性は自らの白い車の後部座席に乗った状態で立ち合った。 宮崎文夫容疑者は今月10日、男性を殴った傷害の疑いで逮捕されたが、警察は宮崎容疑者のあおり運転についても暴行容疑での立件を視野に捜査している。

千葉県富津市で内装会社の社長らが従業員の男性を保険金目的で殺害したとして逮捕された事件で、男性がこの会社に入社した直後社長が生命保険に入るよう勧めていたことがわかった。 内装会社社長の宍倉靖雄容疑者と従業員の佐中佑輔容疑者ら3人は、今年1月、富津市の港でこの会社の従業員の宍倉拓也さんを保険金目的で海に突き落として殺害した疑いが持たれている。 その後の捜査関係者への取材で拓也さんが入社した直後に宍倉容疑者が拓也さんに生命保険に入るよう勧めていたことがわかった。

東京都では明日9月1日から受動喫煙防止条例が一部施行され、飲食店では全面禁煙か、喫煙室の設置による分煙かのどちらかの表示が義務づけられる。 事件から1週間で警察には電話での情報提供が特集は民主派のリーダーが相次いで逮捕された香港です。 警察によると2人には6月21日の今回の逮捕は今日予定されていたデモを意識したものだと、2人が所属する民主派団体は指摘する。 しかし香港政府は、完全撤回を明言しなかったため香港警察は催涙ガスなどを使って強制排除したが、混乱が収まることはなかった。

こっちの方は中国寄りの新聞ですけれども、香港独立派の小リーダーを逮捕したと。 今後、皆さんの運動はどうなっていくと思いますか?もちろん政権からの弾圧もどんどん強まっていて、香港政府、そして中国政府も暴力、逮捕、起訴、そして法的な手段、いろいろな手段を使ってこの運動を弾圧しようとしていましたけれども、今、香港人はあきらめないと思います。 今日もそうですし、これからもたくさんのデモ、そしてたくさんの抗議活動が香港人は引き続きやると思います。

先週には…日韓で共有した軍事情報を第三国に漏らさない協定、GSOMIAを破棄した。 GSOMIAの締結以前からこれを支えてきたのが日本の電波情報の収集能力。 事件直後、いち早く韓国に北朝鮮の攻撃との情報を提供したのは日本だった。 実はアメリカは、偵察衛星と韓国軍が得た電波情報でキム委員長がピョンヤンを離れ南部を視察するとの情報をつかんでいたと言う。

韓国のメディアの人たちもあおっちゃダメだよねという冷静な発言が多かったんですけれども自戒を込めて言うんですが、「東亜日報」のシムさん、元編集局長かつて東京に勤務してた人ですけれども、市民は落ち着いている、その一方で政治家の発言によって外交関係はむしろねじれていっているように見えますけれども心配ですね。