報道特集「繰り返される虐待~その裏に・南海トラフ地震〜事前避難で課題」

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この番組のまとめ

夜通しの復旧作業が行われ、今日未明になって、脱線していた先頭車両や事故を起こしたトラックが現場から撤去された。 一方、事故を起こしたトラックは、警察の施設に運ばれたが、車体は焼け焦げ、運転席がつぶれて千葉県に向かって首都高速に乗るためには、交差点でUターンする必要があったが、正午前の時間でも電車の通行量が多く遮断機が頻繁に下りている状態だった。 香港国際空港では午後に抗議活動が計画されていて、デモ隊はSNS上でその場から離れるよう促される様子が目立ち今のところ空港内や空の便に混乱はない。

詐欺などの疑いで逮捕されたのは東京・江東区にある大型商業施設のパート社員、谷口祐介容疑者で、レジ係として勤務中、会計で預かった客のクレジットカード情報を記憶し、通販サイトでブランド品のバッグ2個を購入した疑いが持たれている。 取り調べに対し容疑を認め、カードを預かった際に見て覚えた、ブランド品を転売して家賃や生活費に充てていたと詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、名古屋市消防局千種署の消防士、菅谷涼太容疑者。

ここで泣き叫んでいたという場所なんですけれども、一時保護をするよう求めたが…その後4月には、母親が育児放棄、ネグレクトの状態と判断したが、それでも一時保護はされなかった。 同居していた日渡容疑者については…児童相談所、薩摩川内市、出水市のいずれも把握できていなかった。 鹿児島のケースで児童相談所は璃愛來ちゃんの虐待を母親のネグレクトと認定し、家庭訪問などによる継続指導が必要と判断した。 この母親と長女は去年4月、長女を虐待する父親のもとを飛び出し2人で暮らしている。

子どもの虐待死を防ぐため鹿児島のケースなんですけれども、地域社会と警察とそれから市と県の児童相談所というのがバラバラで全く連携がとれていないと。 父親から逃げてきたケースを取材したディレクターによりますと、あのお母さんは父親が長女に暴力を振るったことで初めて、それまで十数年間繰り返されてきていた暴言も虐待であったことに気がついたと話していらっしゃるということなんです。 去年9月、インドネシアのスラウェシ島を謎の津波が襲った。 インドネシア政府は、なぜ津波警報を解除してしまったのか。

地震が起きてからの非難で間に合わない人は、今、避難に時間がかかるような地域では、事前非難しようかという検討が進められていますけれども、海底地滑りというのを考えたときに…1週間の事前避難ができる体制づくりを各自治体に求めている。 太平洋沿岸の多くの自治体では、南海トラフ巨大地震を想定した訓練を行った。 巨大地震注意や巨大地震警戒といったキーワードがつけられる。 巨大地震注意は、南海トラフ地震の想定震源域で一方、巨大地震警戒は、震源域の半分ほどで先に地震が起きた半割れのケース。

臨時情報で事前避難となったときに、会社や学校、経済活動は1週間ストップするんでしょうか。 静岡県の取り組みというのはとても進んでいるように思えたんですけど、臨時情報に伴う事前避難、これ、どの程度の強制力があるんですか?自治体が出せるのは避難勧告のレベルくらいまでなんですね。