阿川佐和子です。 とても明るく生きてらっしゃるという女優の南果歩さんにおいでいただいております。 今日のゲストは女優の南果歩さん。 なんですか?ご結婚もう私たちミドルエイジの女性の星ですよ。 IreneCaraの「FLASHDANCE」の映画の中の「WHATAFEELING」っていう曲です。 ♪Whatafeelingっていうやつ?そうですはい。 そのころにこの「FLASHDANCE」に。 もうねすごい衝撃でね新宿のね映画館で観ましたね。
その1年後に映画のオーディション受けてるんで。 フラッシュしたのがあったのね。 フラッシュしたんですねきっと。 ちっちゃいころにお父様の会社が倒産してすごく大変な経済的にも苦しい生活を…。 それでオーディション受けて。 オーディションっていうのはどういうことをこう…。 中原中也の詩集を渡すんです1冊ずつ5人に。 それは映像技術の進化の歴史でもあります。 そしてTOKYOで新しい感動を生むためにパナソニックが開発したのは人の動きを高速で追いかけるプロジェクター。
新聞に玉三郎さんのインタビュー記事が載っていまして。 ご自身の考えや今これを自分はやるべきだと思っているっていうそのインタビュー記事を読んで雷に打たれちゃったんですね。 それでオーディション受けたんですよ。 じゃお花の効果はあったんですか?でもね初めてオーディションでお会いしたときにそのことはねおっしゃってくださいました。 どこら辺からそういうふうに思えるようになったんですか?う~ん1つねキャンサーギフトって言葉があるんですけれども。 病気をした当時はねキャンサーギフトの意味がわからない。
眠れない食べれない状態が続いてたのでとにかく規則正しい生活を送ろうと思ってそれで英語学校に行ったんですよ。 だからサンフランシスコに行ってたんですけどお友達のおうちに居候させてもらって独身の女性のね。 体力的にはあったんですか学校行けるぐらいの。 これは自分の支えになったっていうことはありましたか?あっそんなシンプルに自分の人生を捉えていいんだって。 だから自分の可能性は最後まで自分が信じてねあいつもこいつも。 それはアメリカ行ったときに出会ったんですけど。 南果歩さんがアメリカで出会ったバースリー。