東レパン・パシフィック・オープンテニス2019 決勝

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この番組のまとめ

東レ・パン・パシフィックオープンテニスいよいよ決勝戦を迎えました。 まずコートに姿を現したのは世界ランキング41位ロシアのパブリュチェンコワ。 過去、この2人の対戦はただ、相手のパブリュチェンコワ選手は現在試合ごとにサービスの確率が高くなっています。 今度は手前のアナスタシア・パブリュチェンコワロシアのサービスです。 吉田ずっと、いいランキングを毎年維持してますので準々決勝では好調でした、日本の土居を破ってこの靱テニスセンターでも練習した思い出があるようです。

大坂選手はこの東レの大会は7回目の出場です、昨年は立川の会場で行われましたが決勝戦、残念ながら敗れました。 とにかく世界のナンバーワンの選手が、日本に集まる大きな大会なだけに95年の伊達選手以来、日本選手の優勝がないわけですよね吉田この歴史ある大会で、勝っていくっていうのが95年でしたので、以来24年ぶりに日本の選手の優勝がかかります。 吉田準決勝まではパブリュチェンコワ選手の球が速いなという印象を受けてたんですけど対戦すると重さが大坂選手のボールにあるのかなと。

2人とも、大坂選手は去年パブリュチェンコワはおととし決勝戦出たんですけど、ともにウォズニアッキ選手に敗れて、準優勝なんですね。 吉田そうですね、1つ減ってしまいますけれどもパブリュチェンコワが2になっています、あまり大坂選手はチャレンジ使わない印象がありますけどね。 それと今大会はストレートですべて勝ち上がってきましたがオンコートコーチングで、お父さんの出番吉田そのときはいい話ができて次につながったという場面がありましたね。

今大会はグランドスラム歴代のチャンピオン4人が顔を合わせるというね、非常に華々しい幕開けで今週の月曜に始まりましたが心配されたお天気もなんとか、順延がありながらなかなか浅いボールがきません。 ついに0−40!ほぼマッチポイントに近いようなポイントです。 ここは見ています!いいプレーが出ましたポイント先行!吉田このワイドがずっときいていますからね。 拾えるか、あっと角度をつけた!ナイスプレー!ファインプレーが出ました!吉田スーパーショットですね。