世界陸上ドーハ~男子100mサニブラウン・桐生・小池が出陣!〜

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この番組のまとめ

ご覧いただいているのは、今夜男子100m予選に挑みますサニブラウン選手、桐生選手、小池選手、3人です。 史上初めての中東を舞台に世界陸上がいよいよ始まります。 ホットヨガスタジオか、ミストサウナかという感じなんですがなんか砂漠地帯というイメージが強かったのでもっと乾燥しているのかと思ったんですが、問題は湿度ですね。 本当に強い選手が生き残る、それが今回の世界陸上ドーハの戦いになりそうです。

この暑さですので、選手たちがウォームアップしないのではと案じていたのですが、いつもの世界陸上と全く変わらないぐらい続々と選手たちがこちらに到着して徐々にアップを始めています。 まず男子走り幅跳びは日本勢3人、そして海外のトップ選手にどう挑んでいくかというところですね。 予選通過記録が8m15と設定されていて、日本の3選手は、今シーズンみんな自己記録を更新して、8m15以上の記録を持ってますんで3人とも決勝に進んでくれれば最高かなと思っています。

また、父、利行さんは、同世代のエチェバリア選手といい勝負をしてほしい、思いきり悔いの残らないようにしてほしいと、フィールドに姿を見せた橋岡選手に手を振って、合図をしてましたね。 石塚先生、この自己記録から言えば決勝進出条件8m15、もしくは上位12名、可能性は高いとみていいと思いますが?そうですね、橋岡君は今年4月にアジア選手権がこのドーハの会場で行われたんですが、そのときに6回目に8m22と。 そして、日本記録保持者なのは城山選手なんですね。

マニョンガ選手は、安定していますね。 ディフェンディングチャンピオン、マニョンガ選手。 同じくウクライナのマフチク選手はそして、ここにももう1人、アメリカに21歳の選手がいるんですけれども、おいおい紹介します。 日本人選手が登場します、吉村選手。 そして、日本人、豊田選手は初出場ですね。 アメリカ人の父と日本人の母を持つノーマンは去年、13年ぶりに世界記録を更新狙うは、もちろん…スウェーデンの19歳、アーマンド・デュプランティス。 世界最高峰、ダイヤモンドリーグの年間女王には世界女王の座も見えている。

少しずつ日も落ち始め、気温も36度となって気持ちよくなってきたウォームアップトラックで、桐生選手がウォームアップを開始しました。 かつては遠慮しながらキョロキョロと周りをいつも気にする様子の桐生選手でしたが、9秒台スプリンター、自信からくるのでしょうか、しっかりと前を見据えてウォームアップする姿にはそしてサングラスという、キリリと集中モードだったのですが、動き始めたら表情もやわらかくなりました。 日本から橋岡選手、城山選手、津波選手の3人が登場します。 橋岡は前日本記録保持者。

いずれも日本勢は3人初出場ですが、どうでしょう、3人での世界陸上というのは?1人で試合するよりは、複数、マックスでも3人エントリーできますけれども、それを考えると、助走の足を合わせること、そのときに誰が見るのか、橋岡の初めての世界陸上、予選1回目の跳躍です。 このドーハのハリーファ国際スタジアムはバックスタンド側に走り幅跳びのピットが設けられています。 城山の初めての世界陸上、1回目の跳躍です。

今の表示、バックスタンド側は0.6ですが、トラックに近いAピットでは1.2という風。 そのAピットの試技、キューバの21歳、エチェバリアです、橋岡と同じ年。 大きな拍手、白い旗が上がりましたエチェバリアの記録、なんと8m40です。 その中で見事一発で決勝進出を決めましたエチェバリアです。 マイク・パウエルの8m95が世界記録ですが、その世界記録突破夢の9mが見えてきているエチェバリア、1回目でクリアしています。 現時点で8m15を超えているのはキューバの21歳、エチェバリアのただ1人です。

橋岡、8m7cm、Aピット、Bピット通じて、エチェバリアに次ぐ助走の最後、踏み切り板のところでどのくらいまでが上位12名になりそうですか?8m15という予選通過条件というのが設定されたのが2015年の北京の世界陸上なんですね。 もう一つが2011年のテグの世界陸上、これも8m15で、8m02というのが実質の通過者でしたので、まず間違いなく8m跳ぶと決勝進出ラインを超えているという形。

この後が津波、最後の3回目の跳躍です。 ゲールは跳躍順番が最初ですから、ここで絶対記録伸ばさないと、残りえないでしょうね。 ダイヤモンドリーグ、世界最高峰のリーグでは今年、上海で優勝、ロンドンでも2位、チューリッヒでも3位でしたから。 津波はBピットで12位、7m56、全体では22位、今12位のラインの記録は7m82です。 ここで7m90を超える跳躍ができれば津波君にも大きなチャンスが生まれると思いますね。 津波、3回目の跳躍、初めての世界陸上。

アメリカのアジー・ウィルソン選手今、トップを走っていますピンク色の靴の選手ですね。 非常に可能性が高いですしアメリカ、ワン・ツーフィニッシュもあり得る種目かなと思っていま800mはというと、今シーズンから非常にガラリと変わりまして、群雄割拠の中で行われています。 オーストラリアのモーガン・ミッチェル、さらにはアメリカのレイブン・ロジャース。 イギリスの世界陸上北京大会5位、シェレイナ・オスカン クラークです。 ジェプコエチ サムが外から先頭をうかがってロジャースの背中、ロジャースがじっと見てますね。

日本勢22年ぶりの決勝進出へ、城山もいい位置、ほぼ確実にしているような順位ですね。 ただ橋岡、城山で決勝、日本勢初めての入賞、そしてメダルへの挑戦が現実となってきます。 前回大会銅メダリスト。 見事に8m1cm、前回の銅メダリスト、サマーイ、全体5位に上がってきました。 南アフリカ勢、前回の金メダル、銅メダリストがいずれも決勝に残ってきますね。 ただ、この予選の失敗跳躍が決勝に生かせるかどうか、この辺がマニョンガの連覇にかかっていると思いますね。

そして津波選手、今回の世界陸上初めてでしたが、どんなことを学びましたか?初めていろんな経験をしたんですけど、やっぱ3人で出て2人が決勝に出たことは悔しい、自分だけ行けなかったことは悔しいなと思います。 2番手につけていますノエリー・ヤリゴはブラウン選手も省エネで淡々と走っていて準決勝、決勝を見据えたところかなと思いますけれども、ここで油断すると、ラスト後ろから選手が来てしまいますので。 2分1秒02というタイムで、ジャマイカのナトーヤ・ゴウルが準決勝進出を決めました。

すっかり全米の学生選手権の中でももうみんな知った選手たちと一緒に世界陸上に登場するわけですから心強いですね。 リオデジャネイロオリンピックは準決勝まで進みました。 オレゴントラッククラブで男子のアモス選手と、前回女子で2位だった選手とトレーニングしてますね。 これがオリンピック、世界陸上初めての出場なんですね。 ダイヤモンドリーグ、ロンドン大会で3位に入っているイギリスのアレキサンドラ・ベルです。

5mジャンパーはモリスだけかな?ステファニディも連覇を狙うかとなってきましたね。 繁田さん、ここまで競技は進んでいますが、注目の連覇なるかというギリシャのステファニディはここまではパスをしています。 このステファニディですが、前回大会のチャンピオンです。 それから、リオデジャネイロオリンピックでも優勝しているということで世界大会を連覇しているステファニディ。

最後の6組目は、サニブラウン選手とコールマン選手。 小池選手はサニブラウンと学生時代に全米選手権で1位になった、オドゥドゥルというナイジェリアの選手と一緒ですね。 日本人選手が調子いいのはわかってますけどもほかの各国の選手はどうなのと。 その中に日本人選手が入っているわけですからまずここは手堅く。 2年前のロンドン大会ではこの男子100mに3人の日本選手が臨みまして、ケンブリッジ飛鳥、サニブラウン、そして多田修平、いずれも準決勝進出を果たしました。

2年前の世界陸上と同じ、アンリミテッド・ガトリン、ガトリンに限界はないと書かれたTシャツを着ていまして私たちは連勝・連覇という言葉が大好き、息子は同じくらい暑いフロリダで練習してきたのでカタールの暑さも大丈夫、準備はばっちりだと言っていました。 このジャスティン・ガトリン、2020年の東京オリンピックも目指しているんだということを、全米陸上のときも言ってましたし。

サンディ・モリス、優勝候補の一角ですが、この第3組ですが、8レーンにナイジェリアのエケブウォが登場します。 エケブウォはフロリダ大学でサニブラウンのチームメイトなんですね。 注目はいかがでしょう?やはり4レーンのヒューズ選手ですね、イギリスの選手と先ほどの8レーンのナイジェリアのエケブウォ選手だと思いますね。

9秒98という日本記録を打ち立てた桐生祥秀。 初めて桐生が9秒台に到達し、その後、サニブラウンが9秒97と日本の桐生祥秀は内側から2つ目、3レーンを走ります。 土江さんですが、前回の世界陸上もアジア大会も個人の戦いの舞台には立てなかったけれど、桐生は過去のことを気にするタイプではありません、やってきたことは形になってきているので自信を持って予選を走ってほしいと言っていました。 桐生が準決勝進出を目指しての予選に挑みます。 3レーンが桐生祥秀です。 どんなスタートを見せるのでしょうか、日本の桐生祥秀。

末續さん、桐生選手の走りご覧になっていかがでした?中盤までは桐生選手らしいレースをしたと思いますね。 桐生選手が今、ミックスゾーンに来てくれました。 なので18というと、今の桐生選手からするとちょっと出しきれてないなという感じがしますね。 第5組です、8レーンには小池祐貴選手が出場します。 8レーンを日本の小池祐貴となりますが、そのあと、ちょっと調子を落としていますので、小池選手は、ここをチャンスと見てゼロ台で来てほしいですよね。

初めての世界陸上で、日本の小池祐貴、8レーンをいきます。 9秒98というタイムをひっさげてアジア大会200mの金メダリストが挑む世界陸上。 そうなりますと最後のサニブラウン・アブデルハキーム選手がいる第6組のタイムが大事になってきます。 男子100mの予選の第5組日本の小池祐貴、10秒21というタイムで着順は4着でした。 この第6組は5レーンにサニブラウン・アブデルハキーム、日本記録保持者、9秒97のサニブラウンが出場します。 サニブラウンの隣にコールマンです。

とにかく今年サニブラウン選手は、春先からたくさんのレースに出ています。 今年の日本選手権100m、200mを制しました、サニブラウン。 クリスチャン・コールマンをサニブラウン、落ち着いて追っていったということになるんでしょうか。 サニブラウン選手は準決勝進出を着順で決めました。 今プラス6名のタイムを見ますと、今、第4位の選手が10秒25ですから、サニブラウン君は予定どおりという感じで、2人は、思ったよりはというところがあったので、それを準決勝で見えないところを探ってって結果を出していってほしいですね。

タイムで桐生選手と小池選手、両方とも準決勝進出となりました。 ですから、今までパスをしている選手も4m60を、もし、ステファニディやアメリカのジェニファー・サーが失敗してしまうと決勝にいけないという。 その中でアメリカのジェニファー・サーも4m55までパス、ギリシャのステファニディも4m55までパス、60から登場。

リオデジャネイロオリンピックは7位、その前のロンドンのオリンピックで金メダルを取っています。 埼玉県三郷市の警備会社アサヒセキリュティの元社員、伊東拓輝容疑者は今月4日、会社から3億6000万円を盗んだとして公開手配されていたが、27日、逮捕された。 その後の捜査関係者への取材で伊東容疑者が調べに対し1人でやりました、今後生きていくための生活費として使うために盗んだ、今の生活が苦痛だった、脱却したかったなどと供述していることがわかった。

千葉県内で続いていた停電について東京電力は昨日午後6時時点で倒木や道路の陥没などで作業が難しい21カ所にある110軒と引き込み線の損傷などで電気がつかない隠れ停電を起こした数軒を除きおおむね復旧したことを明らかにした。 イランが事実上の報復行為として7月に拿捕していたイギリス船籍のタンカーを解放した。 イギリス船籍の「ステナ・インペロ」は今年7月、イラン沖のホルムズ海峡を航行中に国際的な規則に違反したとしてイラン革命防衛隊に拿捕された。

そのチェプコエチ選手が登場する、日本からの吉村選手もこの組に登場してまいります。 今大会初めて世界陸上に世界記録保持者が登場します。 高校のときから3000m障害やっていたんですが、3000mの種目、障害が大好きだという、本当に来年の東京オリンピックに向けて注目してほしい選手の一人この人は大体積極的に前でレースを進めますけどね。 力的には吉村選手、まだ9分40秒台後半ですから世界のトップから20~30秒遅れているんですけど今日は積極的にいけば自己記録更新も十分できますからね。

ゲガが先頭で、その後ろに世界記録保持者のチェプコエチがつく格好になりました。 フレリクス選手もチェプコエチ選手が前に出てますからここについていけばいいという感じで走っていますね。 チェプコエチの長い足、そしてリズミカルな動き。 先頭は世界記録保持者のチェプコエチです。 チェプコエチは前回のロンドン大会では水濠、内側にあるところを見逃して外側を回っていって慌てて戻ってね。 表情を見ていましても、チェプコエチとフレリクスの先ほど1組目も余裕でいきましたから、残り1周の鐘が鳴りました。

予選の第2組は、1着でケニアの世界記録保持者、チェプコエチ、9分18秒01で予選通過。 メダルはリオオリンピックで銀メダル、北京の世界陸上も金メダルですよね。 世界陸上で今大会銀を取るとすべてコンプリートすることになりますが、当然、目指すのは金メダルという。 そしてキエング、中国のチョウ・シンエン、リオオリンピック8位に入賞していますオーストラリアのウィンカップ、ケニアのファンシー・チェロノは18歳。

今回、1組目と2組目は本当に力のある選手がウォンデンマゲグンも6番目辺りまで持ってきましたね。 今、キエング選手が後ろを振り返りましたがどうするんだ、誰か出ないんだという表情ですかね。 キエング、ヤビ、ミスマス、チェロノさらにはスペインのエスクリバノ。 キエングは追随許さず1着、2着にヤビ、3着にミスマスが入りました。 切りかえはこの2人、キエング、そしてヤビはすごかったんですが、ミスマスもよく頑張りましたね。

男子5000が始まりそうな予感がしますけれども、その前に女子の棒高跳びの選手たちが、上位12人までのはずが、4m60という記録を、なんと今回ハイレベル、17人も超えてしまったと。 ファラオを破った男ということで、一躍、名を世界に知らしめましたがダボがいて、チェリモがいて、そしてリオオリンピック、世界大会優勝していますイギリスのブッチャート、そしてスイスのワンダース、ケニアのクロップ、アメリカのトゥルー。

マラソンの世界記録保持者、ケニアのキプチョゲ選手が5000mの世界チャンピオンだったというね。 ですからキプチョゲ選手がトラックの走りをそのままマラソンに移行して、これだけのマラソンの記録が伸びたという、トラックからマラソンという意味ではもう本当に貢献した選手ですよね。 今、バレガ選手がスピードをアップしたときに非常にピッチが速い選手なんですが、その速いピッチのまますっとストライドを伸ばしてきたんですねぁ自由自在な感じですね。

バレガが来た、バレガが来た、1着フィニッシュ!エドリス、さらにクロップが入ってアーメドも入っていったか。 クロップとエドリスの間を割って入って最後はフィニッシュしてきました。 決勝も楽しみセレモン・バレガ、予選第1組、1着でフィニッシュ、決勝進出を決めています。 女子走り高跳びの予選、AピットBピットにそういう意味では、予選で無駄な力を使わなきゃこの高さを越えれば、決勝進出が決まります。 組の上位5人が自動的に決勝進出。

アメリカの場合には全米選手権の上位3人が自動的に決まりますからね。 上位5人が自動的に決勝進出となります。 第1組ではすでに世界歴代4位の記録を持っていますエチオピアのバレガが決勝進出をトップで決めています。 ウォーミングアップも、室内のウォーミングアップエリアと、屋外、2つありますからね、どちらを選択するのか選手たちも迷うところだと思いますね。 このままいきますと13分30秒を切りますのでこの後、アメリカの29歳、世界陸上初めてのバッツ、3回目の跳躍。

今、こちらの手前に見えている選手がフィリップ・インゲブリクセン、次男です。 長男がサングラスをつけてひげをはやしている、中盤の8番目ぐらいに走っている選手がヘンリク・インゲブリクセンです。 タイムで長男のヘンリク・インゲブリクセンもコーチはお父さんが務めていますけれどもね。 こちらがヘンリク・インゲブリクセン、長男です。 安部選手と豊田選手の2人が登場してまいります。 豊田選手は初出場なんですけれども、自己記録更新っていいなって。

安部で世界の大会でしっかり回って、今年は世界の選手の力を感じながらここ1カ月調整してこの大会に臨んだと思います。 豊田選手はユニバーシアードで一番古い世界記録、谷川さん、今年のチューリッヒのダイヤモンドリーグで46秒92というタイムを記録しました。 谷川さん、まず第1組の4レーン、ノルウェーのワーホルム、ディフェンディングチャンピオンということで今大会ドーハに臨んでいます。

そして4レーン、今年8月にダイヤモンドリーグパリで48秒33をマークしましたマクマスター。 ユニバーシアードチャンピオンのブラジルのドス サントス、そしてイギリス領バージン諸島のマクマスターが4レーンです。 今年48秒80で日本選手権2年ぶりの優勝を果たしました安部孝駿です。 前回は安部選手はロンドンで準決勝に進出しました。

ダイヤモンドリーグも上海、ローマ、オスロ、バーミンガムと転戦してきました、2019年の安部孝駿。 安部、2着でフィニッシュしました準決勝進出。 安部自身話しているのは、予選で余裕を持ってなんですけど、安部選手が予想以上に来て、文字どおり円熟味を増して世界の舞台で大きな結果を残そうとしています。

現在、タイム上位4名の中の3番目に位置しています、白熱した雰囲気、いつもと違う環境の中でのレースだったので、今の豊田選手の言葉の中にも、もう一度レースを走りたいという気持ちがにじみ出ています。 その中で安部選手がすでに準決勝進出を決めています。 外側が9レーン、トルコのコペロ、8レーン、アルジェリアのラオウロウ、7レーンがフランスのベランです。 日本勢2人が準決勝進出を決めています。 男子400mハードル、見事、日本の2人の選手が準決勝に進出しました。

2005年のヘルシンキ大会以来、実に12年ぶりに前回ロンドンのトラックで、金メダルを獲得しましたジャスティン・ガトリン。 ですから、この第4組には日本、中国、韓国とヨハン・ブレイク、1着でフィニッシュ。 コートジボワールのシセ、そして、ジャマイカのヨハン・ブレイク、フランスのジミー・ビコ、この3人が先にフィニッシュして、桐生は4着、桐生のタイムは10秒18。 シセが飛ばして、ただフィニッシュのところでは、さすがにブレイクとビコが並ぶような形になりました。

とにかく今年、サニブラウン選手は徐々に調子も上げてきているということと、あと予選のスタートを失敗することが結構あるのでそこをきっちりすると、もう全然問題ないと思うんですけどね。 サニブラウン・アブデルハキーム、3度目の世界陸上。 2着イタリアのヤコブスで10秒07、そして3着サニブラウン・アブデルハキームで、10秒09ちょっと後半、手を抜き過ぎたかなと思うんですが今日はしっかり休んで明日に備ればと思います。