世界陸上ドーハ

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この番組のまとめ

昨日100mのあとに200mに出場するかどうかは、体調を見て考えますということでしたのでリレーもありますし、きょうこちらに元気に現れるかどうか、注目していたいと思いますが、白石黄良々選手、山下潤選手共に、今後の4継マイルリレーに関わってきますので今夜の好走に期待したいと思います。 そして、昨日、世界チャンピオンとなりましたコールマン選手。 自分が世界チャンピオンなんて、イッツ・クレイジーと言ってましたけれども夜はゆっくり休んで家族と過ごすんだと言っていました。

ヨハン・ブレイク、そしてアメリカのジャスティン・ガトリン、さらにはカナダのド グラス。 3着、ジャスティン・ガトリン、同タイム10秒09、そして日本の小池は第7位、10秒28というタイムでした。 2019年ドーハで世界の頂点に立つのは、一体どの選手でしょうか今大会、男子100mの決勝は、プロジェクションマッピングでファイナリストを紹介。 37歳、最年長ファイナリストとなりましたジャスティン・ガトリンです。 2年前、人類最速ウサイン・ボルトを破り、6大会ぶりに100mを制覇したジャスティン・ガトリン。

今年、陸上界最高峰のリーグ戦で見事、年間女王に輝き、その強さを証明した。 果たして世界最速女王の行方は?ここに3人並んでいますけれども、ここに僕、タルーを足したいぐらいそして200でチャンピオンに輝いたシパーズもいるし、白人といえば、ドイツのルケンケムペルもいますね。 アスリートゲストにEAGLERUNの2003年世界陸上パリ大会の銅メダリスト、末續慎吾さんのお二方でお送りしていきます。

アウレ選手は実力ある選手ですし、前回大会4位ということで、10秒台でかなりたくさん走ってる選手ですので、予選は問題なく抜けてくるんじゃないかと思いますね。 ジャマイカのシェリーアン・フレイザープライスがまずどのような予選の走りを見せるかということになります。 ジャマイカ選手権ではエライン・トンプソンの次に入りまして2着ということで。 ただ、今年の結果を見てみるとタルー選手が1つ抜けていてタルー、1着でフィニッシュ、10秒86。

全米選手権で第3位に入ってこの世界陸上の切符を手にしました。 ジャマイカ選手権ではシェリーアン・フレイザーを僅差で破って優勝しました。 ダイヤモンドリーグの年間チャンピオンということで、世界中で行われる世界最高峰の陸上の大会ですので、そこで世界一になってるということは、かなり安定して走っている証拠ですので、優勝候補に絡んでくる選手だと思います。

世界陸上は2015年の北京大会200mで5位、前回のロンドン大会、同じく200mで4位に入りました。 世界陸上はこれで4回目の出場となるスイスのカンブンジです。 29歳、ディフェンディングチャンピオンがどんなドーハでの走りを見せるでしょうか。 ディフェンディングチャンピオンのトリ・ボウイは本来の走りを見せることはできませんでした。 6レーン、イギリスのランシコト7レーンはカザフスタンのサフロノワ、ベテランです、27歳、2大会ぶりの世界陸上になります。

トリ・ボウイって、昔からよくわかんなくて、走り見てると、あれ、以前ってあんなストライド大きくてでもフレイザープライス、謙虚ですね。 17回目を数える世界陸上の歴史で初めて採用された男女混合の4×400mリレーです。 筑波大学陸上競技部監督、元男子110mハードルの日本記録保持者、谷川聡さんの解説でお送りしていきます。 男子、女子、女子、男子というどの選手が出てきても41秒台の男子と51秒台の女子が走るということで、調子がいい選手を選んできたと思います。

オリンピックでも世界選手権でもそうですけど、トップと8番の差がかなり大きいんですよね。 44秒中盤の力を持っているフランシスとそして44秒台を今年出しているアバスですよね。 日本は1走、青山聖佳、2走が駿河台大学の若林康太、そして、3走が田村朋也、アンカーは高校生です、高島咲季というメンバーです。 まず日本、青山聖佳が1走です。 2走の若林は今年アジア選手権で金メダルを取った、マイルリレーのアンカー。 3走は田村、アンカーは相洋高校の高島です。 アンカーは神奈川県相洋高校の高島です。

田村さん、今回の戦術はどういう狙いがあったんでしょうか?個人の走力的に世界とは現実的に差があったので、奇襲という意味を込めて、女子、男子、男子、女子という、本当に賭けみたいな感じだったんですけどねおのおのが力を出せれば決勝進出の可能性はあったので、とりあえず、その走順に対して自分たちがどう仕事をするかという、それだけでした。

インドで開催中の女子バスケットボールのアジアカップで日本は中国を倒し、大会4連覇を達成。 神奈川県厚木市の国道でワゴン車が乗用車やパトカーに次々に追突するなど、車4台が絡む事故があり、2人が軽いけがをした。 昨日午後4時ごろ、厚木市の国道129号線、金田陸橋付近で、男性が運転するワゴン車が前方を走行していた乗用車に追突したあと、別の交通事故の処理のために停車していたパトカーにも追突するなど、合わせて4台の車が絡む事故があった。

アッシャースミス選手、フレイザープライス選手、トンプソンって書いてあるけど、タルー選手の3人が、なんと予選から10秒台と。 そこに対抗できるのはティロップ選手じゃないかと1500、5000、1万。 日本人選手も2人登場していましたね。 新谷選手、山ノ内みなみ選手も登場していましたのでそれでは、女子の1万メートル決勝をご覧いただきます。

そして注目となってくるシファン・ハッサン、ヘレン・オビリがどうかというところですね。 位置取りを見ていきますが、シファン・ハッサンが後方、オレンジ色のユニフォームです。 ハッサン選手は1500mと5000mは世界ランキング1位のスピードがある選手だから、ジョギングみたいな感じに今なってるでしょうね。 メダルを争うであろうハッサンの隣にケニアのヘレン・オビリがいるという状況。 赤いユニフォームに赤のヘアバンドをしているのがヘレン・オビリという選手です。

1万メートルの世界ランキングでギデイ選手、3位ですね。 横田さん自身もロンドンオリンピックのときは代表ですから、中距離的な練習が増えているようですね、新谷さん。 ハッサン、1万メートルの世界ランキングは4位なんですね。 シファン・ハッサンが大きく後続を引き離していってオランダに1万メートル初めての金メダルをもたらします。 シファン・ハッサン、1着でフィニッシュ。 最後の400mはハッサン選手、61秒でいきましたね、すごいです新谷さんも頑張ってますね。 アメリカのシッソンが新谷を抜いてフィニッシュ。

新谷選手も私が変わらなければいけないと感じたそうで、この課題を乗り越えたときに、さらに強くなった新谷選手が見られるのではないでしょうか、楽しみにしたいと思います。 予選12位、7m89で決勝最後の1枠に残ったジャマイカの23歳、タージェイ・ゲールです。 注目のエチェバリア、1回目からスタジアムの手拍子を求めました、指をさした。 予選1位、ただ一人予選突破条件を大幅にクリアする8m40、大きく跳んだ、冷静な表情、白い旗。 日本選手団全体として、24年ぶりの決勝進出、初の入賞へ、お腹を2度たたいた橋岡。

ただ、この決勝に入って各選手、予選とは1回目の流れはどうでしたか?記録は7m88です。 その中で日本勢は7m後半の記録でしたが、2回目以降、1回目の記録をどう修正していくか。 1回目で6人が8mを超えてきましたので、トップ8に残るためには8m以上というのは自動的に大体見えてきますから7m77の城山君、日本の城山正太郎、1回目は7m77。 世界陸上、この種目の日本人最高記録は8m8cm、95年イエテボリ大会の朝原宣治さん。

初めての世界陸上、城山、3回の跳躍を終えました、最後の跳躍ですが?やはり助走の最後のところでちょっと腰が引き気味になって、それを無理やり前に持っていこうという踏み切りでしたのでどうしてもブレーキがかかってしまって、エチェバリア、1回目からこのように、スタジアムの手拍子を求めています。 向かい風0.1m、初めて今日笑顔が見えました、いかがですか?2回目のとき8m18、記録はよくなかったんですが、非常に最後、助走の動きが切れてましたんで、マニョンガはすでに橋岡の上、8m16です。

橋岡が暫定現在8位、7m97、それをマッカーターが超えてくればマッカーターが4回目以降、超えなければ、橋岡は初の入賞が決まります。 赤い旗が上がりました、マッカーターのファウルによってジャマイカのゲールが8m46、アメリカ、ヘンダーソン、そしてエチェバリアが続いていく中あとは思う存分、自分の思った助走をすることだと思います。 エチェバリア、4回目は8m303回目、記録を伸ばして現在2位です。 8m69、今シーズン世界最高記録日本人初の世界陸上の入賞を決めた橋岡。 世界陸上5人目の2連覇がかかるマニョンガ。

ただヘンダーソンは3回目の世界陸上、実は石塚さん、今大会、全米選手権5位、ただ、1位と4位の選手が参加標準を突破できず、2位のウィル・クレイが権利を返上前回2017年も3位と4位の選手が参加標準を突破できず出場している中で補欠という形で入ってきたヘンダーソンがメダルを取りました。

山下選手も元跳躍の選手らしく、バネのある走りでいい汗をかいて、日本選手たち、今続々とメインスタジアムに向かいます。 昨日、男子50km競歩で日本人初の金メダルを獲得した鈴木雄介選手の表彰式が始まりそうです。 それから4時間42分かかって、午前3時34分に競技が終わった鈴木雄介がここまでなかなか見れてこなかった景色ですので、これはもう日本人として非常に誇らしい景色です。

2015年から世界陸上、オリンピック、ずっと連続でメダルと取り続けてきました。 一応、ステファニディ、リオでも世界陸上、前回のチャンピオンでもあります。 女子棒高跳びが初めて世界陸上で行われたのは、99年セビリア大会、当時は予選がなく18人でした。 中でも注目は誰になりますか?今年ダイヤモンドリーグで勝っています、ステファニディ選手が本命です。 赤いヘアバンドのポニーテールがアメリカのモリス、2016年リオ2017年前回ロンドン世界陸上、いずれも銀メダル。

世界デビューですからまずはその感じを味わっていただいてこれがディフェンディングチャンピオン、トルコのグリエフ選手。 ディフェンデングチャンピオンのトルコのグリエフがいます。 グリエフは今年も絶好調、強い選手です。 今年もダイヤモンドリーグドーハ大会で19秒99、ブリュッセル大会でも19秒86、これが今シーズンのベストタイムです。 予選が今日行われまして、準決勝は明日の大会4日目。 2レーンがトルコのラミル・グリエフ、ディフェンディングチャンピオンです。

1つ楽になったということで、小池選手にとってはよかったと思いますね。 4レーンのシャ・シンギョウ選手も今年19秒88というエリアレコードを出しているんですよね。 5レーンは南アフリカ、北京大会で銅メダルを取っているジョボドワナ。 4レーンはシャ・シンギョウ、アジア記録保持者。 世界のスプリンターの中に日本の小池祐貴が入ります。 小池も今年ダイヤモンドリーグのロンドン大会で9秒98の自己ベストをマークしそして200mでも20秒24、いずれも4位に入りました。

ヨハン・ブレイクに続いてブラジルのダシルバ ジュイオール、ブラジル選手権4回優勝です。 アジア大会で小池選手と最後争った選手ですね、2位になった選手です。 キニョネス、ブレイク、も。 3着争いですが、最後の最後にスイスのウィルソンがブラジルのジュイオールを差しました。 1着がエクアドルのキニョネスで20秒08、4着がブラジルのダシルバ ジュイオールで20秒45でした。

グリオーも2013年モスクワ大会、15年北京大会、そして17年前回のロンドン大会といずれも出場しています。 ダイヤモンドリーグとか出てなくても、こういう世界選手権になると急に速い選手とかも出てくるので世界選手権で予選とかでもいきなり速い選手とかいますよね。

父は世界陸上で決勝に進んだ、僕はやっと世界の舞台に進んだところですと山下は言いました。 したがいまして準決勝進出はなりませんでしたが、初めての世界の舞台、男子200mの予選第5組。 前回ロンドンの銅メダルは4m65でしたが、それをもう超える高さ、8人目です昨日、25位に終わったタイロン・スミスとは、10月19日、世界陸上の後に、応援に来ていますが、フロリダで挙式予定ということですが、史上3人目の5mボールター。 ダイヤモンドリーグなどは出ていても世界大会は初出場。

そして4レーン、日本の白石黄良々です。 今シーズン急成長の白石黄良々。 そして白石黄良々は20秒62で5着でした。 白石選手にインタビューポジションに来ていただきました。 初めての世界陸上の舞台、どのような感覚で臨まれましたか?今回ここで1本走れたので、リレーどうなるかわからないですけど、日本勢3名出場しました、この予選、走りがやっぱりかっこいいですよね。 今年、世界歴代4位となる19秒50というタイムをダイヤモンドリーグのローザンヌ大会で記録しました。

21世紀に入って、女子棒高跳びメダルラインは平均で4m68ですがメダル獲得でしたが、今大会、それではいけません。 37歳、最年長のジェニファー・サーのほか、優勝候補筆頭、連覇を狙うこのギリシャのステファニディ、さらにはアメリカ、悲願の金を狙うモリス、4m70は2回目でクリアしました。 ただその入賞ライン、前回は4m55、その前は4m60でしたが、今回は4m80でも入賞できるかどうかわからないというレベルでちょっと失敗跳躍ですね。

99年セビリア大会から始まった世界陸上の女子棒高跳び。 キューバのシルバは5回目の世界陸上。 赤いヘアバンド、ブロンドのポニーテール、アメリカの27歳、サンディ・モリス、4m80、最初の成功者となるでしょうか。 フィアンセとともに戦う世界陸上。 フィアンセのタイロン・スミスは東京オリンピックでの20cmくらい浮いてましたよ!これが5mを超えるポールボールターの実力。 この世界陸上では、かつて5mの記録で優勝したのはイシンバエワただ1人。 金の数もすごい、世界陸上では金、金、金、金みたいな。

そしてネイタ選手、中国勢は3人準決勝に残ってきました。 リオオリンピック100、200の2冠のエライン・トンプソンです。 トンプソン選手が絶好調のときはあそこからもうちょっと迫って、力を抜くという感じをすると思うんですけれども、逆に差が開きましたからね。 速報から正式タイム10秒87、エライン・トンプソンは11秒003着にアメリカのダニエルズが入って11秒10。

23歳、今年ダイヤモンドブリュッセルで優勝しまして、年間チャンピオンに輝きました。 予選でもいい加速をしていましたので、このグランドコンディションだったら8台出てもおかしくないです2レーンからカナダ、クリスタル・エマニュエル、今回、フレイザープライスに続いて注目の選手ですよね。 いよいよ準決勝の第3組にシェリーアン・フレイザープライスママになって、この世界陸上の舞台に帰ってきました。 世界陸上2017年のロンドン大会、女子の100の決勝は8月6日ですから、その1日後に出産をしています。

シェリーアン・フレイザープライスを中心に果たして誰が決勝進出を果たすのか。 そして世界陸上の舞台に帰ってきましたシェリーアン・フレイザープライスジャマイカです。 ここまで世界陸上のメダルは金7つ、銀2つのシェリーアン・フレイザープライスがロンドン大会は出産のため欠場して4年ぶりにこの舞台に帰ってきました。 シェリーアン・フレイザープライスを軸とするならばタルー、エライン・トンプソン、アッシャースミスと、いいメンバーがそろいましたね。

エライン・トンプソン、スミス、アウレ、過去5度の世界一に輝いた絶対王者、クリスチャン・テイラー。 注目の頂上決戦、勝利を手にするのは果たして?最近の世陸はこうやって選手紹介をちょっといろいろ、毎回毎回みんな考えてくるんでおもしろいですね。 本日女子の棒高跳びも、もういよいよ佳境に入っているようですので、実況お願いいたします女子棒高跳び決勝は、バーの高さが4m85に上がります。 繁田さん、史上最多17名の決勝は史上最高レベルになりました。

イギリスナショナルレコード、新記録です。 リオオリンピック金メダル、前回世界陸上ロンドン金メダルのステファニディ、4m85です。 各高さ、1回目4m85失敗のステファニディ。 2015、2017年の世界陸上連続で銀メダルです。 イギリス、ジャイルズ、そしてプエルトリコのバスケス、この競技場で自分で引っ張ってベストを出しています。 アブダラが先行しアメリカ、マーフィーはリオオリンピックの銅メダリスト。 そしてロティッチは4回目の世界陸上。 意外にメダルがないんですよね、世界陸上、オリンピックでは。

出場選手の中でナンバーワンはロティッチのタイムです。 世界記録に迫るようなペースで準決勝第1組。 今年、ダイヤモンドリーグでアモス選手が目の前で女王のステファニディが4m85を失敗しました。 ANA、中立選手のシドロワですシドロワも1回で決めました。 横田さん、準決勝第1組は非常にレベルの高い準決勝になりました。

アメリカ勢か、あるいはケニア勢かという中、コリルとブレイザーが順当に決勝進出を決めるんでしょうか。 やはりアロップ選手は行かないと、1着2着、コリル選手、ブレイザー選手がとる可能性が高いのでプラスも視野に入れて積極的にいかないといけませんね。 アメリカ・ブレイザーが1着、2着にカナダのアロップです。 アロップ1分45秒07、そして優勝候補の1人、コリルは1分45秒19ですから準決勝敗退が決まっています。 ステファニディ、モリス、そして、シドロワ。

19歳のケニアのキプンゲティッチ、5レーンのトゥカが銅メダルを取っています。 改めて横田さん、どんなレース展開が予想されますか?この組も引っ張る選手というよりは、ラストが強い選手と駆け引きが上手な選手が多いのでマクブライド選手辺りがつくっていくのかなという展開になると思いますね。 個人的にはキプンゲティッチ選手が不気味な存在だなと思います。 キプンゲティッチ選手が外を意識して内側あけたところをトゥカ選手が逃さずに、ホッペルが1分45秒95で決勝進出を決めています。

2人の跳躍を見比べてどうでしょうか?パワフルなモリスさんと、テクニックのシドロワさんという感じですね。 伊藤さん、サンディ・モリス選手のフィアンセで走り幅跳びのタイロン・スミス選手観客席で大きな声を上げながら見守っています。 モリスは10月19日、フロリダで予定されている挙式に向けて幅跳びのタイロン・スミス、そして自分の棒高跳び、その助走のアプローチで国として出場が認められなかったシドロワと対極にいる2人かもしれません。 シドロワはロシア出身選手、2013年のモスクワ、イシンバエワ以来6年ぶりの金メダル。

去年の11月28日に長女を出産したアリソン・フェリックスです、2走を務めます。 心強い家族を味方に、アリソン選手の走りに期待です。 そのアリソン・フェリックスは世界陸上、これが9回目の出場になります。 対抗馬はどこですか?ジャマイカ、イギリス、アメリカの3つがやっぱり強いかな、そこにベルギーのボルリー兄弟。 自己新記録となる4m95をシドロワが越えればシドロワの金、モリスの銀。 4m95、自己記録を4cm上回る世界歴代3位の記録で金メダル。

アメリカの2走のアリソン・フェリックスが9回目の世界陸上。 アリソン・フェリックス、過去世界陸上で200mで3回の金メダル、400mで1つの金メダル、リレーで7つの金メダルを取っているアリソン・フェリックス。 3分9秒35!世界新記録更新!アメリカ、金メダル!アリソン・フェリックスは自身通算12個目の金メダルです。 世界記録、そしてここにアリソンが入っているということがやはり歴史に残るレースでしたね。 世界記録をアメリカがさらに大きく更新してきました。 そのメンバーの中にアリソン・フェリックスがいます。