世界陸上ドーハ~最速女王決定戦・女子100m決勝ほか〜

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この番組のまとめ

ブルキナファソ勢としては世界陸上初の入賞。 この瞬間にクリスチャン・テイラーの世界陸上3連覇決定。 北京のときにはピカルドが後ろで跳躍していましたので、緊張した状態での6回目でしたから、そういう意味では、テイラーにとってはちょっと違う状況ですが、今日は1回目、2回目ファウルしてここまで持ってきたと、18mジャンプはありません。 3連覇を決めました、絶対王者のクリスチャン・テイラー狙いは18m29の世界記録!わずかに届かない。

フレイザープライスなのか、アッシャースミスなのか、トンプソンか、はたまたタルーも気になるという誰が勝ったって、すごいんですよジャマイカ勢がまた盛り返してきましたね。 オランダのシパーズ、コートジボワールのタルーそして、イギリスのアッシャースミス。 アッシャースミス選手も今シーズンずっと好調ですからね。 末續さんはこのシェリーアン・フレイザープライスを中心としたその中でアッシャースミスがどう絡んでくるか、あるいはタルーが金メダルを取ることになればアフリカに初めて金メダルが渡ります。

今、考えられる最高のメンバーがそろった世界陸上ドーハ2019、ハリーファ国際スタジアムです。 シェリーアン・フレイザープライス100mで10秒87、シーズンベストをマーク。 ハリーファ国際スタジアム、4万人収容。 昨日はコールマンが9秒76で駆け抜けた、ハリーファ国際スタジアム。 それからディナ・アッシャースミスイギリス。 灼熱のドーハ、金メダルをつかんだのはシェリーアン・フレイザープライス。 アッシャースミス選手も本当によくついていきましたね。

そして男子の200m、今日、予選が行われたんですけれどもまあ~、超新星のノア・ライルズ、そして、日本の3選手。 見てないという方もいるかもしれないので、もう一度見てみましょう、予選です日本の小池祐貴です。 世界のスプリンターの中に、日本の小池祐貴が入ります。 シャ・シンギョウとザーネル・ヒューズの中国・イギリス勢を小池がストレートで追っていきました。 5レーンはイギリスのフランシス。 イギリス勢、今大会目立ちますね4レーンがカナダ、おなじみのアーロン・ブラウンです。

4レーン、日本の白石黄良々です。 今シーズン急成長の白石黄良々。 2レーンはイエメンのアル ヤーリただ、ド グラス選手は抜けているんですけれども、そのほかの選手を見ても着順に入れるんじゃないかと期待できますよね。 ドーハにもお母さんとお兄さんが応援に来ているという白石黄良々。 白石黄良々は20秒62で5着でした。 5レーンがパナマのエドワード、10年前のベルリン大会に出場している選手。 今年世界歴代4位となるフィニッシュしました、速報タイム20秒20。

男子200mのレース、末續さんはこのレースどういうふうに全体的にご覧になったんでしょうか?日本人選手3人、勝負の中で少しリミットを切れなかったかなと。 多分、予選はそんなにアップしてないんじゃないかなというぐらいのテンションで走ってましたしあとは準決勝はこういうタイプの選手の集中力は見張るものがあるので、それを楽しみにしたいと思います。 アリソン・フェリックス、過去世界陸上で3回の金メダル、400mで1つの金メダル、リレーで7つの金メダルを取っているアリソン・フェリックス。