世界陸上ドーハ~男子4×100mリレー決勝・女子4×100mリレー決勝ほか〜

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この番組のまとめ

サニブラウンが2着でフィニッシュ、日本決勝進出。 新井選手、3回目、台湾からテイ・チョウソン選手。 そしてこちらもすごい、19歳にして世陸に初登場したあの寺田選手がラグビーを経て、10年たって、ママになって、さらに強くなって日本新をひっさげて帰ってきてくれました。 これはね、日本、今回、走順、小池選手、1走だし2走が黄良々選手、二岡選手、山岸選手、3選手が登場してきます。 そう言っている間に男子やり投げ予選がスタートしていまして新井選手が出てきてますね。

それでは、男子やり投げの予選、新井選手の1投目から見てみることにしましょう。 急きょ招待をされて出場がかないましたけれども、この第1投目で自身の納得いく投てきをしてほし新井凉平の1投目、大きな声が出た80mを越えてきました、この投げです。 まだまだタイミング合っていないようにも見えますから、新井選手を指導する岡田コーチに伺いました。

男子やり投げ予選B、新井、1投目を終えまして81m71。 ですから新井は2投目以降で記録を残せるか。 新井選手の記録を越えてきました。 1投目、この選手ファールでしたから今、記録が新井を超えてきました。 堂々のランキングトップの2投目。 これは伸ばしてきました、キルト、これが世界ナンバーワンの実力でリオオリンピックの金メダリスト、トーマス・レーラー、2投目、1投目はファイルでした。 中国のチョウ・ケイゴウ、この2投目、記録を伸ばせません。

このあとに、ドイツのホフマン、それから台湾のテイ・チョウソンと非常に実力のある2人が並んでいますから続いての登場、自己ベストが92m6、世界歴代7位を誇る今シーズンはランキングが3位の選手ですね。 かなり最後のところで、ご自身の独特なフォーム、2020年東京オリンピック出場権を得るために、なんとしても決勝進出を決めたい日本マイルリレーチーム。 これで、予選7人目、記録での決勝進出者となりました。

上位12位までに入りますと決勝進出というこの世界陸上ドーハ大会、男子やり投げですが怖い存在が出てきます、ドイツのトーマス・レーラー。 このやりの伸びは、9番、シーズンベストも86m台ではあるんですけどオリンピックチャンピオンも敗退していく、怖い予選ですね。 世界歴代3位のトーマス・レーラーが予選で新井も本当に決勝進出に向けて最後の1投が大事になってきます。 その影響があったロンドン世界陸上は予選落ち。

カトカベッツ、最終3投目決勝進出への思いを乗せて、伸ばしてきました。 関西電力の幹部らが多額の金品を受領していた問題を再調査する、第三者委員会について元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が橋下氏は5日、JNNの取材に応じ業務で受け取っている弁護士報酬が支払われるならば受け入れるとして関電の第三者委員会の委員を打診された場合報酬面などの条件を満たせば、就任に前向きな意向を示した。

陸上いったん離れたんですけどママになって戻ってきたら、やっぱり陸上忘れられないのといったら、日本記録保持者ですよ、今回。 寺田明日香29歳、彼女は世界陸上直前、愛する家族の前で。 なので日本記録更新にも手応えがあるようです。 12秒97、9月1日の山梨の富士北麓ワールドトライアルでマークした日本記録です。

そしてジャマイカの7レーンからスタートしていくヤニク・トンプソンは世界ユースのチャンピオンということで非常に実力者もそろっている中、木村文子は4着を目指している形になります。 木村文子、2大会連続の準決勝進出を目指します。

木村文子は5着、日本の木村が、今タイムが発表されて女子100mハードルの木村文子選手に来ていただきました。 男子20km競歩の表彰式の模様、新タアナウンサー、お願いしま山西利和が見事、日本男子20km競歩で2つの金メダル、今まで20km50kmと取れなかった金メダルがようやく手に入るということですね。 そしてこの男子20km競歩銅メダルに輝いたのはスウェーデンのペルセウス・カルストロームです。

女子100mハードル予選の第3組ですがジャマイカのウィリアムズが登場してきますね。 この人が今シーズンナンバーワンのタイムをもって、ドーハに乗り込んできました、ダニエル・ウィリアムズです。 これは今大会、明日、準決勝、決勝がありますが記録も期待できるダニエル・ウィリアムズ、予選も1着12秒51で難なく準決勝進出です。 さてこのあと第4組には、悲願の金メダルを目指す、世界記録を目指すアメリカのケンドラ・ハリソンが登場します。

アメリカ、世界記録保持者、ケンドラ・ハリソンです。 今年、ケンドラ・ハリソンは12秒43というタイムを7月12日、モナコのダイヤモンドリーグでマークしています。 ケンドラ・ハリソン、世界記録保持者が、いよいよドーハ大会、金メダルを目指すまず予選に挑んでいきます。 現在、日本の木村、寺田、そのあと、少しリラックスしてケンドラ・ハリソン、12秒台、12秒56!並んできました、12秒5台。 世界記録保持者、ケンドラ・ハリソンがまず予選を突破しました。

全体の7位の記録で準決勝に進出ということで、明日が最終日ですから、明日準決勝・決勝です。 大会最終日、明日の決勝に向けて12名を決めていきます。 大会最終日、決勝進出へ、女子走り幅跳びの予選です。 大会最終日の決勝進出へ、6m98、見事にその決勝進出条件6m75を優に超えて決勝進出を決めました。 明日の大会最終日、決勝進出をかけてアメリカのブリトニー・リースです7大会連続、7回目の世界陸上になりました。

6m77cm、決勝進出条件現在暫定12位は、同じアメリカのトッド、6m51、それをリース超えなければ決勝はありません。 急に出なくなりましたけれども、100mのときは走りたかったんだけど、どうもコンディションが上がらなかった。 100だって200だってリレーだって私は走りたいの、でもコンディションがあまりよくない。

世界陸上史上5度目の22m越えはほぼ確実となっています。 史上最高レベルの怪力王決定戦男子砲丸投げ決勝、今準備が整って最後の投てきを終えています。 6レーンは昨年のアジア大会チャンピオンのインドです。 4レーンはポーランド、昨年のヨーロッパ選手権のチャンピオン。 ジャマイカとポーランドが先頭争いしてくると思いますね。 ジャマイカ、アンカーがフィニッシュ。 なかなかオリンピックでも2位はあるんですけどねアメリカがいるので、優勝できない悔しい思いをしますね。 ジャマイカは今シーズン世界最高タイム。

リオのオリンピックチャンピオン、前回の世界陸上のチャンピオン全員そろっていますからね。 出てくるべき選手、すべてがそろいました、この男子砲丸投げ決勝。 1投目から大会記録、これが期待できますからね。 1987年、第2回ローマ大会、ウェルナー・ギュンターが投げた記録が現在の大会記録として残っています。 とんでもない記録が生まれそうな男子砲丸投げ決勝。 母の強さとたくましさといいますかねそのアリソン・フェリックスですが混合マイルリレーで世界新記録を作ったレースで2走を走りました。

22m25を今シーズンマークしたブコビエスキですが、22mが2人以上出るという世界陸上はこれまでの歴史でありません。 エネクウェチ、1投目、ここは22に迫ってきたでしょうか?4位に入って、このあと、ニュージーランドのトマス・ウォルシュです。 これウォルシュは1投目、まずどれくらいいきたいなっていう?22mの大会記録を投げてほしいですね。 大会記録、1987年の記録をいきなり1投目、ライアン・クルーザーが超えてきました。

前回大会、初めて、4継で銅メダルをとったときの2走を走っていた飯塚翔太選手が今度はマイルの2走に入ってきました。 この4人の並びを見て、どうでしょうか?日本の作戦としては、絶好調のウォルシュ・ジュリアン選手できっちり1走でアメリカ、イギリスに続いてなんとしてもこの予選を抜けないとね、東京オリンピックがかかってますんで本当、頑張ってほしいです。 末續さん、去年のアジア大会で日本は銅メダルを取りましたが、このときのアンカーが飯塚選手です。 一番内側の2レーンはオーストラリアです。

競った相手がイギリス、その前にこのあと第2組、そして今日のメイン種目男子4×100mリレーの決勝は今夜決勝に挑む4継リレーチームが動き出しました。 スタート練習を行う小池選手の横には本気でスタートダッシュをする、多田選手の姿がありました。 男子4×400mリレーの第1組を走った日本の選手たちが今、インタビューポジションに来てくれています。 第2組には、地元のカタールが出場しますので、それから前回のロンドン大会の金メダルチーム、トリニダード・トバゴが8レーンを走りますね。

ベルギーも伝統的にボルリー兄弟もまだ顕在してますし若手の19歳のサクール選手も今大会非常に調子よかったですよね。 末續さんの注目はどうですか?ジャマイカと、男子のジャマイカのマイル、あまり、まじまじと見たことがないので、ちょっと改めてじっくり見てみたいと。 前回金メダルのトリニダード・トバゴが8レーンを走ります。 ジャマイカ1着、ベルギー2着。 1着ジャマイカ、3分0秒76のシーズンベスト。

対するは、やはりディフェンディングチャンピオンのキプイエゴンということになりそうですか?彼女も予選、準決勝と冷静にレースを進めていましたね。 キプイエゴンはディフェンディングチャンピオンですが、昨年の6月に娘さんを産んでこの世界陸上の舞台に帰ってきました。 アイルランドのマゲエンエチオピアのツェゲイ、この人も非常に注目の選手。 準決勝後に今までで一番調子いいとコメントしていますから非常に楽しみですね。 前人未到の記録に挑むハッサンについて、上村アナウンサー。

スローペースになると、レースのうまい選手やラストのキレのある選手にチャンスが生まれてきますので私もハッサン選手が勝つ可能性が高いのは中盤から全部一人で行くと思っていたので。 ハッサンが、もう早速250mで先頭に立って、最初の1周63秒で入りました。 ですから空前絶後の金メダルに挑んでいくハッサンです。 キプイエゴンはお子さんを産んでこの舞台に帰ってきた選手。 世界記録に迫る好タイムをマークしてシファン・ハッサン、2冠達成!3分51秒96。 大会新記録、ハッサン、3分51秒95。

22m90をマークしたウォルシュの1回目の投てきでした。 6投目、やっぱり超えてきましたね22m91、なんとここまでトップに立っていたウォルシュを1cm上回ってきました。 ロマニ、クルーザー、ウォルシュ、この3人が残っている状況。 これでメダルはコバクス、それからこれから投げるクルーザー、ウォルシュこの3人に決まりました、あとは色です。 さあ、クルーザーの6投目は22m90!このあと投げるウォルシュに並びました。 6投目まで1位で入ってきたウォルシュですがなんとコバクス、クルーザーに抜かれて3位。

多くの選手が自己ベストを更新したハイレベルな決勝を制したのは14m81で第2位ですがトップをいくロハスが15m37cm。 イエテボリの世界陸上で打ち立てられたウクライナ、クラベッツの世界記録は15m50cm。 シニア初参戦となります田中希実選手20歳。 153cmと小柄な田中選手がどこまで世界に食いついていけるのか。 世界陸上ドーハ大会、ハリーファ国際スタジアム。

アメリカのプリエ、そして日本の田中希実です。 イギリスのマコルガン、一番外側にディフェンデングチャンピオンのオビリです前回の金メダリストですから優勝を狙ってると思います。 ディフェンディングチャンピオンが力を見せるのか?日本の田中希実、入賞を目指してスタートを切っていきます。 日本の田中希実、女子5000mの決勝に挑んでいきます。 日本歴代3位のタイムを田中希実は予選で15分4秒66というタイムをマークしてきました。

そして日本の田中希実は後ろの集団です。 だから今、田中希実さんも日本記録のペースで走っているんですけどそこに南アフリカのスコット選手と走っていますけれども、スコット選手が自己ベストが14分59秒ですのでここに上手についていけたら、田中希実さん、日本記録の可能性もありますね。 田中さんは同志社大学に通っていまして、お勉強もできるんですけど土曜、日曜だけ、豊田自動織機の練習をしているんですが先頭集団は6人に変わりました。

アウトサイドウォーミングアップエリアでは日本のライバルとなるアメリカチームもバトン練習を行いました。 4位がジャマイカのウィリアムズ、5位がウクライナのサラドゥハ、そして6位にスペインのペレテイロ7位にアメリカのオルジです。 それがちょっとした気の入れすぎとか、そういうので、ずれてるだけですね最終跳躍、現在第6位につけていますペレテイロです。 ペレテイロがメダル圏内に入ってこなければロハスのメダルが決まります。 その中で、世界新記録は生まれるか?ウクライナのサラドゥハです。

左足の痛む、かかと、その足を押してイバルグエン。 ジャンプで出た、世界陸上オリンピックはいずれも予選落ち。 しかし三段跳びに転向してからは、世界陸上4つのメダル。 オリンピックも2つのメダル。 ロハスが金メダル、銀メダルにジャマイカのリケッツ。 コロンビアのイバルグエンが左かかとのけがを押して見たかったんです、多田の1走。 敵になるのはアメリカ、イギリス、南アメリカかなと思うんですけど。 バトン練習はアメリカは相変わらずしてません。 クロスターハルフェン、銅メダルです、頑張りましたね。

2005年以降の7回の大会で、アメリカが4回、優勝、ジャマイカが3回、優勝しています。 ディフェンデングチャンピオンのアメリカ、前々回のチャンピオンのジャマイカ、それぞれアメリカは7レーンジャマイカは4レーンにいます。 アメリカ、ジャマイカ、そしてイギリスですね。 2走にエースのアッシャースミス選手が入っているということと、やはりジャマイカの2走ですねフレーザー プライスがいるということで、この3つの戦いになるんじゃないかと思います。

金を狙うのはイギリス、巻き返すのか、ジャマイカ。 ジャマイカ、シェリカ・ジャクソン、シェリーアン・フレイザープライスバックストレートをトップで駆け抜けました。 ディフェンディングチャンピオンのアメリカは、今回トリ・ボウイが最終日の走り幅跳びに出ていましたのでリレーには出られませんでした。 これまた、アメリカとジャマイカ間にイギリスというのが入ってきてますます、おもしろくなってきましたイギリスのアッシャースミスが2走で今回頂点を目指しました。

2016年のリオオリンピック、そして2017年の世界陸上ロンドン大会。 この世界陸上ドーハ大会、世界陸上で2大会連続のメダルを目指します。 世界陸上2大会連続のメダルに挑みます。 日本2大会連続メダル!日本、銅メダル!アンカー、サニブラウン・アブデルハキーム、駆け抜けたカタール・ドーハのトラック!すごい!金メダルアメリカ、37秒10。 日本は日本新記録、アジア新記録です、37秒43で2大会連続の銅メダルを手にしました。

そして9秒97、日本記録保持者のサニブラウンへ。 日本、2大会連続メダル!アンカー、サニブラウン・アブデルハキーム。 たくさんの方が応援に来ていますけれども、多田選手が本当に前回は個人でも出てたんでそして安心してみてられるのは何と言っても初めての9秒台、日本人で作った桐生選手。 ちょっと自分では分からなかったんですがでも、日本新、アジア新ということで、小池さんが走れなかったのでケンブリッジさん、その代わりとしてメダルを取れたのはよかったで多田さんと白石さんのバトンパスのすばらしさ。

あいつらって言葉が出るくらいいろんな国の選手、それもトップ選手と一緒に普段練習環境がいい。 第1組、9レーンはコロンビアですアンカーのサンブラノは400mの金メダリスト。 リオオリンピックで5位に入賞しているボツワナです。 アンカー、コロンビアのサンブラノがいますからね。 その前出て…日本の後ろにコロンビアのサンブラノ。 若林選手は、今ホント大変な状態ですが日本の選手の皆さん、本当にお疲れさまでした。 8レーンがディフェンディングチャンピオンのトリニダード・トバゴ6レーンがベルギー。

8レーンには2017年の世界リレーで銅メダルを取りました、中7レーンはディフェンディングチャンピオン、世界陸上で金メダル7つを数えますアメリカです。 男子もそうなんですけれども、女子逃げ切った、ジャマイカ金メダル41秒45!今シーズンの世界最高記録をマークして、女子4×100mリレー、ドーハで頂点に立ったのはジャマイカ!逃げ切りました、ジャマイカ。