プロ野球ドラフト会議2019

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この番組のまとめ

2019年10月17日、新時代令和最初のどこの球団に行くのかという不安とかがあるんですけど、逆に、こちらに座って指名する側に入っても、すごく緊張するんですよね。 最速163kmのストレートを誇る逸材、佐々木朗希投手、午後4時20分野球部全員54人とともに笑顔でこの会場に到着しました。 今日は通常どおり、1限から6限まで授業を受け大学日本代表のエース、明治大学の森下暢仁投手です。

昨日スカウト会議で、地元・愛知の東邦高校、石川昂弥指名を決定、7年連続Bクラスからの脱却へ、昇り龍の反撃が始まる、中日ドラゴンズ。 シーズン途中の6月2日、吉村GMは早々に大船渡・佐々木投手を指名。 悔しさにまみれたチームで過ごすのは球団初のリーグ3連覇を達成した緒方孝市監督に代わり佐々岡真司新監督が就任。 軸となる投手の獲得へ、3年目を迎える井口資仁監督は今年も勝負に出る、千葉ロッテマリーンズ。 渡辺久信シニアディレクターに代わり、辻監督が抽選箱に向かう埼玉西武ライオンズ。

この結果、明治大学・森下投手の交渉権は広島カープが、桐蔭学園高校・森選手の交渉権はDeNAベイスターズが獲得となりました。 見事に奥川投手の交渉権獲得、東京ヤクルト・高津監督でした、おめでとうございました。 夏の甲子園準優勝投手、石川県・星稜高校、奥川恭伸投手の交渉権は東京ヤクルトスワローズが引き当てました。

続いて、愛知県・東邦高校の石川選手の交渉権です。 見事、東邦高校・石川選手の交渉権を獲得されました中日ドラゴンズ・与田監督でした。 打力もそうですけど、非常に肩も強くて石川選手・東邦高校、ドラゴンズ・与田監督が引き当てています。

高校2年生のときの夏の甲子園で、宮川投手、河野投手、いずれも抽選ということになりました。 ジャイアンツ・原監督、ライオンズ・辻監督。 ライオンズです、辻監督が引き当てました宮川投手です。 とれて、ホッと一息じゃないですかまずオリックスですが、最初、石川選手にいき、ただ、予定していた人が違う球団に先に指名されたりすることがあるので。 一方、オリックスの宮城君は体はそんなに大きくないんですけど、非常に馬力もありますし、真っすぐ、スライダーだけでも結構抑えられるぞと。

明治大学・森下投手単独という形になりました。 指名の瞬間からここまでほとんど笑顔がありませんでした、表情が変わりませんでした、どんな心境で、ドラフト会議を見ていました?正直、不安な部分もたくさんあった中でこうして指名をいただいて、ホッとしましたし、ここからが本当の勝負だと思うので、くじの瞬間は、どんな心境でしたか?自分自身、住んでいるところがすごく田舎なので、都会の生活にも慣れていかないといけないかなと思います。 森下投手、広島からの1巡目指名を受けました。