世界野球プレミア12 日本vs台湾

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この番組のまとめ

2連勝でスーパーラウンド進出を懸けた決めた侍ジャパンなんですけれども、今日の結果が次のスーパーラウンドに持ち越されるということですよね。 スーパーラウンド進出は決まっているんですけれども、オープニングラウンドの最終戦なんですけれども、スーパーラウンドの初戦だと思ってやってもらいたいですね。 昨日、世界野球プレミア12、第2戦。 2連勝でスーパーラウンド進出決定。 スーパーラウンドの勝敗がつく大一番。 世界野球プレミア12、昨日の試合もいい形で勝てたんで、今、ちょっとホッとしています。

上原さんからご覧になって今永投手はどのように見えますか?やっぱりフォアボールが少なくて三振が取れる投手ですから、リズムもすごくいいと思うので、ピッチングだけじゃなくて、野手のほうにリズムを与えてくれるピッチャーだと思いますね。 マウンドももちろん日本とは違うでしょうし、雰囲気も、完全にアウェーですからね、そこで自分がどういうピッチングができるか、どういう体の状態かというのを早くつかむことが大事だと思います。

台湾の代表監督は、過去日本にはバルセロナオリンピックで勝っている、そのときのことを思い出して今回も勝ちたいんだという話をしていました。 バルセロナオリンピックずいぶん前、1992年、今から27年前ですが佐々木さん、カクリ投手に抑えられて。 フー・ジンロンは元アメリカで活躍していた選手、メジャーリーガーで日本の国歌「君が代」が台中インターコンチネンタル球場に響きました。

見事でしたね、チャンスですばらしいバッティングでした。 台湾、先発のピッチャーですけれども、リョウ・オツチュウというピッチャーです。 ツーアウトからでもとにかく塁に出て、チャンスをいかに多く作るかですよね。 新井さんご覧になって近藤選手のバットコントロールは、どのように見えますか?彼はポイントが、非常にラインが長いといいますか、ので非常に打ち取るのが難しいバッターだと思いますね。

強化試合から、なかなか内容もよくなかったので、日本代表は坂本選手、中心ですからやってもらわないと困る選手なので、より多く打席に立たせて調子を戻して出したという気持ちがあったと思いますね。 昨日の第2戦では山田選手を1番に起用してこの坂本選手を6番に下げました。 新井さん、昨日の坂本選手の2安打ですが。 全く違いますからね、ヒットランプがつけば内野安打でもポテンヒットでもすごくバッターは楽になりますからね。

ブルペンとマウンドではまたいろいろ違うので、誰かからの一言とか、自分でちょっとしたことで何か変わるので、キャッチャーからの、他チームですけど、日本に帰れば、そういうアドバイスを受けたのは2017年のアジアチャンピオンズシップで台湾戦、このとき6回1奪三振・無失点という内容でした。

すでにベネズエラとプエルトリコの両チームはオープニングラウンドでの敗退が決まりました。 ただ、そんなにコントロールがめちゃくちゃいいとか、やっぱりこのピッチャーは速い球があるわけじゃないし、上原君が言ったように決め球があるピッチャーじゃないので1点でも多く取りたいですよね。 先ほど上原さんもおっしゃいましたけど、2点先制していますけど、とにかく次の1点、次の1点と思って台湾の台中にあります佐々木さん、今永投手が立ち上がりちょっとランナーを出して苦しむ場面がありましたので。

トータル的には投手陣というの日本のほうがレベルが高いとは思うんですけど、この数字が示すとおりいいスイングをしていますね。 先発のリョウ・オツチュウに代わりまして2人目のサウスポー、オウ・ソウゴウがマウンドに上がっています。 四球について伺ったんですが、フルカウントの場面、ボール球を振って三振するよりも見送り三振でもよしとする覚悟、割り切りが大事だと。 オウ・ソウゴウが投げた低めの変化球ですが、上原さん、どういうボールなんでしょう?今のチェンジアップですね。

政府はおよそ1300億円の財源を充てた被災地や被災住民に対する支援策を取りまとめた。 支援策には被災地を訪れる観光客を対象に1人1泊当たり5000円の旅行代金を割り引くことや一部損壊の住宅被害についても、新たに支援対象とする住宅支援などが盛り込まれている。 政府はこの支援策に対し、今年度予算の予備費からおよそ1300億円支出することにしていて、明日、閣議決定する方針。

台湾代表への大声援が続いています台中のインターコンチネンタル球場です。 この大会に向けて台湾の応援団は、代表オリジナルのチャンステーマを作ったようで、一体感のある応援がグラウンドに響いています。 今の中居さんのお話ですが新井さん、キャッチャーの會澤がピッチャーの今永をいかに落ち着かせてあげられるか。 第1打席は、インサイドのボールをうまく捉えられたので、なかなかそうは言っても、會澤捕手からするとインサイドにいきづらい場面ではあるんですけど、そこは行かないと抑えられないバッターでもありますね。

その前のチェンジアップも引っかけ気味でちょっと弾いたんですけれども、ランナー満塁で3塁にいましたので勇気いるんですよね、キャッチャーサイン出すの。 大会直前に秋山選手が離脱してしまって急きょ呼ばれた丸選手です。 ただ稲葉監督は、こういう急にチームに加わってもらう状況の中で本当に加わってくれてありがとうございますという言い方を、丸選手に対してしたんだと言っていました。

スライディングする時、左腕を引いたのでそこがタッチしにいってるんで、空振りしたような、松田選手ですね今、右手がベースについちゃってるので、ちょっと際どいといえば際どいですよね。 ランナーがうまいことヘッドスライディングしたときに、左手を引くと、その左手に大体野手はタッチしにいくので、うまい走塁といえばうまい走塁ですけど。

すでにベネズエラとプエルトリコは今日の第1試合が台中の球場で行われまして、ベネズエラが7−1でプエルトリコを下し、この両チームは、今大会の日程をすべて終えています。 松田選手は今大会、7番という背番号をつけています。 3番は浅村選手で、5番は外崎選手松田選手が譲る形となりまして、この7番、僕は全然ですと、後輩に少しでも気持ちよくプレーをしてもらいたいとおっしゃっていました。 侍ジャパンの公認サポートキャプテンの中居さんは侍ジャパンのベンチのすぐ隣でリポートを入れてくれました。

これをバッテリーが甘いところにもう1球投げてくれたら…元メジャーリーガーのお二方、佐々木主浩さん、上原浩治さん、そして北京オリンピックで4番を打ちました4回からマウンドに上がっている大野投手。 そういう流れを断ち切っていくといいますか、日本の2人目、3人目のピッチャーの出来も非常に大事になってくるんじゃないでしょうか?もちろん大事ですし、キャッチャーの會澤君がいい感じで、ピンチになったときのリードがすばらしいと思いますね。

三者凡退で抑えたから次の回の鈴木誠也選手のホームランの2点11月3日に行われましたオーストラリアとのゲッツーなんかとれますと、いい流れになりそうですが?ですけれども、相手バッターは4番でいいバッターなのであまり欲張りすぎないように、1つのアウトを確実に重ねていくという気持ちのほうがいいと思いますね。 新井選手はともに戦った、オリンピックの予選は本当にしびれるものだと稲葉監督もよく言いますが。 4回の表、ワンアウトランナー1塁から、韓国のキム・ジェファンが先制の2点タイムリー。

延長に入って10回ワンアウト満塁からキューバのグラシアルのタイムリーヒットでサヨナラ勝ち、タイブレークを制しました。 吉田選手は第1打席、ライト前にタイムリーヒットを打っています。 さすが吉田選手らしいコメントです。 やっぱり新井さん、今、喜入アナウンサーが伝えてくれましたけど、フルスイングのマッチョマンとしては外野の頭の上というのがあるわけですよね。 新井さん、第1打席はレフトへの打球、第2打席は今度はセカンドへの打球でした。

今日は會澤は先発マスクで、先発の今永をリードして、2人目の大野をリードして、佐々木さん、いずれも厳しい場面が何度もありましたからね。 守備イニング分の失点という計算をするそうですけど、点を取って抑えていくことが後々大事になってくると。 勝ち数が一緒の場合は直接対戦の勝利チーム、3チームで並んだ場合にTQBというもので攻撃イニング分の得点マイナス守備イニング分の失点という計算をします。

新井さん、菊池選手もさきのWBCでは菊池選手も、この大会に入るという、しかも国際大会ということでプレッシャーがすごいと言ってましたやはり彼も何度もジャパンのユニフォームに袖を通してそういう舞台を経験していますからね、昨日のプエルトリコ戦も相手の守りの乱れがあってまず1点を取って、鈴木選手のスリーランホームランで初戦は8回の1イニングで7個のフォアボールがありましたから、7個というのは、黙っていても4点ぐらい入りますから、フォアボールを先頭2人目も出していましたし、無駄なフォアボールというのはもったいないで

ですからそれがパスボールになって、2塁に進んで、そのあと、4番・鈴木誠也選手のタイムリーヒットにつながったと。 台湾のピッチャー、背番号22番をつけましたピッチャーが入ってき7回表、ツーアウトランナー1塁で、台湾代表、ピッチャーをオウ・ヤクリンにスイッチしました。 マウンド上は、代表初選出、ソフトバンクのルーキー・甲斐野投手にスイッチしています。 その甲斐野投手がこの回からマウンドに立ちます。 甲斐野投手に伺いました。