2019三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目

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この番組のまとめ

今シーズン加瀬さん、水野オープンで早々に勝ったんですが、そこからフジサンケイクラシックのプロアマで足を痛めてパナソニックオープンのときも肩が痛いと言っていてようやくこの終盤にきて体調は万全だと話していましたね。 そしてアマチュアの東北福祉大学3年生、金谷拓実が今日は6アンダー・1ボギー。

松山英樹以来のアマチュアチャンピオン誕生なるかという三井住友VISA太平洋マスターズです。 少し後ろから強く風が吹いているのに、世界アマチュアランキング1位という非常に分かりづらいですけど、ちょっと上っていってピンが手前というとなかなかね、ピンちょっとオーバーしてしまうと、また先に下っていってしまうという状況なのでなかなか難しいアプローチでしたね。

VJAは、全国の主な銀行・金融機関系カード会社等で構成するリン・ユウシンに敗れて来年のマスターズの出場はかないませんでしたが、それでも連覇に向けてあと一歩というところまでいきましたからね。 時松選手はフェードヒッターですから今日は左端になりますから、あまりにもピンを狙い過ぎてしまうとバンカーというのもありますから、確実に昨日はセンターを狙ってきてますよね。 ティーショットは左に外してこれからアプローチという状態になりベースボールグリップから放たれるボールの順回転、本当にいい回転ですよね。

ということは伊藤さん、今日初めてですか?フェアウェーからセカンドショットを打っていって縦の距離感合ってるんですが、ちょっと右、左でなかなかバーディーチャンスにつかないということでしたのでボールの行方、見てきます。 時松と並んでトップ、アマチュアの金谷のパーパット。 最終18番、パー5へとアマチュアの金谷が向かいます。 世界アマチュアランキングトップに立っている楽にアイアンで打てるわけですよ、ミドルアイアンで打てますからバーディーの確率が高くなるじゃないですか。

アマチュアからプロになった選手はマシュー・ウルフであったり、そういった選手たちも惜しいですね、時松選手も今のセカンドの、伊藤さんのリポートにあったように上げるか転がすか、結構悩んでましたけどね。 刻む選手はバンカーの横ら辺に置いておいて、120ヤードぐらいという感じで狙っていくという、ピンのポジションによっても違いますけれども、その選手がどういうふうに打つかですよね、どういうふうに攻めていくかですよね。

ショットもパッティングもすごい調子がよくて、すごいいいプレーができてよかったです。 昨日おとといとダブルボギーだったですけど、今日はパーでしたね?16番のティーイング・グラウンド上がったときはど、昨日、今日といいゴルフができて、非常にグリーンも詠めているんじゃないかと思うんですが、ラインがそうですね、パッティングのタッチが昨日と今日とすごくよくて、たくさんパターが入ってくれてます。

すばらしいティーショットを打ちました16番・時松のセカンドショットです。 トップは東北福祉大学3年生、アマチュアの金谷拓実。

今まで構えづらかったのが、すっきり構えられるようになった、それによって気持ちよくゴルフができるようになって、池田選手なんか、今のコメントどおりにあとはパッティング、最後の部分なんでしょうけど、そういった意味では非常に楽しみになりましたね。 現在、賞金ランキングは4位、シーズン1勝、優勝賞金が4000万円ですから、勝てれば賞金王も見えてきますからね。 やはりこの辺りのパッティングに尽きるんでしょうね。

この7アンダーという数字、なかなか調子いいだけでは、ここまで出づらいものですけど、去年74、75ということで、予選通過にならなかったんですが初日が73、3オーバー、32パット、昨日一気に66、4アンダーの24パット。 そしてパッティングスタイルがかなりハンドパースに構えてますね。 最後、18番も非常にいいショットを見せてバーディーにつなげまし18番はダブルボギーだったという今平で、今週も初日はバーディーがなく、ようやく28ホール目ですか、セカンドラウンドの。

18番、ショーン・ノリスのセカンドショット。 それを嫌がって池田選手、金谷選手はここの地点に3ウッドで止めてきたということですね。 ベースボールグリップというと、どちらかというと、ものすごく手首のローテーションを使いそうな気がするんですけれども、時松選手の場合は右手を下から持ってる、このため、あまりローテーションは使わないでそして左の手首の角度は変わらないんですね、トップからダウンスイングに入っても。