2019三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

2019三井住友VISA太平洋マスターズアマチュアの金谷はトップのショーン・ノリスと1ストローク差、最終組でプレーしています。 今日のプレーは宮瀬さん、どう見ていますか?1番、3番といいバーディーをして、滑り出しいいかなと思ったんですけど、ここまで7番、9番と3パットしましたがそして今日は3つスコアを伸ばしているショーン・ノリスセカンドショット。 ノリス、メジャーチャンピオンのY.E.ヤンに挟まれてというアマチュアの金谷拓実です。

アマチュアでは倉本、石川そしてこのトーナメントでは11年の松山は大学2年生で制しました。 この辺りの距離、昨日も5mを1回、4m2回、2m3回と、この辺りの距離をしっかりと決められるのがアマチュアの金谷です。 世界アマチュアランキングナンバー1という金谷。 そうですね、今日は9番で右サイドのラフに1回入れたんですがそのほかは非常に安定したティーショットを打っていますね。 なかなか今日はピンが一番奥に切られてるんで、12番でバーディーをとりました、池田勇太。

金谷はバーディーチャンスにつけています、2019三井住友VISA太平洋マスターズ、このトーナメントは、三井住友カードお店でもネットでも世界中のVisa加盟店でお買い物に使えるVisaギフトカード300万円分が贈られます。 VJAは全国の主な銀行・金融機関系カード会社等で構成するVISAカード発行企業のアソシエーションです。 47回大会を迎えました三井住友VISA太平洋マスターズ。 距離も残っている中での、あそこに打てたセカンドショットっていうのがすばらしいでしょうね。

やはり世界アマチュアランキング、堂々1位という金谷拓実です。 13番パー3、金谷は手前、バーディーチャンスにつけています。 アマチュアの金谷も今年はマスターズに出場。 予選を通って58位タイ、今年のマスターズはかなりアマチュアのレベルが高くてホブランドというノルウェーの選手は…そういった中で予選を通った金谷です。 金谷、チャンスにつけましたが13番パー3はとれませんでした。

日本オープンの最終日には短いパターを持ってみたり今週もこの御殿場には10本のパター持ってきているそうですね。 14番のセカンド地点に金谷が来ましたが宮瀬さんもライの状況、見ましたか?コブの一番高いところに球がありますね。 賞金ランキングトップをいく今平です。 見事なリカバリーショットをセカンドショットで見せています。 なかなかオーバーすると打てないもんですよほ、セカンドショットがあれだけ4オーバーすると、返しがどうしても緩んでしまうというのがね、各選手多いと思うんですけど。

池田勇太は5アンダートップとは5ストロークの差。 どれだけ金谷君がいくかですよね、ティーショットで。 本当にこのティーショットの正確性も武器ですが、今のまっすぐですか、宮瀬さん、見ていて。 18番、東北福祉大学2年生、アマチュアの米澤蓮です。 今年のアジアパシフィックアマでは最終日、トップスタート。 1つ上の金谷先輩が優勝争い、そして14位タイに、もう一人1学年下の米澤蓮です。 今年はダイヤモンドでもアマチュアで2位に入って、浅地を最後まで苦しめたという米澤蓮です。 1番のセカンドショット。

今年は5年目、今平世代ではありますがツアー選手権の完全優勝。 そしてアマチュアの米澤蓮も最後、イーグルフィニッシュ、2アンダーです。 優勝争いですが、サンデーバック9に入って11番、金谷ボギーとしましたが12番、すばらしいセカンドショットからバーディーを奪っています。 正岡です、セカンドショット。 そして金谷は返しのバーディーパットですが宮瀬さん、まだちょっと。 金谷、バーディー!ついていきますこの辺りのクラッチパットですね。 さすがのメジャーチャンピオン、8アンダー。

リース・ジョーンズがコースを改修し、ツアー制度施行後史上4人目のアマチュア優勝なるかという、東北福祉大学3年の金谷拓実です。 これが昨年アジア・パシフィック・アマチュア選手権を勝ってマスターズに臨んだという金谷ですが、加瀬さん、予選を通って3日目に68を出したんですが監督が松山の初出場では69だったんだぞと言ったら、なら68を出しますと言ってスタートしていって有言実行の68を出したという、ローアマチュア獲得はなりませんでしたが世界のアマチュアたちと堂々渡り合いました。

その中で1ストローク差になり今、追いつかれた状態で今までは先にノリス選手が入れて金谷選手が入れたというね、逆の立場になりましたからね。 金谷選手も拍手送ってますよ。 もうこれで、まだ1ストローク差ですけど一つノリス選手にプレッシャーを与える一つの要素になりますからね。 ノリス選手はフェードヒッターなので恐らく右サイドのティーに構えて捕まえてしまうことが一番嫌なので、そして捕まえてしまうと左に外れる、ですから少し切っていかなきゃいけないこれは難しさがありますね。

17番、ノリス、スコアを落としてここのところに金谷選手はティーショットを3ウッドで打てる過ぎると全部傾斜が右傾斜をしてるんで右のラフに入る、右のラフに入ったときに、前の木がスタイミーになってセカンドが打ちづらくなるということで金谷選手は5m、昔よりも池が延びててるんで、ピンの右に落ちるということは、池に入る確率も高くなるんでそこに一つの難しさがまだ増えましたよね。

今、金谷選手、5番アイアンを2本入れてまして、少し球が上がりやすい方のクラブですね。 2オンに成功したアマチュアの金谷。 史上4人目のアマチュアのツアー制覇者が出ました。 東北福祉大学3年、金谷拓実、そして世界ランキングアマチュアナンバー1のプレイヤーがこの御殿場を勝ちました。 松山英樹以来史上4人目、東北福祉大学3年、金谷拓実が御殿場を制しました。 優勝した金谷拓実選手には三井住友カード株式会社大西幸彦大会会長から優勝トロフィーが贈呈されます。