池江選手の退院に来年の東京オリンピックへの出場は事実上断念したことになる池江選手だが新たな目標を掲げ、歩み始めることとなる。 大学入試改革の2つの柱とされてきた英語の民間試験の活用と国語と数学の記述式問題の導入。 英語の民間試験に関しては、萩生田大臣のいわゆる身の丈発言をきっかけとして延期されることが決まりました。 一方でもう1つの柱、記述式問題の導入に関しても今日、見送りが発表されたんです。 記述式問題の導入は2014年、中央教育審議会が提言した。
こうした現場の声を聞くとますます身の丈発言というのは、あってならないものだったと痛感しますけれども、その萩生田大臣の身の丈発言によって皮肉にも、こうした教育格差ですとか試験そのものの問題点がはっきりと浮き彫りになりましたよね?経済の格差がある中で、教育の機会均等というのが文科省の最大の目的であるはずなんですね。
野党側の説明によると、非公開で開かれた衆議院内閣委員会の理事会で内閣府は招待者名簿の電子データの破棄に関する記録の調査・提出に応じなかった。 また、マルチ商法で破綻したジャパンライフ元会長の招待状に記された番号が総理枠なのかについても担当者のヒアリングは行わないと回答したとのこと。 その後の関係者への取材で、東京地検特捜部が北海道庁からIR事業に関する資料提出を受け関係者から任意で事情を聞いていたことが分かった。