報道特集「イージスアショア~候補地の不安・“消えた留学生”その後は」

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この番組のまとめ

北朝鮮の人権状況に懸念を表明したことに対して厳重な挑発だと非難した、その上で…また、今回の国防権限法の成立を受けて、トランプ大統領は陸軍や海軍などに並ぶ6番目の独立軍の発足を宣言した。 関西電力の幹部らが福井県高浜町の元助役などから多額の金品を受け取っていた問題で、第三者委員会が全社員に対して元助役に関係する工事資料を提出するよう求めていたことがわかった。

こうした中、「ニューヨーク・タイムズ」紙は12日、トランプ氏が大統領選挙での討論会を主催する委員会への不信感を理由に民主党の候補者との1対1の討論会に出席しないことを検討していると報じた。 美しさを競い合うコンテスト、ミス・アメリカで大会は外見重視の審査基準が批判を浴び、去年から水着審査を廃止。 そして、こちらはハンドベルでクリスマスソングを奏でる日本航空の客室乗務員たち。 緊張が再び高まる中、日本では地上配備型迎撃システム、イージス・アショアの配備が焦点となっています。

おととい、防衛省は住民への説明会を開いた。 一方、2年前まで陸上自衛隊武器学校でイージス・アショアの候補地の一つとなっている山口県ですけれども、金平さん、実際に歩いてみてどんなことに気づきましたか?アショアというのは海沿いですよね、だけど実際に山口県の阿武町は海際ではなくて、山あいの自然に恵まれた美しい町なんですね。

今年3月にもお伝えしましたけれども、その後、借金を背負ったまま帰国せざるを得ないケースが相次ぐなど、留学生の苦境は続いていました。 学歴が高くても収入のよい仕事が少ないため、多くの若者が海外へ渡っていて日本には、今も2万人以上の留学生がいる。 そして日本語学校の先生から勧められスマンさんは、所在が分からなくなったいわゆる消えた留学生とは違い、借金を返すためにアルバイトも続けながら勉強に励んでいた。 問題発覚後、国や自治体の指導を受け研究生や系列の専門学校の留学生向けの学科について来年度の募集を停止した。

留学生30万人計画ですか、それが達成したら急に方針転換という指摘がありましたけれども、これじゃあ留学生はたまんないですよね。 背景にあるのは、留学生30万人が達成されたこと、さらには特定技能という新しい在留資格ができて労働力不足を補うことで留学生は勉強だけしなさいとなったこと、理由を説明することになっているとしているんですが、法律上、説明の義務はありません。