ヤマザキ新春スポーツスペシャル ニューイヤー駅伝~2020年初の日本一決定戦〜

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この番組のまとめ

オリンピックイヤー最初の日本一を決める第64回ニューイヤー駅伝。 オリンピックイヤーがやってきますね。 そして、その東京オリンピックのマラソン代表に内定しているトヨタ自動車・服部勇馬選手も今日、このニューイヤー駅伝に出場してきますね。 尾方さんは北京オリンピック、そして世界陸上ではメダル獲得ということですが、オリンピックの年のニューイヤー駅伝は特別なものがありますか?2008年に僕も走りましたけど、これをきっかけに、オリンピックにつながる大会だと思います。

6区、トップのMHPSをトヨタ自動車と旭化成が追いかける。 2020年、オリンピックイヤーの駅伝日本一は果たして?大激戦の末、前回大会は旭化成が史上最多、24回目の優勝を3連覇で飾った旭化成。 尾方さん、旭化成は去年、MGCにも世界陸上にも1人も代表選手を送り出すことができてないんですよね。

特にオリンピック選手だからチームに勢いがありますから尾方さん、改めてですが服部選手の強さはどこですか?粘り強く走れるところですね。 しかし今大会は、王者・旭化成と、服部選手のトヨタ自動車の2強だけではありません。 今大会、初出場にして駅伝日本一を狙うのがGMOインターネットグループ。 GMOインターネットグループですがおもしろいチームになりま1区、非常に調子いいです、倉田選手がいます。

初出場になります、GMOインターネットグループ、花田勝彦監督です。 会社のスタイルでもありますけれども、ベンチャースピリッツというんですかね、やるからには初出場、初優勝を目指して頑張りたいと思います。 まずは、最初のたすき渡しが行われる高崎中継所です、篠原アナウンサー新春の1区から高速の2区へ。 世界レベルの外国人ランナーが集まる高崎中継所です。 高崎市はとっても元気のある街で、農業も経済活動も盛んで地方都市でもこういう活力のある都市があることをぜひ見ていただきたいと思いますよ。

終始、ほかのチームの選手と談笑されていて、リラックスした表情だったんですが、そして初出場のGMOインターネットグループの森田歩希選手、青山学院大学出身、箱根駅伝で区間新記録を出した期待のルーキーです。 去年4区、区間賞のMHPS・井上大仁選手に話を聞くと、駅伝はいつも緊張するけど今日は調子もいい。 東京オリンピックイヤーのニューイヤー駅伝はこのHonda、設楽選手を初め日本代表クラスのランナーがずらりと集結しています。

オリンピックイヤー、2020年最初の日本一が決まります。 そして、オリンピックイヤーの幕開けに…マラソン代表、トヨタ自動車・服部勇馬が出陣。 こちらに群馬県庁1階にはたくさんの種類のヤマザキランチパックが展示されています。 今年はオリンピックイヤーで海外の方がたくさん日本に来られるの親切ですよね。 そして、アンカーには東京オリンピックマラソン代表、服部勇馬。 九州予選、ニューイヤー駅伝3連覇中の旭化成と前回4秒差で涙をのんだMHPSが激突。

トヨタ自動車ですが、マラソングランドチャンピオンシップ、東京オリンピックのマラソン選考代表レースに4人も送り込んだこのチームは、服部勇馬が5区に回ってきました。 もともと調子がよかったが、試合当日になってさらに調子が上がってきた、1区からチームの流れを作る走りをしたい、そしてプラスアルファで区間賞を狙っていきたいと引き締まった表情で語ってくれました。 さらに史上4度目の4連覇を狙う注目の選手ですが、まずは4連覇を狙う旭化成、3念連続6区区間賞の市田宏さんが初めて3区を走ります。

ヤマザキ新春スポーツスペシャルニューイヤー駅伝、東日本予選を5年ぶりに優勝。 東日本予選は過去最高の3位と大躍進。 去年の世界陸上1万メートル4位、ケモイを擁し、過去最高の8位入賞を目指します。 東京オリンピックマラソン代表、服部勇馬の弟、弾馬がこの1区に登場、手を振って入ってきました。 日本選手権1万メートル優勝、青山学院大出身、田村和希は6区。 去年の世界陸上マラソン代表、二岡康平が7区。 東京オリンピックマラソン代表選考レース、MGC4位に入ったエース・大塚は4区です。

最後はディフェンディングチャンピオン、旭化成・宮崎。 注目は旭化成の茂木、そして黒崎播磨の田村の2人です。 まずはマラソン前日本記録保持者のHonda・設楽悠太選手。 また、ニューイヤー駅伝前回大会4区区間賞、MHPS・井上大仁選手。 宗茂さん、旭化成ですが、今回は1区の茂木、黒崎播磨の田村と一緒にこの1区をかき回すのではないかと言われていますが。 今回の1区は、上武大学出身の倉田そして青山学院大学出身は、森田、渡邉、林、下田とそろっています。

ヤマザキ新春スポーツスペシャルとして群馬・上州路100kmを駆け抜ける選手たちの熱い戦いをお伝えしてまいります。 安全にレースができるように国土交通省高崎河川国道事務所、群馬県、関係市、群馬県建設業協会が連携し、道路の補修・清掃に加え、万全な除雪態勢を整えています。 群馬県庁を飛び出した選手たちは国道17号線を南下。 その高崎中継所の近くには、東京オリンピック聖火リレーの到着地にもなっているGメッセ群馬がオープンします。

後ろの集団もかなり速いペースで進んでいる先頭集団です。 ただ後ろの集団を見てみてもトーエネックの服部の後ろ、3位集団ということになりますが、GMOインターネットグループ、初出場・初優勝を狙うチームですが、その倉田翔平が後ろの集団を引っ張る形になっているんですね。 後ろの集団少しずつ縦長になってきました先頭集団です。

トヨタ自動車の藤本拓が先頭集団、2位集団に吸収されてトップに立ったのが黒崎播磨の田村友佑です。 今日のこの1区は黒崎播磨の田村選手が最初から飛び出すんじゃないかなという予想はあったんですが、先ほど7kmを19分58秒、争っていましたからね。

上っている旭化成の茂木、そしてHondaのルーキー、小山も非常にいい形で先頭集団につけて、JR東日本の大隅も、4年目ですが、先頭集団につけました。 マーティン・マサシが持っている区間記録は28分10秒、ですから、そのペースよりは少し遅れましたが、先頭の旭化成・茂木、できるだけ後ろを引き離したいというのが僕の使命ですと話した茂木圭次郎。 旭化成の茂木圭次郎です。

悔しさがあった、1区に戻ってきました茂木圭次郎が現在先頭集団を引っ張っていますが、ただHondaの小山とJR東日本の大隅が現在5秒差。 そこにしっかりついているHondaの小山、さらにはJR東日本。 Hondaは特に4区に設楽悠太が舞っています。 旭化成か、Hondaか、JR東日本か。 JR東日本、そして4連覇を狙う旭化成の茂木圭次郎がすばらしいスタートを切っている。 現在、先頭は初優勝を狙うHondaです。

前回区間賞に輝いた愛三工業のケモイ。 やはり上位に食らいついていきたいという気持ちはあったんでしヤマザキ新春スポーツスペシャル、2020年のニューイヤー駅伝先頭は旭化成、アブラハム・キャプシスです。 これが3回目のニューイヤー駅伝ですが、過去は区間3位、そして昨年は区間10位、今回がラストラン、3回目のニューイヤーを迎えているアブラハムです。

現在、4人抜きのトヨタ紡織、エバンス・ケイタニーですが、ここでまずは5kmのところで追いつきました。 歴代4位のごぼう抜き記録を達成しましたケイタニーですが、今年はここまで5kmを過ぎたところで先頭の旭化成を追って、後ろがだんだんと近づいてきました。 先頭の旭化成のアブラハム・キャプシスは5kmを13分25秒というタイム。

九電工はたすきをもらったのが25位ですから現在6位ですから19人を抜いてきましたコエチです。 その中でも九電工のコエチ選手、かなり速いですよ。 旭化成か、ヤクルトか、あるいは九電工かという中継所が近づいてきました。 公田中継所、九電工のベナード・コエチは21人抜き、区間記録まで、あと1秒という力走がありました。 優勝候補の中でいうと、トヨタ自動車が8人に抜かれて14位に順位を落としたコシンベイは先頭・旭化成とは39秒差。 先頭を走ります旭化成は初めて3区を任された市田宏です。

旭化成の市田宏選手もいいペースで来ているんですよね。 後ろのチームがまだ見える範囲にはいるんですが、何といっても優勝候補の旭化成にピタッとつくというのは優勝争いだけじゃなくて、確実に上位入賞するためには必要な駅伝の戦略ですから、今、ヤクルトと小森コーポレーションは非常にいい形を作っています。 ヤクルトの小椋も今ちょうど先頭の旭化成の市田宏についた形になりました。 3区の序盤ですが、旭化成・市田宏が間もなく3kmを迎えます。

小森コーポレーションの坂本の後ろ、カネボウが現在12秒差で先頭に近づいてきました。 さらにその後方、コニカミノルタの後ろからトヨタ自動車、いったんはコニカミノルタの菊地に大きなストライドというのは滞空時間が長いですから、追い風が強いときに、やっぱり有利なんですよね。 トヨタも2区で少しブレーキがありましたが、ただ、西山が9位まで順位を押し上げて、大体先頭とは20秒差、その圏内まで入ってきました。 このあと4区には絶対エース・設楽悠太が控えているHondaです。

トヨタ自動車の西山雄介です。 4区、絶対エース、区間記録保持者の設楽悠太の前にどれだけいい状態で回すことができるか。 まずはマラソン前日本記録保持者、Hondaの設楽悠太選手。 前回大会4区区間賞、MHPSの井上大仁選手は誰よりも早く外でのウォームアップを行っていました。 小松も昨年は20位でしたが、西山雄介、先頭とは大体20秒差。 その前を見ると、GMOインターネットグループの森田がいるという中、西山雄介、快走を見せています。

初出場・初優勝を目指すごいうGMOインターネットグループの森田歩希も昨年の箱根駅伝、3区の区間賞の男、その森田をとらえて、西山雄介のこのスピードで一気に抜いていった。 西山雄介も箱根駅伝では4年連続で出場しましたが入社3年たって、トヨタのユニフォームを着て初めてニューイヤー駅伝を走っています。 さらにトヨタの西山雄介は14秒差で通過して27分15秒という区間記録を7秒上回って10kmを通過していきました。

このあとには4区にエースの蜂須賀、そして5区にはMGCにも出場しましたコニカミノルタの柱、山本浩之も待っていますが、ここで上位をという思いがある磯松監督。 間もなくカネボウの矢野も日清食品グループから移籍をして快走を見せているんですが、カネボウの矢野のただ昨年の9月15日、MGCで駒沢大学の出身の中村匠吾先輩とそしてチームの先輩、服部勇馬先輩が決めたことによって自分の取り組みの甘さに気づいて、そこから一気に変わってきました、西山雄介です。

間もなく3位をとらえようとしているヤクルト、さらには旭化成、現在3位が高岡監督率いる、入賞を今年も果たすかというカネボウですが、現在、Hondaの中山が10位13人をここまで抜いています。 Hondaの中山、このあとの4区には絶対的なチームの柱の設楽悠太が待っていますからね。 大きく首は振れているんですが、足をしっかり前へ前へ送っていきまして追い風も受けて、九電工に向かって残りあと4秒差というのは変わりませんが、現在13人を抜きまして10位に上がっているHondaです。

それにしてもすごい3区でした、宗さん、トヨタ自動車の西山、区間賞を取りましたが、区間新記録11人抜き、中山、区間2位、区間新記録14人抜き、日清食品グループの規模縮小からカネボウに入った、中電工の11月に事故へストを更新したばかりの相場も区間新記録、4人が今までの区間記録を上回りました。 市田孝の後ろから3チームが固まった、カネボウ、ヤクルト、トヨタ自動車です。 トヨタ自動車、ヤクルト、カネボウがかたまって、Hondaの設楽悠太、どこまで上げてくるでしょうか。

マツダの山本憲二が5位を走っていましてそこから8秒離れまして、6位でGMOインターネットグループ、そしてその後ろが7秒差まで詰まってきましたHondaの設楽悠太の姿が見えています。 前を行くGMOインターネットグループとは20秒ほどの差でたすきを受けて追いかけたんですが、まだ今、5kmを過ぎたところで7秒差まで迫っているところです。 マツダが現在5位、6位にGMOインターネットグループ、7位にHondaという状況です。 Hondaの設楽悠太、6位に上がりました、2号車です。

先頭の旭化成は現在、7kmです井上大仁が、また順位の変動がありそうです、3号車です。 このあと、ファイナルチャレンジで日本記録を上回れば、ファイナルチャレンジでオリンピックの3枠目に入るということでその高速レースを狙っているという井上大仁です。 トヨタ自動車の大石、完全にヤクルトの高久を旭化成の市田選手は淡々と同じペースで刻んでいましてトヨタ自動車の大石選手は勝気な非常に積極的なので、どこかで一気に来るのかなと思ったんですが、まだためてるんですよね。

3年間逃し続けた優勝、そのタイトル、10kmを通過、今、先頭で旭化成の市田孝が28分31秒、大石港与は28分23秒というタイムで後ろにピッタリついたトヨタ自動車の大石港与です。 今、後ろの山本君のほうが勢いがあるのでその中心にいたのは、この山本憲二山本憲二がエース区間、今年の東京オリンピックに向けては東京マラソンで最後の1枠を狙っていこうというマツダの山本憲二、この4区はタイムを追うんだという話をしていましたが、しっかりといつもどおりの力強い足取りで今、マツダが3位に上がりました。

マツダの山本憲二も東京マラソンで、東京オリンピックの最後の1枠、ファイナルチャレンジ、日本記録以上のタイムを狙うという、そのためにもこのニューイヤー駅伝、4区でという思いを強く持っていました。 現在6位のHondaの設楽悠太、カネボウの木津をとらえていく、今、ゆっくりと車道側のほうから木津に並んでいきます。 これで5位に上がる、Hondaの設楽悠太。

福岡国際マラソンを走った設楽啓太、まだ力はあるという状態かもしれませんが、ただ、その中で状態は上がってきているという話がありましたが、その設楽啓太を井上大仁が捉えます。 黒崎播磨・細谷、日立物流・設楽啓太も意地があります、することはありません。 この2人も東京オリンピックマラソン代表に向けてマラソングランドチャンピオンシップを戦いました。 旭化成はこのあと村山謙太、そして、トヨタ自動車はいよいよ服部勇馬の登場という、レバノン外務省が声明を発表し、すべてはゴーン氏の個人的な問題だとして政府の関与を否定した。

北朝鮮の国営メディアは党中央委員会総会が4日間開かれ、北朝鮮がおととし公約した核実験とICBM=大陸間弾道ミサイル発射実験の中止について、縛られる根拠がなくなったとした上で世界は遠からず新しい戦略兵器を目撃することになるだろうと述べ、国防力の強化を続ける姿勢を強調した。 12人を抜きましたが、トヨタ紡織、JR東日本を抜きまして、これでなんと12人抜きを達成です、井上大仁。

トヨタ自動車九州の大津顕杜を抜きますが、6区には大エース、今井正人が控えていますが、その中で若手中心のオーダーのトヨタ自動車九州、4区を務めています大津顕杜を捕らえてこれで13人抜き。 5区の注目選手ですが、まずは東京オリンピック代表、トヨタ自動車の服部勇馬選手。 大石港与、実に9年連続出場ですが、初めての4区を担当して、初めての残り3.5km、旭化成の市田孝の後ろ、現在は2号車でなかなかその姿を見ることはできませんが、九電工はMGC4位のエース・大塚を井上大仁が抜きます、3号車です。

3位で走っているHondaの設楽悠太です。 高林の交差点を入ったところからかなりしっかりと設楽悠太の目の前には先行するチームの姿は見えているはずです。 しかし、その後ろにはHondaの設楽悠太も迫っているということで、群雄割拠、エースがそろっているレース展開。 今年は自分がいなくてもチーム全体の底上げが出来ている、今年はチャンスなんです、優勝を目指すという士気を高めていく役割を僕が果たせば優勝ができるんですと話している、このあとは東京オリンピックマラソン代表、服部勇馬が待っています。

今年は強い向かい風が待っていました、東京オリンピックを目指す選手たちが挑んでいる、2020年の東京オリンピックイヤー。 設楽悠太、東京マラソンで、いよいよ東京オリンピックのマラソン代表の3枠目を狙いに行く、その男が設楽悠太か。 東京オリンピックを目指した、MGCを走ったこの設楽悠太と高久龍の2人が並んで、並んで残り1kmを迎えている。 ただ、新春の風は、東京オリンピックに向けての熱みたいなものをこの太田中継所では感じることができます。

河合代二も松浦監督の指導のもと、かつて大学時代、ほとんどやってなかったトラックに挑戦し、マラソンの練習とトラックをやっていったらどっちも速くなったという選手で伸びています。 去年、東京オリンピック・マラソン日本代表の座を手にしたその服部と前回この5区で激闘を繰り広げたのが、旭化成・村山謙太。 トヨタ自動車の服部勇馬、先頭を走りますが、旭化成の村山謙太との差はどうでしょうか。 先頭を走りますトヨタ自動車、東京オリンピックマラソン日本代表の服部勇馬です。

2年目のマツダの向とルーキーの金子が競っているという状況で、現在4位集団2チーム、その後ろは初出場・初優勝を狙うと話していたGMOインターネットグループ、この5区には渡邉がついているこちらも単独走です。 花の4区、区間新記録で区間賞を獲得しましたMHPS・井上大仁選手にお越しいただきましおめでとうございます。 服部選手、ここは向かい風でちょっと上りも始まっていますので服部勇馬は昨年5区を走って区間賞、村山謙太は5区を4年連続任されています。

服部勇馬からたすきをもらう田中秀幸選手はおよそ2年ぶり、久しぶりの駅伝なのでワクワクしています、勇馬から力をもらえると思うので、自分の走りに集中したいと落ち着いて話してくれました。 一方、4連覇を狙う旭化成、6区を走るのはニューイヤー駅伝初出場の20歳小野知大選手。 先頭を走る東京オリンピックマラソン代表の服部勇馬の走り、改めて金さん、いよいよ東京オリンピックの開幕まで205日です。

青山学院大学時代は箱根駅伝優勝のフィニッシュテープを切りましGMOインターネットグループとしましては6区にはそして7区にアンカーには下田と、箱根の優勝メンバーがそろっている中ですから、さらなる上位進出が目指せる中で今、渡邉が6位を走っています。 この松原橋の上にはたくさんのお客さん、多くの声援、ファンの声の中を先頭でトヨタ自動車の服部勇馬がやってきました。 東京オリンピックマラソンの代表に決定している服部勇馬。

マツダの向晃平、國學院大学出身23歳の2年目のマツダの向晃平、チェックポイントを通過していきます。 マツダは太田中継所で40秒差でしたけれども、マツダの向晃平、今通過していきまして1分38秒差。 ヤクルトの金子元気、後ろからGMOインターネットグループの渡邉です。 今ヤクルト、2つ順位を下げまして1分49秒差、GMOインターネットグループの渡邉利典が今通過しました。 29番、今SGホールディングスグループ通過しました。

現在第2位の旭化成、村山謙太、去年も同じこの5区で、服部勇馬と対戦しました。 特に、後ろの村山謙太選手の、今日、こういう駅伝でまだ1km以上残っています。 前を走るトヨタの服部勇馬は東京オリンピックマラソン代表、内定しています。 後ろを走る村山謙太は服部勇馬も東京オリンピックマラソン選考会、MGCの前に上りが苦手でした。 オリンピックの3枠目、たった1つの3枠目を狙って村山謙太早くもたすきをとりました。 2020年、いよいよオリンピックイヤー、トヨタ、4年ぶりの優勝に向かって現在6秒差。

トップはトヨタ自動車、服部勇馬を待っていた大歓声が上がりますが、後ろから旭化成、村山謙太、懸命のスパート。 オリンピックマラソン代表をこれから狙っていこうという村山謙太そしてすでに代表を決めている服部勇馬のすばらしい握手がありました。 初出場、GMOインターネットグループ、そしてさすがの実力があります、マツダ、ルーキーの廣が待っています中央学院大学出身という、箱根を沸かせた青山学院の2年連続区間賞の林奎介が今たすきをもらいました。

去年の日本選手権、1万メートルを制したスピード自慢、住友電工・田村和希が初の区間賞へ5秒差でたすきをもらった旭化成の高卒2年目、若い小野知大の入りはどうでしょう、1号車です。 ただ2kmを過ぎてからじりじりと旭化成のニューイヤーデビューになりました小野知大も少しずつアップダウンで田中の背中をとらえるようになってきまし金さんはこの10秒に広がった差ですが、どう見ていますか?トヨタの田中選手も旭化成の小野選手も、難しいんですね、この区間。

田中秀幸は14分50秒ですから、市田宏が持っている区間記録を大きく上回って小野知大が5kmに入りました。 このまま離すのか、旭化成が6区で、若い小野知大でトップに立っています。

オリンピックイヤーの幕開け、最初の日本一が決まりますニューイヤー駅伝。 このあとのMGCファイナルチャレンジの東京オリンピック出場、日本記録更新が楽しみです。 5区に入って、大石がトップに立って、そしてそのあと、トップでオリンピックマラソン代表の服部勇馬へたすきを渡します。 旭化成の服部勇馬選手ですが、村山とは秒差で負けなので悔しいですがトップで渡すことができ、自分の仕事はできた、オリンピックに向けては課題の残るレースだったので今後、もっと改善していきたいと話していました。

その後ろ、トヨタ紡織、トヨタ自動車九州と続いているはずです。 王座奪還を狙うトヨタ自動車、早川翼選手は今回は接戦でヒヤヒヤしたと話しながらも、今日の表情からは、いつもと変わらずリラックスした様子です。 戦略の6区が勝敗を分けるのか、6区でトヨタ自動車の2回の優勝に貢献した田中秀幸がもがき苦しんでいます。 箱根駅伝には興味がなく、将来マラソンをやりたいという中で旭化成に入った、早く世界へという、そんな気持ちを強く持っている小野が37秒も上回って10kmを通過しました。

林もルーキー、箱根のエース、2018年7区、区間新記録をマーク、2019年も7区で区間賞を取っているというスーパーエースなんですけど、林も苦しいデビュー戦となりました。 小野選手に区間新記録の意識は、あんまりないんじゃないかと思うんです。 4連覇へ苦しい展開もありましたが、高卒2年目、初めてのニューイヤー駅伝、小野知大がトップで勇ましくたすきを持ってきました。 走った小野知大は区間新記録。 アンカー・早川は4年前、7区の区間賞で優勝のフィニッシュテープを切りました。

アンカー対決の7区、最終区間、栄光の7区は15.5km、フィニッシュ地点、群馬県庁をめざし、激しい闘いを繰り広げる。 果たして日本一に輝くのは?2年前、栄光のフィニッシュテープを切った旭化成・鎧坂哲哉。 青学時代、箱根駅伝3年連続区間賞GMOインターネット・下田裕太。 入賞争いが激しくなっています、3号車いかがでしょうか?現在11位を走っていますのがコニカミノルタ、宇賀地強選手兼任コーチです。

46秒でたすきをもらって、その差が1分14秒と、金さん、開きましたね?前半の入りは旭化成の鎧坂選手、落ち着いて入ったんですが、3km過ぎぐらいからどんどん加速しようとして5000m、1万メートルともに歴代2位の記録を持っている鎧坂をアンカーにおけるのは旭化成の強さですね。 6区区間賞を獲得されました大きく上回っています、いかがですか?この記録で走れたのも、スタート、試合前の宏さんのアドバイスどおりにいけたからだと思うので、来年はもう一回走ることがあればこれ以上のタイムで走りたいと思います。

2018年のときも差をもらって7区、単独で走りました、1号車で5kmの通過14分19秒はここまで通過した選手の中で、トップのタイムをたたき出した鎧坂哲哉です。 そしていよいよ2020年の東京オリンピック、トラックの代表になるかという鎧坂哲哉です。 ほとんどの日本のトップアスリートがMGCでマラソンに向かっていった中で、まだトラックで出場できるチャンスが残っていますからね、27分20秒ぐらいが目標になりますので、そこを目指してほしいですね。

いよいよラスト5kmを切る最終チェックポイント、順位とタイム差を確認していきましょう。 最終のチェックポイントに先頭の旭化成、鎧坂哲哉が向かってきます。 アンカーとして過去、上州路の経験は何度もあるんですけれども、トヨタ自動車の早川翼、最終のチェックポイントへ向かってきます。 過去2015年には7区で区間賞をとってそして優勝のフィニッシュテープを切ったトヨタ自動車の早川翼で早川翼が最終チェックポイントに向かってきます。 旭化成の通過からトヨタ自動車の通過までが、2分近い差となりました、1分58秒。

GMOインターネットグループとJR東日本。 GMOインターネットグループ、青山学院大学で優勝の経験を数々踏んできました下田、その後ろにピタリとついた寺田。 6位集団グループ、今チェックポイントを一気に行きました、宇賀地は6つ、順位を上げています5分5秒差で6チームがまとまってきました。 最終チェックポイント、旭化成とトヨタ自動車、差を広げた旭化成の鎧坂哲哉の走りです。 そして4位争いはGMOインターネットグループとJR東日本、差はありません。

6区で勝負を決めにかかると話していた佐藤監督でしたが、その6区が旭化成に先行を許してアンカーの早川です。 とにかく今年は優勝できるかもという中で過去は優勝していないけれども、今回は勝ちに行こう、旭化成などの強いチームに勝ちにいこうと話していました。 先頭の旭化成・鎧坂哲哉、いよいよフィニッシュが近づいてきました。 旭化成、東京オリンピックイヤー、2020年の幕開け、旭化成がやはり日本一強かったことを証明しました。 4連覇達成!旭化成優勝!4時間46分7秒。

真ん中はマツダの圓井、まだ後ろ、北島、宇賀地、それから高宮の6人の争い、どうなるでしょうか?全く分かりません、JR東日本がGMOインターネットグループを抑える、過去最高、これまで12位が最高でした、それを大きく上回る、初めての入賞を果たします。 過去最高5位でフィニッシュ。 愛三工業、去年は悔しい思いをしましたが、今年は改めて入賞圏内に戻ってきました。 最後のスパート、愛三工業中西、6位でフィニッシュ。 初出場のGMOインターネットグループも見事に入賞を果たしています。

前半でちょっと勝負を決めたいと意気込んだんですけれども、なかなか後ろが追い上げていることに気づかず、少しヒヤヒヤさせてしまったんですけれども、一番はみんなで優勝することが第一の目標なので、今回アブラハムも最後の旭化成のレースでこうやってみんなで優勝できたことが、本当にうれしく思っています今回、ニューイヤー初参戦ということで、スタート前からかなり緊張していたんですけれども、練習どおりの走りができて区間賞を取れたので今、とても気持ちいい気持ちです。

ここまでにコモディイイダ、セキノ興産もフィニッシュしていまして、増田さん、初出場のコモディイイダ創業100周年を去年迎えたということで、見事にニューイヤー駅伝の出場権を獲得しましたが、コモディイイダは、たすきをつなぎ切りました。 そんな人たちが、今度はまたたすきをつなぎきるんだという思いで、2位で終わったトヨタ自動車の西山雄介選手にレース後、お話を聞きました。 また1年間見つめ直してレベルアップして来年、旭化成に挑みますと悔しそうでした。 今大会見ても総合成績でも上位3チームが大会記録、高速レースです。