１週間前、中国本土は感染者７万９２５１人でした。 そして日本なんですけれども、１週間前は中国を見てみますと、このおよそ１カ月で感染者がおよそ３倍ですね。 そして日本ではおよそ４０倍、そして日本と中国を除く世界各国ではおよそ１０５倍にまで感染者が増えてしまって感染が広がり続けているんですね。 各地で発生している小規模な感染者の集団、クラスターの存在です。 感染者が近くでせきなどをしなくても風通しの悪い場所ではウイルスが空気中を漂って感染が起きている可能性があるというのです。
もし、ＷＨＯがやったら、この終息宣言が出ない限りオリンピックなんかできませんよねということになっちゃうんですそうすると７月のオリンピックのためには少なくとも５月末ぐらいにまで皮肉な言い方ですけど、中国が終息宣言を出さない限りＷＨＯもいったん出した終息宣言を出せないということになるから変な話なんですけど、日本のオリンピックの命運というのかな、開催できるかどうかを中国が握っているなんていう変なパラドックスみたいなことに今なっちゃってるんで、世界観から言ったときのですね、まずそれだけお話しておきます。
何か伝えたいこと、ないですか？案里氏を当選させるため、ウグイス嬢らに法律で定められた上限を超える報酬を支払っていた疑いが持たれて案里氏は身に覚えがないとして議員を続ける意向を示しているといいますが逮捕された３人の有罪が確定すれば連座制の適用によって案里議員の当選がただ、予算の審議中に与党議員のところに、しかも前の法務大臣の事務所に家宅捜索を入れるわけですから相当本気なんじゃないかと思いますね。
先月２８日、民主党のバイデン氏とサンダース氏を牽制してみせたトランプ大統領。 一方のバイデン氏、政策はより現実的な中道と呼ばれ、黒人層から圧倒的な支持を受けていますが、副大統領時代、息子がウクライナで汚職に関わったという疑惑を持たれておりどちらもトランプ大統領に対抗できるのか不透明な状況です。 ８０歳の大統領と直面することになるというか、復元力のあるアメリカというのが、われわれが持つアメリカに対するイメージなんだけど、さて、超高齢者同士の戦いになるんだというところをポイントに見ておいたらいいと思います。
先ほどの停戦というのも決してイコール解決ではなくて現にシリア軍による住民の虐殺は現在進行形で続いてしまっていますし、今度はトルコがＥＵに圧力をかけるために自国に逃れてきた難民の人たちがつまり人の命が政治のカードとして使われ続けているということですよね。 アフガニスタンの首都カブール、この日行われた集会で突然…武装集団が銃を乱射、少なくとも３２人が死亡しました。 アフガニスタンでは反政府勢力、タリバンが先月、タリバンとの和平合意に署名しました。 関口今週のゲストは野球の山崎さんです。
６試合連続で勝ち星なく、オープン戦最下位。 幸先よく巨人が先制しますが、名手・坂本のエラーや育成出身・モタのエラーなどもありオリックスにリードを奪われます。 歩幅が広いとね、ひざに余裕がないから去年のプレミアからずっと好調を維持して今年は鈴木誠也は３部門でいいところに絡んでくるかなというくら常に打ち損じがないバッティングができるようになりましたので関口あ、ほかにいないの？ ピッチャー。 あの狭いところ抜いてやると思うんですね、関口久保君がいいです。 ３試合連続スタメン出場となったマジョルカの久保建英。
日本のエース・伊藤美誠がリオオリンピック金メダルの中国のテイ・ネイと対戦。 伊藤がリオオリンピック金メダリストにストレート勝ち。 水谷とみまちゃん、オリンピックもこのコンビでいきますからね。 注目は日本記録保持者の大迫傑。 自身の持つ日本記録を更新すれば東京オリンピック代表に大きく近づきます。 東京オリンピック代表へ大きく前進しました。 張本オリンピックはキプチョゲとか世界新記録を持っている人がいますからもっと頑張ってくれないと。
関口新生ペア、カーリングですねカーリングのミックスダブルス決勝。 藤澤・山口ペア、最後の１投は…赤のストーンが残り、松村・谷田ペアが初優勝。 ９０％勝つと思いましたけれどもね、先週日曜日にフィンランドで行われたＷ杯のノルディック複合。 ２シーズンぶりの優勝を飾り荻原健司が持つ日本勢の複合最多勝利にあと１つと迫る通算１８勝目を挙げました。 相手はチャンピオン、キングズベリー。 どっちが速い？ 堀島君が速いか？キングズベリーが速いか？もう１回ここで、くるりんぱをやって、さあ、どっちだ。
３つの球種で５三振を奪っての３回ノーヒットピッチングでした。 しかし、この１週間はオープン戦とはいえ、結果的にさんざん…３日のゲームは連続三振。 ６日のマリナーズ戦でも、２の０の１三振、昨日のゲームも見逃し三振など２打数ノーヒット。 それでは東日本大震災９年目の特集に入ります。 福島第一原発では遅れる廃炉作業の中で東日本大震災から９年を迎える、福島の今を見つめます。 実は３年前、建屋４階付近に謎の高線量エリアがあることが特殊なカメラで分かりました。
この事態に、原子力規制委員会からは…２０２１年のうちに試験的取り出しに着手とされましたが、廃炉作業の中で待ったなしの決断を迫られているのが大量にためられた処理水の問題です。 国や東京電力は、ＡＬＰＳではトリチウム以外の放射性物質は除去できる、こうした事態は、国の専門家会議でも問題になりました。
少なくとも今日本がやらなくてはいけないことは、先ほど、世界の英知という言葉がありましたけど、ＩＡＥＡ、ウィーンに本部がある国際原子力機関の要するにタスクフォースでも何でも作ってもらって必ず韓国が問題にしてきますから、これは大丈夫なんだと、例えばトリチウムだけなら大丈夫なんだということも要するにしっかりとしたＩＡＥＡベースでの国際的な了解とか合意というものをしっかり前提にしないと、何、日本は勝手にやっているんだということになりかねない。