今日のゲストは社運を賭けた文芸大作の主役に抜擢されました。 男性中心だった映画界で主演女優としての道を切り拓いてきました。 大役を演じる一方私生活では双子の子育てにも奮闘。 1年も?今日は女性として次々と新たな道を切り拓いてきた佐久間さんのひるむことないチャレンジ精神に迫ります。 うちの電車の沿線で3つぐらい先に当時の東映ってあの~大泉撮影所っていうスタジオがあったの。 学校から帰りますとうちの門の前に東映の乗用車。 大体東映の映画観たことなかったですし。
「カサブランカ」ってアメリカの映画ありましたでしょ。 それとイングリッド・バーグマン。 イングリッド・バーグマンのね。 「ASTIMEGOESBY」。 イングリッド・バーグマンになった気持ちで。 同期が?亡くなった山城新伍さん。 それから作詞作家でいらっしゃる山口洋子さん。 「エボルタNEO」今当たります!それから今井正監督の「越後つついし親不知」とか大きい作品に出させていただいて。 今井正監督の「越後つついし親不知」というのは社会派ドラマで極貧の寒村の生活をやって。
事実有害なカビに対する抑制効果実証済。 貧しい農村から京都に出稼ぎに行く添え役のような女性の役しかなかったことにちょっと不満でらっしゃった時代が。 初めての女性主演映画。 それを佐久間さんがやって。 でも田坂具隆監督ってすばらしい監督で。 でところがね今井正監督っていうのはこれはまた違うんです。 3回目も4回目も当時一生懸命だから。 佐久間さんは西田敏行さん演じる…。 どうでらっしゃったんですか?お話頂いたときに私もうほんとにね1年間大河を…まして主演で。
ちょっとやっぱりこう詰まり過ぎるとどっかで半年休むとか休養期間取るとか?もうそんなこと言ってられませんでしたもん。 でその間に息子がふふふっアメリカに行くって言いだしちゃったんですよ。 高校からアメリカに行きたいと。 ですから日曜祭日春休み夏休み全部サッカーで。 有名人の息子と言われることを嫌いアメリカに留学した岳大さん。 しかしその後佐久間さんと同じ道へ進むことに。 それで「お相手は?」って言ったら平幹二朗さん。 アメリカで。