東京都の小池知事は午後８時過ぎから緊急の会見を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今週末の不要不急の外出自粛を要請した。 止まらない感染拡大に小池都知事が言及していた都市の封鎖、いわゆるロックダウンの実施については…東京の特殊性について人の移動のハブ、つまり人の移動の拠点であると指摘。 東京都で今月確認された感染者のうちおよそ５割以上の感染経路が不明。
それが起きたときにはもう首都封鎖のようなことをしなければ対処できないような事態になっているという発信がありましたけど、今がその前夜という感覚はどうでしょう？専門家会議の公言があるときの前の感染状況と判断していいと思いますので、そのあとに、皆さんちょっと気が緩んだ傾向があったのでそういったときに感染した方の数が反映されるのは後になりますので、それが今後、例えば今週末ぐらいに同じように増えてくるようなことがあれば、見えないところでの感染が広がっていると考えられますので、早め早めの対策が必要になってくるかなと思
この感染拡大を受けまして新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、昨日、東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まりました。 与党内からは…１年後までに感染状況はオリンピックが開催できるほどに落ち着くのか。
東京オリンピック・パラリンピックの延期が決まる中、自民党は今年７月の東京都知事選挙で独自候補の擁立を断念し、小池知事を支援する方向で調整に入りました。 こうした中、昨日、二階氏と都議会自民党を取り仕切る東京都連の高島幹事長らが会談。 関係者によると新型コロナウイルスの感染が拡大する中、小池氏と連携していく必要があることから、自民党が独自候補を擁立せず小池氏を支援する方向で調整に入ったとのこと。