落語家の林家木久扇木久蔵親子においでいただいております。 今日のゲストは落語家の林家木久扇さん木久蔵さん親子。 そんな当代きっての人気落語家親子がそろえば…。 田中元総理のとこに今日は暗くなりがちな世の中のムードを木久扇さん親子が大きな笑いで吹き飛ばしてくれます。 木久扇さんになられて木久蔵さんになられてだいぶなじんだ感じですか？でもねやっぱり僕よくサイン頼まれるとね「木久蔵」って書いちゃうんですよね。 書いちゃいます？長かったですもんね木久蔵がね。
「コンボ」パナソニック宅配ボックス「コンボ」え～なんで？ロックと同時に押せてます！リゾートバブル徒歩３０秒のリゾート『Ｌクラスバスルーム』今記憶に残る曲。 「ＴＯＮＩＧＨＴ」ね。 「ＴＯＮＩＧＨＴ」ですね。 僕小学校入ったら父とほとんど会えなかったんですよ。 小学校４年で映画館のアイスキャンデー売りとか。 そんなに一日中用事はないですから先生昼寝してるときに絵描いててええ。 でもとっても偉い先生がそう言うんだからって三木助師匠っていう師匠のところに…。 最初は桂三木助師匠のところに入門なさって。
それで「田中先生申し遅れましたけれどもラーメン党っていうのは党員が１万名おります」。 「その人たちは私の応援をしてくれますか？物事はね数字。 買ったの？そしたらワシントン条約っていうの知らなかったんで。 あの～ゾウにね子供乗せて遊覧…浜辺遊覧してお金取ってる商売があったんです。 そうですねだから僕は「彦六伝」っていう落語作ったんですけども。 それはあのまあ古典落語ももちろんやって…。 一応古典落語もたくさん持ってらっしゃる。 「昭和芸能史」ですね。 「昭和芸能史」。 片岡千恵蔵っていう人が好きでね。
「木久蔵」ってめくり本人登場する前にもううわ～っ！って拍手で。 木久蔵の息子っていう見方をされてそれは嫌じゃなかったんですか？僕この世界に入ってから初めて嫌じゃなくなりました。 もう木久蔵師匠の息子さんっていうことでなんか気遣ってもらったりとか。 こうして父と同じ落語家の道を歩み始めた木久蔵さんでしたが弟子入りから５年父・木久扇さんに胃がんが見つかりました。 当時気楽な二代目感覚だった木久蔵さんにとって父の大病は大きな転機となったそうです。