ボクシング世界前哨戦WBOアジアパシフィックタイトルマッチ「小林佑樹×比嘉大吾」

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この番組のまとめ

日本歴代最多15連続KO勝利、WBOアジアパシフィックバンダム級タイトルマッチ12回戦です。 チャンピオン、小林佑樹にとっては2度目の防衛戦。 この試合の解説、2人の元世界チャンピオンです。 チャンピオンのストロング小林佑樹が赤と白のトランクスです。 ストロング小林佑樹は前へ出るスタイル、スタミナがあって、粘り強さ、打たれても打たれても前に出る強さがあります。 だけど、ストロングチャンピオン、本当にガードいいですね、もらってませんよ。

一方、チャレンジャーの比嘉陣営ですが、アッパーがカギのようで右のショートアッパーのあと、右のショートフック、この2つのパンチを使って攻め立てていきたいという見方です。 2ラウンド目に比嘉選手のアッパーが縦に返しているから入っているんですね。 さらには右のストレートで顔を捉えてもう一度右のアッパー、これだけのコンビネーションを比嘉が見せているんですが、ストロング小林佑樹は落ちず、なおも前へ出続けます。

ただ、ここまで強打を1ラウンドから出し続けるというのも比嘉前回の試合だめな部分が多かったので今回試合を決めてくれた小林選手が比嘉やっぱりバンタム級は強い人たちがいっぱいいるんで改めて今年1年を締めくくる意味でも試合に臨めたことファンの皆さんへメッセージ、お願いします。 史上最高の日本人対決と銘打って行われるWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ。 イギリス大手ブックメーカーの勝敗予想ではボクシング、日本人同士の世界タイトルマッチ。

注目というのは世界王者、2階級制覇、3階級制覇なんですが、井岡選手が作った記録、最速記録を田中恒成選手が16戦で達成になるかもしれません。 すごいことですよ、でも、出てくるであろう田中選手をそこの出方、井岡選手はふだんどおりというか、しっかりと相手見て、そんなに行きすぎずという感じだと思うんですけど髪形にも気合が表現れていますね。 試合巧者で実力の高い井岡選手に対して4階級王者・井岡一翔選手と3階級王者・田中恒成選手による世紀の一戦。 まずは青コーナーにより挑戦者、田中恒成選手の入場です。