Nスタスペシャル・東日本大震災10年~つなぐ、つながる〜

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この番組のまとめ

1000年に一度と言われる東日本大震災。 当時、口を閉ざした奇跡の少年が語り始めた訳とは?そして…東日本大震災の発生から今日で10年です。 千葉さん、高橋さん、氏家さん、それぞれ保育士を目指す、ドイツ語の勉強をする、教育関係の仕事に歩みたい、三者三様の道を歩み始めました。 こちらは福島県の富岡駅なんですけれども震災から3年後の写真なんですね。

定点映像には、今も震災の影響が残る被災地の現状も映し出されています。 震災から10年、今月末で市内全ての仮設住宅が解消される予定です。 福島県浪江町、原発から最も近いところで震災から3年後、カメラが捉えたのは巡回するパトカー。 震災発生から半月、2人はあの日ロケで訪れた喫茶店のオーナーに再会しました。 震災に見舞われた宮城県気仙沼市で希望となった親子がいました。 震災から3年、多くの支援金が集まりバッティングセンターは完成。 その変化に、父の清英さんは…震災から9日ぶり、奇跡の救出といわれた少年。

阿部さんの話に耳を傾けるのは全国各地のおよそ100人の小学生たち。 ライブ映像です、岩手県陸前高田市の様子です。 ここからはライブ映像で各地の様子、特に宮城、岩手、福島の3県を中心に御覧いただきたいと考えています。 岩手県陸前高田市です。 先ほど福島第一原発が奥のほうに見えていたカメラですが、全町避難が続けられていると申し上げましたが、食は戻りつつあるということで、原発事故後初めての飲食店、営業が始まりました。

東日本大震災10周年追悼式を挙行するに当たり政府を代表して謹んで追悼の言葉を申し上げます。 かけがえのない多くの命が失われ、東北地方を中心に未曽有の被害をもたらした東日本大震災の発生から10年の歳月が流れました。 地震、津波、被災地域においては住まいの再建、復興、まちづくりがおおむね完了するなど復興の総仕上げの段階に入っています。

被災した地域の人々に末永く寄り添っていくことがこの地震は、東日本大震災の余震と考えられておりこのことからも震災を過去のこととしてではなく現在も続いていることとして捉えていく必要があると感じます。 宮城県気仙沼市で震災を経験したサンドウィッチマンのお二人と海からほど近い安波山から中継で伝えてもらいます。 ここでサンドウィッチマンのお二人に見ていただきたい映像があります。

岩手県宮古市、復興のシンボルになった三陸鉄道の真ん中に位置する港町。 岩手県南部に位置する陸前高田市。 ここは気仙川から流れ込む山の養分と10年前の陸前高田市は…町の復興のために奮闘しているのが、カキ漁師の大和田信行さんです。 漁師になる前、東京でシステムエンジニアをしていた大和田さん。 大きい!南海トラフ巨大地震で想定されている迫りくる南海トラフ巨大地震。