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この番組のまとめ

埼玉県・羽生総合病院では従来のウイルスと変異ウイルスの同時感染を防ぐために変異ウイルスの広がりによって物資や人員などのコストが重くのしかかっています。 去年11月以降、通常のPCR検査に加えて変異ウイルスの検査も行っています。 そこで陽性と判明した人は変異ウイルスが判定できる特別な試薬を使ったPCR検査を行います。 ここで陽性となれば、変異ウイルスへの感染疑いとみなされます。 東京都では昨日までに変異ウイルスの検査が2962件行われています。

はいそうです、やはりモニタリングはあくまでどのくらいの感染者が無症状者の中でいるかを見ていくわけですから、それを見つけた際に、その先それをどのようにして感染者にたどりにつなげるかこれを考えたうえで、その制度を設計しなければなりませんからその道筋が明確でないと、なかなか準備に結びつかないということになります。 次です、今日参考人として国会に姿を見せたのは総務省への接待問題に揺れるNTT、そして東北新社の社長です。

現在、総務省は東北新社の子会社が引き継いだ衛星放送事業の認定を取り消す手続きを進めています。 これまで東北新社側は認定後の2017年8月に違法性を認識し、その直後に総務省に報告したと主張。 もし総務省側が報告を受けていたならその時点で事業認定を取り消す必要があり真相解明が求められる重要な点です。