サッカー国際親善試合 U−24日本代表×U−24アルゼンチン代表

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18:35:30▶

この番組のまとめ

中村さんは今日の試合、どのように捉えていらっしゃいますか?東京オリンピックに向けて、みんな手応えをつかんでほしいというのとあとアルゼンチン、本大会でやる可能性があるので日本、やりづらいなと思わせてほしいなと思います。

2列目の3人ですかね、久保建英がトップ下で左に三笘選手、4カ月後の東京オリンピックに向け、今宵、世代最強のメンバーが集まった。 久しぶりという感じですが、今日、選手たちがそういう気持ちも踏まえてどんなプレーをピッチの中で表現してくれるのか国内組と海外組が融合して、戸田さん、このアルゼンチンという相手に挑んでいきます。 ただ、この入場から、また新しい一歩を踏み出すというそのマラドーナさんの背番号10のユニフォームを着てアルゼンチンは入場していきます。

アルゼンチンは南米予選1位で勝ち抜いてきていますしメンバーはそのときとは少し変わっているんですけど、避けては通れない相手だと思いますのでこの2試合で日本というチームがどういうチームかを見せるいいチャンスでもあると思うので、頑張ってほしいと思います。

プレッシング、アルゼンチンが入ってきているところが彼らが強みをちゃんと理解してる感じもしますね。 アルゼンチンから11人、ヨーロッパからも8人やって来ました。 アルゼンチンも個々で対応、上手ですから。 アルゼンチンの選手も知っていますからね。 旗手選手ですからね、左サイドバックは。 左サイドバックもできるので、右のサイドバックもできるでしょう中盤も含めて、身体能力もたかいですし。 アルゼンチンのスターティングメンバーです。 基本、アルゼンチンは前を狙っていますからね。

今、ファウルをもらうきっかけ、その前のプレーですね、自陣から田川選手、くさびが入ってそれをもぐりながら久保選手が受けたのでアルゼンチンから先制ゴールなるか。 9番のガイチのヘディング、先制ゴールはアルゼンチン!192cmのストライカー、イタリアセリエAで活躍するこのガイチのヘディングシュート、先制はアルゼンチンです。 前向きな選手が出てきたら、前に走る、ボールは前に出す、自分でも仕掛けるというのがサッカーの本質的な部分を表してるかに思えますしこれも一つ、アルゼンチンらしいと思いますね。

あとは外にボールが出たときに、アルゼンチンからするとサイドバックの選手が対応が遅れそうになる場面はあるんですけど中に入ったところに圧が相当強いんで、先ほども中に入れてカウンターを受けていますから、外の選手、ここで三笘選手が仕掛けて抜くということはアルゼンチンのさっきの個の話じゃないですけど、ここでしっかりシンプルに1対1で勝つと。

今のもナイスボールだと三笘選手言ってましたからね。 旗手選手はマークをかえられたらいいんですけど、開始から三笘のプレーを見てていつもと変わらず、脱力できてて、リラックスしてプレーしているなとは思うんですけどJリーグだと受けないような強い守備を受けて少しボールを失ってる場面もあるんですけどもちろん三笘選手の個人的ミスもあるんですが、そこら辺はちょっとあるかなと思いますね。

アルゼンチンの選手も簡単に足を出してこれなくなるからね。 この実戦の経験をオリンピックにつなげるというアルゼンチンの本気の姿です。 やみくもには蹴ってないですよね、今なんかのパスもつなぎながら時間を作っておいて、そういう意味ではアルゼンチンの方が全てに置いてスピードがあるよね。 うまく使い分けてる感じがしますね、アルゼンチンの選手たちは。

でもここまで見させていただいて、序盤に憲剛さんが背後という話をしたんですけど、日本のほうが人から人にボールが渡っている感じがしましてアルゼンチンはスペース、日本の選手が嫌なところ場所ってところを意識して走ってそこにボールを持っていく、その違いが出ているような気がします。 しかし僕の心には火がついた牛を飼い稲を植え…一般会計総額が106兆円を超え過去最大となった来年度予算が参議院本会議で成立しました。 参議院本会議で成立した来年度予算は一般会計総額が106兆6097億円と9年連続で過去最大を更新しています。

アルゼンチンが前から一気に出ています。 ハーフタイム、後半のキックオフと同時に福田さん南米予選を1位で突破してきました。 川口能活コーチからかなり大きな声も飛んでいましたが、前半1−0とアルゼンチンがリード。 東京オリンピックをにらんで、その開催があった場合に、中2日でアルゼンチンとのゲームを迎えています。 アルゼンチンとの2試合というのはいいシミュレーションになるんじゃないですかね。

あとはダブルボランチのビルドアップ時の立ち位置と絡み方でどう入っていくかというところは。 アルゼンチンもかなり高い位置から来ていたりとか攻守の運動量もありますので時間帯的にはちょっとずつ間が空いてくる可能性がありますのでそこを日本は冷静に突けるかどうかですね。

佐藤さん、日本はディフェンダーの古賀とミッドフィルダーの相馬が呼ばれていますね。 中村憲剛さん、日本が点を取るためにはどういうことが必要でしょうか?今、アルゼンチンが4−4−2から4−4−3、4−5−1みたいな形に変わったので、今度はフリーでボールを触れる選手が別の選手に変わってくるのでそこを見極めて、どこが空いているかというところを中にいる選手たちが自分たちで判断しなきゃいけないところもありますしまた交代選手がどういう活躍をするかというところは非常にキーになりますね。

アルゼンチンのインサイドハーフの選手2人がしっかりマークがついている状態なので、どうやって形を変えて進入していくかというところはさっきのシステムとはまたアルゼンチンは違うのでそこの個人戦術眼が問われると思います。 奪ったあとのファーストパスですから、正確につなげて速い攻撃につなげたかったですけど、アルゼンチンは5番のアスカシバルがアンカーのポジションに入って日本のツートップの後ろでうまくボールを引き出すみたいなことをやっていますから守備だけじゃない何かありそうですね。

アルゼンチンの選手もポイントが分かってますよね。 下げた瞬間に1回、出ちゃうというロングボール蹴らせたら、攻めるのが食野選手なので高さでは間違いなく勝てますから。 少しずついろんな局面で自分たちの流れを取り戻すことをしっかり考えてますね、アルゼンチンは、非常にいいレッスンになってると思います。 ブラジルでは南米予選では敗れたんですがただ、トップで通過したのはアルゼンチンです。 佐藤さん、リードしているアルゼンチンなんですがフェルハト・アクバシュ監督はアンカーの位置に入っているA代表の経験もあります。

それってこのチームとしてのコンセプトなんじゃないですか、アルゼンチンとしてのね。 丸一日かかるという、アルゼンチンからやってきたという、3日前に入ってこれだけのコンディションでやってきましたアルゼンチンです。 アルゼンチン代表がこの状態で日本に来てプレーしてくれたというのは非常にありがたい。 アルゼンチン20番のミッドフィルダーのエッセが入りました。 日本×アルゼンチン、残り時間で追いつくチャンスを作れるか日本。

24歳以下の日本代表、今日はアルゼンチンとの一戦でしたが1−0で敗れました。 アルゼンチンは非常に短い準備ながらも90分きっちりしっかりやってきてくれたのですぐ直近のところでまた試すことができますのでそこはアルゼンチンにまず感謝をしつつ、また次の試合も楽しみにしたいと思います。