米倉涼子さんです。 初めてお会いしたのは「紅白歌合戦」の審査員を一緒にやったときで。 で「紅白歌合戦」の最後の最後に「蛍の光」を歌いながらみんな審査員の方も舞台に上がってくださいっていうシステムだったのそのころはね。 今日のゲストは女優米倉涼子さん。 視聴率女王とも呼ばれる米倉さん…ですが。 美少女コンテストっていうのがあってそれ高校生だったんですけどそのころから所属してたんですね。 会社の名前も「Desafo」っていう名前なんですけどスペイン語で。 でただ本当に事務所の事務仕事も米倉さんがやってるって。
会社員になったことがないので福利厚生とかなかったんです。 プリンセスプリンセスさんがちょうど私の中学校とか小学校後半とかそのぐらいでもう大好きで大好きで。 なんかねみんなと放課後すごい遊んだりとかするっていう時間よりバレエとつきあってる時間の方が長かったんであの…そのころテープですけどCDを集めて自分の好きな曲を入れて聴いて電車通いするとかっていうのが多かったんですよね。 22ぐらいとかまでやってたんですけど二十歳ぐらいに生ビールキャンペーンガールをやったんですよ。
こういうのってやっぱりこう影響しますね人格形成にね。 っていうか自信が。 やっぱ今もそうなんですけど自信がほんとにない。 もうこれ米倉さんもうあっちこっちのインタビューで「自信がない」。 挨拶を自分からしにいくようになろうって決めてからはとても生きていくのが楽になりました。 自分で自分の性格を変えなきゃっていう気持ちが強いわけ?そうじゃないともう主役も取れないし。 いやだけどそれであのブロードウェイの「CHICAGO」主役を演じるんだから。 冷暖房しながら有害物質を抑制します。
今この日本版の「CHICAGO」でこれだけ泣いてるのにそのあと本場ブロードウェイにも行くわけでしょ。 イギリスでもアメリカでもそうだけれども石投げりゃミュージカル歌手に当たるみたいな感じなぐらい底辺が広いわけじゃない?その中から選ばれた人たちがそこのロングランに立っていて。 米倉さんがブロードウェイの舞台に初めて立ったのは今から9年前。 Nowlook.「ROXIEROCKSCHICAGO!」。
初めてブロードウェイ行ったときは?そうですね。 だから次になるときいつ来てもいいように車を運転しているときはそのときの録音をずっとかけてセリフを忘れないようにふふっセリフをやってました。 でブロードウェイで鍛えられて精神太くなったのにでまたちょっとコテンパになる。 コテンパにこうたたかれたいんですね?意外と嫌いじゃないのかもしれないですよね。 そうすると絶対陰口になるじゃないですか。 被害妄想じゃない?被害妄想は強いですね。 あとはおじさんにかわいがられてますよね?おじさん?岸部一徳さんとか。