S☆1 BASEBALL「DeNA×巨人」

戻る
【スポンサーリンク】
14:01:06▶

この番組のまとめ

平成で唯一完全試合を達成されましたミスター・パーフェクト、槙原寛己さん。 通算2103安打、北京オリンピックでは日本代表の4番を務められました新井貴浩さんです。 横浜スタジアム、ベイスターズとジャイアンツの一戦です。 新井さん、ポイントをどういうところに置いていますか?新井ベイスターズ連敗中ということなんですけどとにかく先制点をとって、主導権を握った上でゲームを進めていきたいですね。

新井昨日の試合終わりに、明日はオーダーを変えますとおっしゃってたんですけど、なんとか佐野選手などうまい選手の前に一人でも多くランナーを出したい、そんな打順だと思いますね。 槙原インコースにまっすぐ投げておいてカウントとる球ですっととってきたり、2種類スライダーも投げ分けているみたいなんで、そういう意味では非常に幅が広がって最後に落ちる球この球がどうしても邪魔になりますよね、右バッターは。

新井追い込まれていましたけど、コンパクトにスイングしていきましたね。 ナイスバッティングですね。 今シーズン、見ているとジャイアンツの各バッターチームとして逆方向、センターから逆というヒットが多いように見えるんですよね。 逆方向に流してるのではなしに今のヒットもそうですけど、逆方向に力強いヒットを打っていまよね。 ジャイアンツ打線、今当たっている今村からワンアウトで力強く話しています。

選手ももちろん分かりますし頭に入ってるので早く落下地点に入りたいと思いがちなんですけど新井早めに落下地点に入ると距離感が分かりづらくなりますので阪口もしっかり切り替えて落ち着いてましたね。 1−0とジャイアンツが1回の表、吉川尚輝のタイムリーヒットで1点先行しています。

今日はまっすぐあってのスプリットという形でしょうか?各チーム、動くのも序盤から早くなってますか?槙原ありますよね、ただジャイアンツも先週の日曜日に久々に3点以上とってというところから3点以下でずーっとやっていたときは本当に、ランナーも出ないで苦しかったですよ、見てても。

新井結果的に打たれて先制されましたけどもまだ2回でしたしこれが仮に0−0で終盤ですと、歩かせてというのも作戦として考えられるんですけど、結果的に点は取られましたけど、2回で歩かせて得点を取るために今日はオーダーを三浦監督が入れ換えてきました。

少しこの回から、カーブも増えてきましたかね?槙原こういう球も混ぜながらなぜ最初にまっすぐをどんどん投げたかでいうと、スピード感みたいなものを見せながら変化球混ぜていかないと2打席目、3打席目あたりで傾向としてつかまるケースがあるんですよね。 おっしゃるとおり、実はベイスターズ、5回の失点というのが非常に多くて御覧のようにイニング別の防御率でいうと7.20、失点が16なんです。

高橋新タさん、お届けしていますスポ−ツのチカラですが、横浜DeNAベイスターズの戸柱選手にも伺いました。 槙原監督が決めることなのであれなんですけどちょっとベイスターズのまだまだもうちょっと投げさせて、どういうピッチングをするか三浦監督も外野手として長打力があるとしっかり結果を出してきてくれているので1軍に登録したという話をしています。

ジャイアンツは今村、2回の表最後はカーブで打ち取って、0点にしのぎました。 梶谷選手のファインプレーもそうですし、今村選手の投球テンポ、リズムがいいので守備にもいい影響が与えられますよね。 非常にしまったゲーム展開となって、1−0、ジャイアンツがリードをとっているという状況です。 槙原結果次第、内容次第でもあると思うんですが、ジャイアンツ側のベンチは、代えてくれてよかったなとい気持ちがちょっとあると思うんです攻めあぐねてましたから。

そこで点が取れなかった梶谷のファインプレーもあったわけですがそのあとの6回、ジャイアンツの追加点。 新井さん、オリンピックってどんな場所だったんですか?新井日の丸を背負って日本を代表して戦うということはすごく心が震えましたしそれと同時に、試合のときは足も震えました。 子供たちの未来を照らす「夢すくすくプロジェクト」で今日は夢すく先生、アイデンティティの田島さんにお越しいただきましていろんな質問を2人の解説にしていただきました。