また、東京都内の昨日午後9時台の人出も大学入試センターによりますと今年、追試験の受験が認められたのは1659人で、このうち3割近くの464人が新型コロナ関連の理由でした。 また、今月15日に東京大学のキャンパス付近で起きた刺傷事件で精神的な動揺を受けて追試験となった4人も含まれています。 共通テストを巡っては、試験問題を流出した事件を受け、大学入試センターは、試験を実施する全国の大学に対して、不正行為の未然防止に努めよう改めて要請しました。
また、イエメンの内戦のあおりを受け、アラブ首長国連邦の石油施設が攻撃されるなど、中東情勢も不安材料だといいます。 バイデン大統領は28日、このように話し、小規模な部隊を近く派遣する考えを示しました。 バイデン大統領が訪問する直前の出来事でした。 事故はバイデン大統領が老朽化した橋や道路などの整備を促進するインフラ投資法をアピールするためにピッツバーグを訪れる直前に起きました。 現場を訪れたバイデン大統領は、政権が成立に力を入れた法律の意義をこのように強調しました。
抗原検査キットをコロナに感染した疑いがある人を診る医療機関自治体などに優先的に供給するという。 オミクロンの感染力の強さ、それからここへきて、急きょ政府が増産体制を打ち出したコロナにかかっているのに、抗原検査では陽性とは出ない精度の低さが問題になっているという。 これに対し厚生労働省は、抗原検査キットは無症状者に対する確定診断には推奨されないとくぎを刺してはきたが…こうした中、検査の在り方に自治体は頭を悩ませている。
抗原検査って本当に短い時間で検査結果が分かって、一定の陽性者が見つけられるというメリットもあって、じゃあちょっと私も不安だから抗原検査を受けてみたいとか、頼りないなというのが実感でした。 アマゾンの樹木は、海外向けの木材に加工され、高値で取り引きされる。 ボルソナロ大統領は、アマゾンの開発に積極的な発言を繰り返している。 アマゾンで広がる鉱物資源の違法採掘が先住民の体をむしばんでいる実態が明らかになった。 先住民ムンドゥルク族の集落に到着した。 ムンドゥルク族、広大なアマゾンに太古の昔から暮らす先住民だ。
ドローンによって広大な違法採掘現場を撮影できた。 実は金の違法採掘に水銀が大量に使われているのだ。 専門家はアマゾンの水銀問題は先行性がある潜行性、つまり気がつかないうちに水銀が蓄積して、被害が広がっていく、このまま放置したら壊滅的な健康被害になりかですが、大統領はアマゾンの開発を進めるという法案を提出している。