報道特集

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

ロシア側が生物化学兵器に関する嘘の情報を流したうえでそれを口実にウクライナで実際に使用する可能性があると警戒感を示していて、バイデン大統領は、この可能性について聞かれると…またバイデン大統領はロシアへの新たな経済制裁も発表。 更にこのあと、G7=主要7カ国の首脳も共同声明を発表し、一方、岸田総理はG7=主要7か国の首脳がロシアの追加制裁について更なる措置を行う用意があるなどとする声明を発表したことを踏まえ、他のG7首脳らと協調して追加制裁について検討する考えを表明しました。

ウクライナの首都キエフに迫るロシア軍。 民間人の犠牲が増え続けるウクライナへの軍事侵攻。 ここはブカレスト北駅ですけれども、ウクライナから逃げ出してきた人たちを受け入れるためのテントが駅の構内にできています。 ロシアの侵攻が激しさを増す中、ウクライナから国境を越えて逃れた人たちは既に250万人を超えている。 ウクライナ語で分かるように、国旗の色を使って標識が作られているということで。

プーチン大統領が豪華な宮殿を所有し、周りには資金面などの支えになっているオリガルヒと呼ばれる新興財閥の面々がいると告発している。 プーチン大統領を支えてきた人たちというのは、どういう人たちなんでしょうか?オリガルヒの中でも特に力を持っているのが、ヨーロッパ各国に輸出している石油、天然ガスなどエネルギー部門のトップに立つ人たちだ。 かつてのオリガルヒの1人で、アメリカに亡命しているアレックス・コナニキン氏が「報道特集」の取材に応じた。 コナニキン氏はオリガルヒへの経済制裁は一定の効果を上げていると話す。

今もほとんどが帰還困難区域になっている福島県双葉町。 今年、双葉町は住民たちの帰還に向け大きく動き出した。 除染が進んだ駅の西側の土地では双葉町の伊澤町長に現場を案内してもらった。 双葉駅を中心とした特定復興再生拠点区域。 母親は長い避難生活で足腰を痛め、ずっと持っていたわけでしょう?双葉町には今も自宅がそのままの状態で残っている。 自宅は帰還困難区域の中にあるため今も通行証がないと自由に立ち入ることができない。 町民の避難先は、北海道から沖縄まで42都道府県町民から批判の声もあるという。

双葉町はこうした処分予定の生地を提供するなどして町を挙げて企業を後押ししたいと考えている。 フレックスジャパンはまず5人ほどの従業員でスタートし事業を軌道に乗せたいとしている。