スタジオ解説は元日本代表の イケメンレフティ三浦淳宏さんです。 FIFA コンフェデレーションズカップとは4年に一度 ワールドカップの前年に各大陸の王者が集結して行われる 本気度100%の大会です。 この大会は本当に すばらしい大会なんですけど今回、特に ブラジルでやるということで完全アウェーですよね。 ちなみに、さっきから 後ろにいらっしゃっています美女の方たちなんですが 今日対戦したブラジル、そしてイタリア出身の 美女たちということで。 では、いよいよ 日本対ブラジル徹底プレーバックでございます。
ワンステップで強烈なシュートです。 左足ワンステップで ここまでってすごいですか。 三浦さん、前半を振り返って いかがでしたか?コンフェデレーションズカップ 日本対ブラジル。 前半はブラジル 1点リードということでまだまだ、日本 いけると思ったんですけどね。 絶対こういうところ後半6分 日本は清武選手に代えて前田選手を投入します。 その前田選手、いきなり チャンスを作りました。 後半26分に、いい位置で香川選手が倒されフリーキックの チャンスをつかみます。 力強いですね ブラジルの方。
今日は本気のブラジルっていうかホームで初戦で向こうも気持ちが入っていたので前回以上に僕らは 何もできなかったかなって思います。 完全アウェーの舞台ですがそれが響いたとか?もちろん、それもありますけど結局ブラジルは選手、個人個人が ビッグクラブでトップレベルで 日々、やっているので。
続いては第2戦で戦う イタリア代表を徹底解剖でございます。 日本代表の相手は FIFAランキング8位のイタリア。 2006年 ドイツワールドカップでの優勝以降迷走が続いたイタリアだったが 今回の彼らはひと味違うらしい。 イタリアといえば自国の アイデンティティーでもある鉄壁の守備、通称カテナチオ。 誰も見たことがない 超攻撃的なイタリア代表。 イタリア代表のキーマンといえば 誰もが口をそろえるチームの司令塔 アンドレア・ピルロ。 そこで今回、イタリア代表の 矛盾を僕が指摘します。
ファンタジスタが数多く生まれる。 いままで歴史になお残してる ファンタジスタはみんなイタリア人。 世界中がバッジョが 一番だと決めていたのにイタリア代表では 使われない時期もあった。 そして我々のザッケローニ監督が イタリア人ですからイケイケのクラブ運営 チームのほとんどが経営破綻を堅いんですよ。 アルファベット順で98年まで 決めていましてキャプテンは キャップ数の多さで決めると。 一番代表歴が長い人が キャプテン。 スタッフはそれを見越して イタリア代表に精通した ある事情通に接触しました。
ここからは綾部さんが イタリアの要注意人物を ご紹介したいと思います。 マリオ・バロテッリでしてどんな選手かというと とにかく悪い。 車好きで知られるバロテッリ。 マンチェスター・シティー時代 1日平均で3回以上駐車禁止違反の 切符を切られていたそうです。 バロテッリがブレークするきっかけを作った恩師の マンチェスター・シティー時代の監督のロベルト・マンチーニ。 わざわざ自分のクラブに 移籍させて起用し続けましたがバロテッリは問題行動を エスカレート。