この時間は現在4連勝中 勝率5割にあと1つとした北海道日本ハムと 一方、ファイターズキラーを先発にかけて 連敗ストップを狙う埼玉西武の11回戦を解説・片岡篤史さん両サイドベンチ情報 福永一茂アナウンサーでお送りします。 大谷の野手久々のスタメン出場も 注目ですが今日は木佐貫 西武、十亀という両先発になりましたね。 木佐貫も、やはり 投球のスピードはないですが札幌ドームは これから1回の裏ファイターズの攻撃。
今日、ファイターズが勝ちますと、勝率5割復帰。 去年の パ・リーグ優勝チームですからファイターズとライオンズの 今シーズン11回戦は2回の表 ライオンズの攻撃に入ります。 ファイターズ4番の 中田翔がバッターボックス。 十亀、ファイターズに対して相性がいいんですが 前半戦のファイターズと少し今、勢いがありますのでその辺は、少し 気をつけないといけないですね。 最近、稲葉の調子が 上がってきましたのでファイターズのチーム状態が 上がってきたのに非常に影響しますよね。
6月2日のジャイアンツ戦あの完投勝利以来の 白星を目指しています。 ライオンズの浅村は片岡さんの母校PL学園でも 上下関係というのはぴしっとされてましたよね。 乱闘のときも 起因というのがジョーンズのスライディング。 ライオンズ打線とすると見逃し三振は しょうがないというぐらいの気持ちで割り切って 打席に立たないことには。 永江の打率は1割8分7厘と上がっておらず 特にこういうフォークチェンジアップを 苦手としています。 ファイターズとライオンズの 11回戦。
一発長打のある選手には 三振に注意を払わなければいけません。 昨日はすばらしいプレーチームを作りましたし今は少し怪我で戦線を 離脱している西川という今シーズン、非常に出てきた 若いプレーヤーがいたんですが。 ファイターズが ここにきて調子が上がってきてる ということでしょうね。 ヨウ・ダイカン、最初の打席は 空振り三振に倒れています。 ヨウ・ダイカン タッチアウトです。 しかし、ヨウ・ダイカンの タイムリーヒット。 3回の裏、ファイターズは 2点目を取りました。
バッティング練習してるな っていうのを感じますね。 バッティングカウントに なります。 ランナー出ますと小谷野、そして7番の 大谷翔平という攻撃になります。 中田が2回に 先制ホームランを放ちましてこれが苦手、十亀から 20イニングスぶりのそして今日初めての ノーアウトのランナーになります。 何度もいいますが ボールは甘いですがそれを初球から逃さず バックスクリーンに打った中田の好調さでしょうね。 今シーズンの中田選手の バッティングを見てますと非常に始動も早くなりましたし。
このあとが小谷野 更にはチャンスで大谷というめぐり合わせになりそうです。 更にノーアウト 3塁1塁で6番の小谷野 7番の大谷翔平と続きます。 次が大谷翔平です。 どうしても三遊間という流れの中で ゲッツー、セカンドにこの勢いに 乗っていってほしいですね大谷も。 当然、ピッチャーも 大谷に持たせたくないという当然、気持ちになってると 思いますよ。 片岡さんは大谷の バッターとしての可能性というのは どんなふうに感じてきたんでしょうか。
ランナー出したあとの 栗山、浅村に対するピッチングも含めて ここまで、片岡さん木佐貫はどうでしょうか。 どう見ますか?木佐貫は首をひねってますけど 少しスライダーが抜けたような4対1 その差が3点になりましてスピリーです。 西武も やはり投手の岸、牧田西武はやはり 後半戦巻き返しは涌井投手のやはり本気といいいますか。 ポジションは キャッチャーですので打順に入ることもできます。 木佐貫と 十亀で始まった今日の試合です。
今VTRを見て気になったのはやはり今、シュート回転してシュート回転はすると思いますし ボール自体はとにかく勝ちたい気持ちが 非常に強い選手。 1塁ランナーは 今シーズンここまでパ・リーグ盗塁トップのヨウ・ダイカンです。 ヨウ・ダイカンは 5月には9試合連続マルチヒットを記録しました。 ランナーが走ると見せかけて まっすぐ系を待つとかヨウ・ダイカンが走るまで 今度は打席で振らずに待つとかいろんな関係があると思いますが。