では よーい スタート!この日 林先生の授業に 集まったのは 東京近郊に暮らす10代から20代前半の 若者たち皆 勉強が嫌いで 高校を中退したり中学卒業後に 進学せず 社会に出たいわゆる ヤンキーだそんな彼らに 林先生が用意したのは 何と東大を目指す 受験生に 教えているのと同じそれについて 解説していきます。 答案には 空欄が目立つまま テストは 終了採点時間を兼ねて いったん 休憩。 受験生は… センター試験 っていって 50万人以上が受ける。 日本で 一番多くの受験生が 受ける試験。
「ひとつひとつの音の 高さや 長さを 合理的に…」林先生がかつて 経験したことのない レベルの 生徒たち2番の選択肢を ちょっと 君 読んでくれる?名前 呼びながらの方がいいね。 全員が やる必要は ないのかもしれないけどそういうふうに 一生懸命 理科を勉強したやつが 作った携帯を 君らは 使ってるんだよね。 僕は 予備校っていう 受験勉強って 君らにとっては…。 受験勉強って どう思ってる?あと ひとつきだね。
どのぐらい 運がいいかって 君ら ちょっと 知ってるでしょ?そういう話 しようか?本人 覚えてないのに2010年の うちの予備校のコマーシャルで あれが使われて2010年 2011年と 2年連続 流れたんだけど。 ものすごい 期待を持ってて 2011年ぐらいは ひょっとして流行語大賞 ノミネートされないかとか 甘いこと 考えてたんだけど甘かった。
だから 俺 今まで 楽な仕事してたんだなって。 結構 いいことが書いてあって僕は この年で… ホント 50歳近いけど。 数学を しっかり やってたことで 自分が 今 どうかっていうのをこう考えるのに 僕は 結構 役に立ってんの。 俺 人に教える仕事っていうのは 自信があったから。 この仕事に専念して 一生懸命やれば何とかなるだろうと思ってた。 やるべき仕事。 これなら 勝てる っていう この 教える仕事で失敗してたら たぶん この世に いなかったかもしれない。
Twitterでも ブログでも。 Facebookでもいいけど。 つまり 自分のことを好きになってくれる 相手を 見る目っていうものを 俺の場合 分かりやすく言うと亀田兄弟のファンというタイプは 絶対 俺の方に来ないの。 ここにいて 色々 頑張ってると 点数 積んで 積んで 積んで「あっ 意外と いい人じゃん」 3点ゲット。 分かる? だから この 恋愛のメカニズムを生かして自分のゾーンを絞って 色々 その子の前で 頑張ることで点数をゲットして こっちに 移ってください。