タカアンドトシの1年レストラン

戻る
【スポンサーリンク】

いやぁ 難しい!途中まで上がってきたんだよ!アハハっ!慎重にウニをはさんで ゆっくりと引き上げます梅宮さんがとったのは 『キタムラサキウニ』とれたては あっさりした味わいが特徴ですお客様自らが 食材をとるという楽しみを感じながら 本日分の食材を確保という事で タカ料理長 自らが海の中へうわっ 豪快だな! スゴいな!そして!この『キタムラサキウニ』と『エゾバフンウニ』 2種類のウニを使ってぜいたくに そして 豪快にいただきます!当『1年レストラン』 究極のフルコース夏のメニューは赤ウニと白ウニ 丼の上でコラ

あぁ!アハハっ!タカ料理長とトシギャルソンも!ウマッ!ねぇ!うわっ 美味しい! 全然違う!んっ ウマッ!濃厚な味の秘密それは北海道の日本海沿岸でしか とれない『細目昆布』さまざまな料理のダシに 使われるこの昆布には粘り気があり その『細目昆布』を ウニが食べて育つ事で雑味が無い 濃厚な味わいになるのですその甘みたっぷりの ウニを使ってさらに こんなぜいたくな ひと品もウニの茶碗蒸しを 蒸してみたいと思います。

今回は秋の究極の食材である 鴨を使い 何と!料理長が自ら考案した絶品料理で 梅宮さんを おもてなしします鴨が美味しくなる北海道米コレを合体させたら一体 どんな事になるのか!?おっ!私は考えました その名も…。

お~! 入ってる 入ってる! お! 入ってる 入ってる!でかー!でかいよね コレ!うわぁ~ スゲェ〜!!北海道 冬の食材の 代名詞である『毛ガニ』『毛ガニ』は捕獲の時期が 決められており冬の時期は太平洋沿岸を中心に決められた地域でしか とれませんさらに この時期の『毛ガニ』は脱皮直前の 「堅ガニ」と呼ばれるもので栄養を蓄え 身やミソが ギッシリつまっているカニなのですしかし今回の漁でとってきた 『毛ガニ』の中にはとても貴重なものが 含まれていると言いますお! 素手で。

このあと 食通・梅宮さんも 仰天した料理が! 冬の『1年レストラン』の会場場所を変えやってきたのは まさに北海道の東南端『襟裳岬』あの~… 先に 見といてくれる?先に見とけ!もう仕事に 集中しなさいよ!おい!柱の陰に隠れて 見えねぇんだ!すみません しばらく時間が かかりました。 はい 何でしょう?さぁ それでは「風極毛ガニ」の 調理にまいりましょう!『銀寿し』の店主 久慈さんです!よろしくお願いします!どうも お世話になります。

よくできるな! ご本人の真横で!アハハハ!北海道の厳しい冬が生んだ 幻の食材「アベノミクス」効果が 騒がれ株価が右肩上がりだった 2月中旬全てが絶品だった 「風極毛ガニの鍋」とシメの「石焼ビビンバ」『毛ガニ』美味しかったね!久しぶりにぜいたくなものを 食べたっていう感じだよ。

ただでさえ希少な『短角牛』その中でも 広大な敷地で育てられる『北十勝短角牛』は究極の牛傾斜がきつい 足寄の放牧地と海のそばにある音別町の放牧地を 行き来しますその結果 足寄での豊富な運動 そして 海の近くで塩分を含んだミネラル豊富な 牧草をとる事ができ究極の短角牛が完成するのですさぁ では この究極の食材を 調理してもらう私の弟子っ子を 紹介したいと思います。

さぁ 今 三國さんがですね こちらのバラ肉とヒレ肉を使ってポトフを作っております!ポトフ?ポトフ!ヒレ肉とバラ肉で? あ~ 美味しそうですね〜!梅宮さん一家がご来店する前2人は究極の料理を ご提供するために足寄の湧き水を くみに行っていたのですおぉ~! ここか〜!あっ スゲェ 何あれ!!お~ 湧いてる!何 何 何あれ!ブクブクいってる!いや~ コレは キレイだなぁ〜!初めて見たよ こんなに湧いてるの。