どんな子でも 誠心誠意 その子に 向き合えば《あんなんでも 俺にとっちゃ この世でポーさん。 どんなに頑張っても 親の前じゃ 俺なんか 無力なもんなんですね。 俺は 自分が 子供 手放した 最低の親だから偉そうなこと 言えないけどさやっぱ いつも 子供の幸せ 祈ってるよ。 おっちゃんが いくら 自分のことを真剣に 考えてくれる人でもしょせん おっちゃんは おっちゃんなんだよ。 これならね 練習も コンテストも 頑張れる。 一応 警察に 連絡 お願いします。
いくら大家さんだって 人の部屋に 勝手に入る 権利はないです。 ここは 非行少年の たまり場なんだってね。 翔太君に 謝ってください。 今の やりとり 全部 パソコンに 録画してありますから。 やったね 翔太。 はあ?翔太君。 私 そういう翔太君 好きじゃないよ。 ルルが くるまってた毛布に 人形のキーホルダーと生年月日を書いた メモが 入れてあったんだって。 翔太 気にするなって。 蒼ちゃんだって 本気で翔太のこと 嫌いだって 言ったんじゃないって。 翔太君 死ぬの?そうか。 翔太。 翔太!どうも。