東アジアカップ2013 いよいよ開幕です。 そして、東アジアカップ番組サポーターの ピースのお二方もここ韓国まで 乗り込んでこられましたけど。 東アジアカップは 男女ともに決勝に進出した4か国が 総当たりで対戦します。 今日から28日まで 若きサムライたちと東アジアカップ2013。 このあと、開幕戦で中国と戦い、25日に 北朝鮮、そして中1日で27日に韓国と激突します。 通算4度目のアジアカップ優勝。 5大会連続の ワールドカップ出場権獲得。
ディフェンスの崩壊 選手交代そして切り札の存在。 まずはディフェンスの 崩壊ということで永島さん9失点してしまいました、大会で。 何か勝負のことは度外視してシステムを新しいシステムで この大会試したいって思うような 負けてるのにフォワードの選手を下げて ディフェンスの選手を入れる。 もっと、もっとチャレンジして 疲れてる選手をまだ使うのか延ばすのかっていうちょっと、フレッシュな選手を 出したほうがいいじゃないかとすごく感じた場面が たくさんありましたね。
強い個性を発揮した者には ザックジャパン常連メンバーへの抜群のボールコントロールと ゴールへの嗅覚で代表定着を狙う。 柿谷選手今代表かというぐらい 3年、4年前に出てもいいぐらいすごい選手なんですよ。 彼のプレーというのは 非常に高さとか強さが注目されがちなんですが ポジショニングがつまり、それは ポジショニングからの動きが非常にうまい。 ですから、かなり賢いサンフレッチェのユースでキレキレのドリブルで 我らが中村俊輔選手がメッシやと。
チームの 絶対的なストライカーもなでしこが変わるために今大会、佐々木監督は オリンピックメンバーの多くを呼び戻した。 澤選手は怪我のため 招集は見送りになりましたが佐々木監督は AチームとBチームというふうに作っていくと明言したんです。 ワールドカップ、オリンピックと 結果を出したのでどうこうするではなくて 若い選手がとにかくポジションを 奪う、それぐらい気持ちを持って今までの ワールドカップメンバーオリンピックメンバーに 挑んでほしいなと。
ピッチに立つというような 選手、表情はどうですか、間近で見て?やっぱり、集中してるのが 一番感じるところですがその中でも ちょっとリラックスした表情が見えたりとか 雰囲気は、いい状況なんじゃないかなと思います。 再起を図った ロンドンオリンピック。 逃げ場のない異国の地で 最大の武器であるドリブルを磨くべく フィジカルに勝るドイツ人相手に真っ向勝負を挑み続けた。
永島さん、岩渕選手に 期待するところは?成長に必要なことっていうのは 自分がすごく成功していて そのプレーを、すごく脳裏に焼き付けて 繰り返してしまうことが自分のプレーだけのことだけを 考えて変化しないことは 成長を止めてしまう。 ですから、やはり佐々木監督も おっしゃっていましたけどセットプレーを 気をつけたいというところと。