EAFF東アジアカップ2013女子 日本×北朝鮮

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いつものように コーチングスタッフサブのメンバーとともに 円陣を組みそして今、スタメンの11人がキャプテン 宮間あやを中心に今、最後の確認を行っています。 なでしこジャパン 北朝鮮代表。 大会3連覇のかかる日本女子代表 なでしこジャパン。 そして、白いユニホーム 北朝鮮代表。 一方の北朝鮮代表は第1戦と同じメンバー。 一方の北朝鮮代表は まだこの東アジアカップを優勝したことがありません。 そのメンバーで北朝鮮代表を どう止めていくかになります。

2013年は先日行われた この大会の初戦韓国戦が、北朝鮮代表 フル代表としては今年の初戦でした。 まだ20代前後が たくさん出てる中で第1戦、逆転勝ちという すごくチームには若いメンバーとはいえ ただ、カテゴリー別U‐17ですとかU‐20のワールドカップで 優勝したり、上位で争ったりそんな経験も持っているのが 北朝鮮代表の今日の面々。 一方、日本代表 なでしこジャパンは今の宮間がもらった位置 バイタルディフェンスラインと 中盤の間、あそこは北朝鮮のディフェンスラインというのは 引くのが早いんですよね。

北朝鮮のベンチは早くも1人 選手がユニホーム姿に変わっています。 それと第1戦終わって日本は中4日 北朝鮮も3日あったのでコンディション的には どちらもよさそうですね。 ボレーシュートを受けて 北朝鮮の選手が1人痛んでいます。 3連覇しなくてはいけない その中できっちり 勝っていかないといけないと話していたのが大儀見優季です。 代表はついに100試合 3桁になった大儀見優季。 セットプレーのチャンスは 北朝鮮代表です。

ですから、今選ばれている今現状のベストメンバーで戦うチャンスは もしかするとこの東アジアカップが 最後かもしれません。 第1戦と同じメンバーで 臨んできている北朝鮮代表。 それは中1日で迎えますからすっきり今日のゲームで 勝ち点3を加えて、そして圧倒的優位な状況で 土曜日の韓国戦を迎えたい なでしこジャパンです。 北朝鮮もただ、野田さん アジアカップもそうですしその中では、U‐20 2008年のU‐20では抜かれた。

岩清水は2010年の アジア大会決勝岩清水は 北朝鮮を警戒しています。 多分、日本の選手も 北朝鮮が球際が強いというのは わかってると思うんです。 北朝鮮のほうの守備が 左右にスライドもきちっとできてるので そのスライドの前にやっぱりサイドチェンジしたい 意図はありますね。 日本は何度も北朝鮮の前に 敗れてきました。 これ、サイドチェンジしたあと そのあとに前にいかないと やはり一本下げたりしてると北朝鮮のほうも スライドしちゃいますよね。

やはり真夏の大一番 日本、北朝鮮その中で、なでしこジャパンが 前半リードを奪えるかどうか。 最後はリ・エギョン あれだけ遠い位置からでも強烈なシュートを打ってくる そのキック力も北朝鮮の特徴でもあります。 東アジアカップ2013 日本の第2戦北朝鮮戦、0対0で ハーフタイムを迎えます。 前半は日本も北朝鮮も互いにいいところを消しあった 印象ですね。 なでしこジャパン第2戦、北朝鮮戦 ヒヤッとするシーンがありましたね。 前半を終えて、なでしこジャパン 北朝鮮代表0対0。

あと、後半の入り 日本を見ていますと決定的なチャンス 日本、つかみました。 スタメン11人で北朝鮮との大一番、後半の 立ち上がりを見せています。 先ほどは大野のドリブルから日本に チャンスが日本にやってきました。 日本、北朝鮮伸ばして、そして自力優勝 3連勝で3連覇。 1つ、日本 またチャンスを作りました。 もともとは熊谷から大儀見に 縦が入ってそこからサイドに展開して相手のディフェンスライン 引いたところに前後左右に振っていくという 攻撃ができてくると 日本のペースになりますし得点もきますね。

その中でフル代表、一番年齢が上の選手が25歳であとは ほとんどが20歳前後というのが今回の北朝鮮。 北朝鮮も若いメンバーとはいえただ、日本の攻め 日本の形というのはしっかりと この辺りは研究してきています。 更なるバリエーション なでしこプラスというそういう状況に ならなければならない日本女子代表 なでしこジャパンです。 福永さん 宇津木選手サイドバック、センターバック ボランチといろんなポジションをしますが 自分らしいポジションを極めてそのポジションを ものにしたいと話しています。

北朝鮮は2人目の選手交代。 国際大会は 最近はそれほど多く出場してませんが それでも、やはりワールドカップ ロンドンオリンピック出場してきている北朝鮮。 その北朝鮮に長らく行く手を阻まれてきた アジアの女王の座を取られていた日本。 シュートを打ったチョン・ユリも2008年の17歳以下の ワールドカップの世界女王の日本と それにもしかすると一番近い存在。 大儀見のシュート!北朝鮮も ここは懸命のディフェンス。

中3日ではありますが もう、この時間帯までくると野田さん、ある程度 疲労は当然岩渕のように ちょろちょろ仕掛けてくるそれが効きますから。 ドイツに渡り そして2部のホッフェンハイムを1部に昇格させる その力になった岩渕真奈です。 このあとオーストラリア戦を 控えている福永さん、岩清水選手も 自分たちがいい戦いをして男子につなげたい 勇気を与えたいと話をしていました。 今大会、東アジアカップは 女子は現在2連覇中ですが、男子はまだ優勝というのがありません。

各国、ヨーロッパ遠征 いったときもドイツも そうですしこの北朝鮮もそうですけど 同じ世代がどんどんA代表で活躍しているから 本人は気が気じゃないんじゃないですか。 福永さん、岩渕選手なんですが やはりこのチームでは常に最年少二十歳だけど いつまでも最年少じゃなくていつまでも二十歳 そんな思いではいたくないと話しているんですね。 そのためにはこの第2戦 ともに初戦をとった同士の対決3連勝、3連覇という その真夏の方程式へ日本女子代表なでしこジャパンが 向かっていけるかどうか。