年増女に おとぎ話をプレゼントしてやるよ。 星男はね 宇宙から やって来てくれたの。 全然 大丈夫。 星男は… あの この人は 重田さんの仲間じゃないの。 あの 星男は ほんとは 星男って名前でもないし… 違うの。 えっ？彼は 私の仲間だ。 な～い〜！？仲間が迎えにきたんだ。 仲間って？私の仲間だ。 仲間って…ひょっとして あんたまさか あの…。 星男？また お前かよ…。 あっ… 大丈夫ですか？佐和？えっ？♪「ＳＴＡＲＭＡＮＮ」星男？ん？ どうしたの？ 佐和。
星男には もう会えないのかな。 大丈夫。 大丈夫 大丈夫。 星男パパは？ ねえ 星男パパは？ごめんね ごめん ごめん…。 ♪ コーヒーなんか わかしに行かないで♪ ＬＡ ＹＡ ＹＡ…おい おっさん！何か言ったか？♪ ＬＡ ＹＡ ＹＡ…♪ ＬＡ ＹＡ ＹＡ…誰か迎えにきて。 ガシャーン！誰か迎えにきて！星男でいいよ。 じゃあ 何て呼んでたんだよ 星男君は。 そんなに いいやつだったのか？その… 星男君は。
何が？特別な物語が始まる みたいなさ。 でも そしたら そのときは 受け入れようって決めたんだよね最初で最後の。 あぁ～ んで どこまでいったんだよ 星男君とは。 もう仲良しなのね。 そういう意味じゃなくて。 どこ行く？あんた いいやつだね～ 違う そういう意味じゃなくって。 意味わかんねぇよ。 えっ？星男さんも 料理は全然だめだったわ。 それがさ 全然 大丈夫。 全然 大したことないから。 俊 あの人は 星男さんなんだよ。 俊の好きな星男さんはあの人の中にいるの。 だから 仲良くしてやって。